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2006年11月30日 (木)

上達・下達

仕事中に新人の若者から「何でそんなに元気なの?」と聞かれた。俺はこう答えた。「べつに元気な訳じゃない。仕事の処理能力がある人はそう見えるだけだ。」仕事でも遊びでもある程度に技術の必要な事は、経験や訓練で身に付いた処理能力のおかげでテキパキと作業をこなせる様になる。その処理能力の引き出しが多いほど無駄な動きが少なく、次の行動へと素早く移行出来るのだ。人間は良く動き回れる人を単純に元気と思うらしい。若者よ、俺が君と同じ年頃にはやはり同じ様に思えたから焦らなくてもいい。真面目にやれば処理能力は身に付くから。最近は真面目と言うと頭がガチガチの了見の狭い人間と思われがちだが、本来は全然違う意味であってそう考えるのは悪い傾向だよ。自分が未熟な分を補おうと必死になって技術 (処理能力)を覚える。そして、その覚えた技術を生かす。カッコイイじゃないの。

俺は物事を覚えるには真面目なだけじゃダメな事も分かっている。リラックスした状態でないと頭も良く回らず進歩しずらくなるからね。少し位舐めてた方がリラックスできると思うよ。しかし、バイクも同じ事だが舐めすぎて無茶をしない様に。無理は禁物だ。いきなりの上達は脳の仕組み上、無理があるのだから一日一歩の進歩を目指す。特訓なんてのは怪我の元になるだけだから、はっきり言って止めた方がいい。大事なのは志。つまりやる気です。このやる気が本当に大きな差となる。エキストリーム・バイクなんてやってると凄くよく分かるよ。「こうなりたい。」と思って練習するのと漠然と練習するのとじゃ、結果に差がつくのは当然だ。あーっ、俺も耳が痛い。来年は頑張るぞ! (出来る範囲で)

志ある者は三日で別人の様になる。中国の諺にもちゃんとある事実。

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2006年11月29日 (水)

紅白

仕事が終ってから、帰り際に料理長から「湘南乃風」のアルバムのCDを貰う。「これで帰りはノリノリだな。」と思ったら、料理長から「ノリ過ぎて刺さらないでよ。」と釘を刺された。俺の行動は既にバレバレだ。でも、やっぱりノリノリで帰ったよ。俺は「ライダース・ハイ」ばかりをリピートにして、そればかり聞いてた。基本的に俺はクドイ・しつこいのネクラ野郎だから当然こうなる。

帰宅後、夕飯を食べてからマッハバロン (リトルカブ)にスパイクタイヤを装着した。パンクしていた後輪のチューブが、ホンダ純正のチューブ封入パンク修理剤のせいでベトベト。普通のチューブと交換してスパイクタイヤを組んだ。前後組み上がると、そこにはワイルドになったマッハバロンの姿があった。いいぞ!こんなイカツイ雰囲気を出すカブも珍しい。雪が降り出すのが今から楽しみだぜ。さぞ白い雪景色に赤いボディが映える事だろう。思わずサンタクロースのコスプレがしたくなるよ。クリスマスには人通りの多い道でカウンター当てて走るのもいいかも・・・。おっと、その前に慣らし運転を完了させなきゃな。

紅白はオメデタイ色の象徴。もっとも、オメデタイのは俺の頭だけかも知れないけどね。

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2006年11月28日 (火)

ピーキーの恩返し

ブログにコメントを下さったwakamonoさんへの返答。対応機種はありません。古いタイプのレバーによくある、指一本ずつに窪みが付けられているレバー以外ならほとんど改良可能です。あなたの様に困っている人の為ならレバーさえ送ってくれれば無料で加工しますよ。ぜひ、使ってみてください。おそらく、このレバーを使えば苦痛は半減、もしくは出なくなると思います。34と同じ様に天下無双のレバーを求めている場合は、ダート・フリーク (オフ系ショップ)のカタログから自分の愛車に合うDRCの新型レバー (クラッチのレバー比を選択できるタイプ)を購入して送ってください。

