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2006年10月12日 (木)

テスト

Ca280040 朝一番に宅急便のドライバーから水本マフラーの配達の電話連絡を受けた。慌てて布団から飛び起き、荷物の到着を待つ。やって来ました、待ちに待った水本レーシングMRFマフラー!早速、箱から出してマフラーの姿を拝む。一目で分かる丈夫な作り。もしかしたら、ノーマルより頑丈かもしれない。後ろから見れば下手な車のマフラーより立派に見える。すぐに装着してみた。エンジンを掛けてアクセルを軽く煽るとその静かさに驚く。暖機後に近所を一回りして試し乗りする。いいね、回る回る。それまで付けていたノーマル改マフラーとは違い、静かなまま速度が伸びる。しかし本来ならもっとパワーが出るはずと、インナーバッフルを外してみた。排気音は少し上がるがまだまだ静かな方だ。また近所を一回り。走りが更に元気になり凄く調子が良い。そのままいつものテスト・コースを走る事にした。これで水本マフラーの実力が分かる。少し緊張しながらテスト開始。上りの速度も悪くない、イケル!結果は4分15秒でベストタイムの2秒落ち。これならキャブ・セッティングを煮詰めれば、すぐにベストタイムを更新出来そうだ。大満足の結果となった。

昼から俺がいつも通っているバイク屋「いつものピット。」に行き、マフラーのお披露目とキャブのセッティングを煮詰める。ゼロスタートからの出だしが若干もたつくので、ジェットニードルのクリップ段数を調整して気になる症状を消していく。納得できるレベルにセッティングする事が出来て、安堵していると「いつものピット。」の社長が「一度、シャーシダイナモに載せて馬力計る?」と言う。前から自分のマッハバロン号 (リトル・カブ)がどれ位パワーがあるか知りたかったのでお願いしてみた。結果は後軸出力で5.9馬力。「思ったほどないな。」だがそれは自分の認識不足だと後で分かる。何故なら、チューンナップ前のリトル・カブのデータがシャーシダイナモのパソコンに入っており、それと比較するとノーマル2.5馬力に対して5.9馬力。出力は約2.4倍になっているのだ。しかも出力グラフのパワーカーブはピークパワーまで真っ直ぐ一直線に伸びている。「俺のキャブ・セッティングもまんざら悪くないな。」と思わずニヤリ。「いつものピット。」の原付二種 (51~89cc)馬力ランキング・トップはエイプ50改 (80cc・CB50シリンダーヘッド・レーシングマフラー・PC20ビックキャブのファンネル仕様)の9馬力。打倒エイプまであと3馬力だ。ちなみにビッグシングルのトップは俺が以前乗っていたKTM・DUKE620改で、何馬力かは忘れたが10年以上更新されていない。 (今となってはどうでもいい事だが・・・

今回、「いつものピット。」のご厚意よりシャーシダイナモに載せてもらったおかげで、馬力のみではなく色々な事が分かった。今よりもギア比をロングにした方が良い事。そして排気ガス測定でキャブのスロー系が少し濃い目の状態と分かり、スロージェットをワンランク下の番数にしなければならない事など。今日一日、テスト三昧でこれからのチューニングに大変役に立つ情報を手に入れる事が出来た。やはり、経験や勘だけでは補えない部分は計測機に頼るしかないみたいだね。いやぁー、面白い一日だった。

今日はテスト三昧で、明後日は無頼の集会ランで俺の腕試しだ。気分は成人の儀式

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コメント

おお、ピットの社長懐かしい。水本マフラーは静かなんすか。いいなぁ。

投稿: マキオ | 2006年10月12日 (木) 23時27分

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