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2006年10月11日 (水)

昨日、俺のマッハバロン号 (リトル・カブ)が約500キロで慣らし運転 (腰上部品のみ交換済み)を終了したので、半日かけてエンジン全開解禁のキャブ・セッティングを行った。「こんなもんだろう。」と思うレベルのセッティングが出来たので、今日は秋田市から県南に延びる出羽グリーンロード、往復300kmを走行する事にした。なぜなら俺の独自の儀式、「回し癖」をつける為に長距離全開走行を行うのだ。「おいおい、慣らしの後でイキナリかよ!」と思うかもしれないが、これをやると不思議にエンジンが高回転で良く回る様になるのだ。高回転でのアタリ出しと考えてほしい。まぁ、今度の無頼の集会ツーリングで走れば同じ事なのだが、皆と走る時に少しでも調子良くエンジンが回って欲しいので、前もってやった訳だ。残念な事に、まだ水本マフラーが発送されていないので、今回はノーマル改造マフラーを装着しての走行となった。

久しぶりのグリーンロードは何だか新鮮な感じがした。出羽グリーンロードは秋田空港の脇から始まり、その名の通り緑溢れる田舎道だ。紅葉を楽しむのは時期的にまだ早いが、改造カブの全開走行だとかなりのペースなので風景なんか見てられない。道もハイスピード・コースだからほとんどのコーナーが最高速イコール、コーナーリング・スピードとなる。ボケ面かましてるとブッ飛んでしまう状況だ。走行中、前方に見えた車を全て追い抜き、常にアクセル全開を心がける。加工した吸排気バルブの耐久性が心配だったがトラブルも無く、大丈夫みたいでホッとしたよ。今回、300km走ってみて、走行開始時と走行終了時ではエンジンの回り具合が全然違う。この「回し癖」をつける全開走行は思惑通りとなり、無事終了。 (よかった、よかった)

バイクはオーナーの癖が付き易い乗り物で、特にミッション関係に出易い。しっかりとしたギアチェンジをしないとギア抜け癖やギアが入りずらい癖がつく。エンジンの癖もエンジンに改造が施されている時にはキャブ・セッティング不良がほとんどだ。また、フル改造したバイクはオーナーが経験豊かな者でない場合は、トンチンカンな乗り味にされた車両が多い。自分だけしかまともに乗れないマシンなんて、オーナーは良いと思っているかもしれないが正直な話、欠陥車だ。 (個人の自由だから本人には言わないが)大体、この手の改造車はある一定の条件でしか性能を発揮できない事が多く、乗っていても凄く疲れる。乗るのもイジるのも上手な人のバイクは癖が全然無いものだ。普通、調子のいい時の状態を癖がついてるとは言わないのだが、実はバイクが非常に良好な状態にこなれていて、調子良く走る癖がついてるのが真実。

人に七癖、バイクも同様。

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うーん。ブログって難しい・・・でもハマリそう(笑)旦那がいないうちに更新w [続きを読む]

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