午後10時頃、34からクラッチのお礼の言葉を電話でもらった。なんでも、俺の加工したレバーを使用する事で初めて可能になった技があるとか。最初、電話をもらった時は「ブログで大げさに書くな。」とでもクレームを言われるのかと思ってたら「使ってみてピーキーの言っている意味がやっと分かった。とにかく凄い!」と言われたよ。 (ホッ。)34からはこんな事も言われた。「トライアルとかみたいに高い技術を要求する種目ほどピーキーのレバーは生きてくる。」そうなんだよなぁ、だから容易にして理解されない俺のレバー。でも喜んでくれて良かったよ。また一つ、俺のやってきた事が報われた。電話の間中、涙がこぼれそうなのをグッと堪えていたよ。本当に良かった。

俺は34から「600ccに乗り換えるならCBR600F4iが無難だよ。」と教えてもらった。そんな訳でCBRを次の愛機と決めて探し回っている次第だ。そんなに売れた車種じゃないから苦労しているが、来春までにはどうにかしたいと思う。見つけたら全国どこにでも取りに行くぜ!速攻でな。

俺は34に感謝している。「エキストリーム・バイクを一緒にやろうぜ。」と誘ってもらったからね。今回のレバーはその恩返し。

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2006年11月27日 (月)

機能美

Ca280062 Ca280063 34から俺がチューンナップしたクラッチレバーを使用して、疲労感が無くなりかなり良い感じとの連絡が入った。俺が考えるには世界で一番高性能のクラッチレバーを使っているのは34です。今現在、最高の組み合わせとセットアップをしているのだから誰が何と言おうがあれ以上の物は存在しません。このブログを見てる貴方に、もし反論があるのならば何時でも対応しますよ。それほどの自信作です。DRCレバー+ピーキー・チューンは天下無双。

朝に帰ってからタイトル「運任せ」のブログを書いた。自分の決めたルールを自分で破る愚かさを反省して、一人勝手に落ち込む。昼にネットで注文したカブ用のセミダブル・シートとリア・キャリアが届く。しかし、昨夜の飲み会の疲れでもう一眠り。夕方になって予定していたキャブ・セッティングとエアクリーナー・ボックスの交換。そして今日届いたシートとキャリアを装着する。強化カム・チェーンとスパイクタイヤの交換は段取りが不十分だった為に延期した。

キャブ・セッティングはメインジェットを10番下げた#75番に付け替えてみた。まだチョークレバーを引くとカブってアイドリング出来ない状態だが、吹け上がり自体はそんなに悪くない。やはり自走して確かめないと何も言えないな。エアクリーナー・ボックスで50ccと90ccの物を比較したら、意外な事が分かった。50も90も吸気口に違いはなく、コネクティング・チューブ部分だけが90の方がかなり太くなっている。また、今回購入した90用はコネクティング・チューブからブリーザーホースをボックス内に引き込むタイプなのでクランクケース内圧調整バルブの導入が楽に出来る。これでクランク内部の空気をシリンダーに吸入して、更に負圧化する事が可能になった。 (負圧化させるとエンジンの回転が良くなる)シートとキャリアも上手く付き大満足。CB750K0タイプのシートがワイルド7の飛葉ちゃんを連想させる。マッハバロン (リトルカブ)はもう、「たかが原チャリ。」なんて言わせないほどの迫力が出てきた。存在感アップに伴う実力も既に備わっている。言う事なしのカスタム・マシンに進化できたよ。

機能美とは実力を感じさせる美しさの事。俺が進化させたマッハバロンにもジェベルにもそれがある。俺はその2台を所有している幸せ者だ。

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2006年11月26日 (日)

運任せ

昨夜のエキストリーム・バイクチーム「デルタスクエア」の忘年会は盛り上がりまくりだった。俺は仕事が終ってから家に戻り、風呂で身体を清めてから、皆の待つ居酒屋までステップワゴンをぶっ飛ばす。俺の頭の中をジャパン・レゲエグループ「湘南乃風」の歌う「ライダースハイ」がリフレインする。 (こんなに魂を揺さぶる歌は「アイアン・メイデン」の「プローラー」以来、久しぶり)俺は居酒屋に到着し、主力メンバーの集まる部屋に入るなり、「マッドライダァァァァー!」と叫び自分の到着をアピール。居酒屋中に響き渡る声。それに応えるメンバー達。 (さぞや他の客達は驚いた事だろう) 「デルタスクエア」(別名 変態組合)はノリがメチャクチャ良い。その後、組合長が全員揃い次第に今年一年を労い挨拶して乾杯した。それから止まる事無く一般常識の範囲ギリギリで盛り上がる俺達。 (この辺はさすがに大人の集団)あまりの盛り上がりに隣のテーブルのグループをも巻き込んでしまう始末。 (吸収合併?)その中の女の子から「これは一体何の集まりですか?」と聞かれると、すかさず「変態組合でぇ~す。」と一斉に答える俺達は飲み会までがエキストリームなのだ。

俺達は居酒屋を出るとカラオケ・ボックスへ。それぞれ思い思いの曲を選び、趣味に走った歌を歌いまくる。ここで料理長が「ライダースハイ」を熱唱。つられて俺も歌う。脳内のアドレナリンが湧き上がってきた。本当に良い曲だね。俺はと言えばマニアックなアニメソングを歌う。しかし、同世代が揃っているので誰かしら反応してくれるのが嬉しい。「ワイルド7」なんて曲、知ってる?今やプロ・エキストリーマーとなった34は日曜日の練習の為に途中下車で帰宅。34と一緒に練習するメンバーも同じく帰宅した。皆、練習頑張ってくれ。俺は明日、別の予定があるからそのまま続行。飽きるまで歌わせてもらいました。カラオケを全開で堪能した俺は居酒屋の駐車場まで戻り、朝まで車内で寝袋に包まり熟睡したよ。

午前8時、身体のだるさを覚えながらも帰宅の道を急ぐ俺。この時、いつもなら絶対にしない運任せの追い越しをしてしまった。途中で我に返ったが、運良く対向車は来なくて助かった。もしも対向車が来ていた時の事を想像すると震えが止まらない。ガクガクブルブル。少し酔いが残っていたせいなのか。その後、どうしても自分が許せない。俺は普段、運任せほど嫌なモノはない。だから宝くじは一切買わないし、同じ買うなら公営ギャンブルの馬券や車券の方が自分の選択で当たりに近づける分、正解だと考えている。もう一度言う。俺は運任せほど嫌なモノは無い。己の未熟さを反省する。伊達に年だけくってると言われない様にしなくてはダメだな。泣けるぜ。

人は調子のいい時こそ、この言葉が必要だ。「調子に乗るな!」俺みたいなお調子者にはとても難しい。

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2006年11月24日 (金)

敵討ち

スパイクタイヤ買っちゃったよ。友人から郵政カブ用のスパイクタイヤを手に入れた。数回使用しただけの中古品だが、しばらく寝かせていたタイヤだけに少し表面が硬くなっている。しかし、走行には問題ないレベル。脱脂スプレーを吹いてウェスで拭けば柔らかさが戻ってくる。夕方に近所のガソリンスタンドで会った郵便局の人に聞いたところ、地元の郵便局ではスパイクタイヤでの郵便配達は現在では止めていて、タイヤチェーンを装着して行っているとの事だ。やはりチェーンよりもスパイクの方が安心して走れるとも言っていた。スパイクによる粉塵公害への考慮なのか?冬にバイクを走らせる人など極少数なのだから気にしなくても良いのに。北国のピザ屋を見習って配達する人の立場になればスパイクに勝る安心なし。これで凍った路面もアイスレースみたいにドリドリだぁ!俺はスパイクのおかげで雪が降っても慣らし運転が続けられる。

以前にカブ90のエアクリーナーボックスをカブ仲間の友人から貰える予定だったが、手違いで白紙になった。仕方なしに注文した品が今日入荷。装着時には加工等のチューンナップは一切やらずにラムエアシステムも採用しない。クランクケースが50cc用のままなのでパワーを出して耐久性が落ちるのを防ぐ為だ。吸気音も小さくなり静かだしね。マフラーもバッフルを装着して最近多くなってきた静かで速い仕様にするつもり。今度の日曜日、強化カムチェーンを組むついでに全部やってしまうよ。タイヤ交換、キャブセッティング、エアクリーナーボックス交換、バッフル装着、強化カムチェーン交換と日曜は忙しいぞ。

雪の路面をバイクで走るのは8年ぶり。その時はトレールタイヤのKTM600LC4で雪の林道を走り、すぐに大転倒。今年はスパイクで敵討ちだぜ!

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変態?

昨日のマッハバロン (リトルカブ)のキャブレターの不調は、どうやらメインジェットが濃いの原因らしい。思い当たる症状は幾つかあって、その中でも代表的な症状は始動時にチョークを利かすとガスが濃くなり過ぎる事。キタコのPC20キャブ出荷時のスロージェットが#35番で最小なので、これ以上薄いセッティングは出来ない。にもかかわらずチョークで濃くなり過ぎるのは、既に濃い状態になっているからだ。つまりセッティング域全体に最も影響力があるメインジェットが大きすぎる為に、始動の際もチョークが要らぬほどガスが濃いのだ。現在のメインジェットの番数は#85番で、カブ90 (85cc)もPB16キャブで同じく#85番だ。通常、キャブレターは口径が大きくなるほどメインジェット番数が下がるから、今のマッハバロンがカブ90よりも11cc排気量が大きいとはいえ、口径が4mmアップだとかなり濃い目の番数となる。とりあえず、リトルカブのノーマル・メインジェット番数の#75を組んで様子を見たい。

今度の土曜日に俺の所属するエキストリーム・バイクチーム「デルタスクエア」 (別名 変態組合)の忘年会がある。変態と言えば、最近とても変態なマンガを見つけたよ。ハードエロチック&バイオレンスアクション「職業・殺し屋。」ってマンガだ。このマンガはヤング・アニマルに掲載されていて、秘密組織「職業・殺し屋。」に所属する殺し屋達の生い立ちや物語を描いている。実に簡単に人間のタブーを破る主人公達の恐るべき性癖は、俺が長年見てきたマンガの中でもダントツに変態度NO.1だ。作者が思いつくままに人間の欲望を発揮するこの作品はフィクションとはいえ凄過ぎる。俺が子供の頃なら間違いなく発禁本だよ。絵のタッチがマンガチックじゃなく劇画で書かれてたら、「実話マッドマックス」系の雑誌に載っていても全くおかしくない。いや、むしろ相応しいと思う。作者の西川秀明が他の劇画漫画作家に原作者としてマンガを書かせたら日本中のヤバイ連中が大喜びする事だろうぜ。とにかくヤバ過ぎ。

今は「Hしよう。」とか何気に使われているが、元々このHとは変態の略語だ。「変態しよう。」全国民が皆変態?

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2006年11月23日 (木)

ドタバタ

今日一日の事を思い出すと笑いがこみ上げてくる。まずは朝の一発目。マッハバロン (リトルカブ)で会社に向かう途中、コンビニ袋に入れたお袋特製おにぎりが「おにぎりころころすっとんとーん!」といつの間にか袋の底が破れて路上の何処かに消えていた。仕方なしにコンビニでおにぎり購入。後になって昼飯もこの時一緒に買えばよかった事に気付き、悔やみながら再度コンビニへ。次のコンビニではレジで小銭をブチ撒けてしまいテンヤワンヤ。現場に到着してから今日予定されていた水道管の水圧試験を行うと、以前に埋めた水道管が配管工のミスで地中に水を噴射してしまい舗装路面を隆起させた。怪獣映画の様に地面から吹き上がる水。あわててトラブルに対処するが、その際に振動ローラーで砕石を転圧しようとして引っ張り始動式のスターターロープを勢い余って切ってしまった。急いで修理する。空回りが連続した中で何とか無事に?水圧試験を終了させる事が出来た。作業後、現場から会社へ帰る。

仕事が終わり帰宅途中、マッハバロンがエンジンの様子がどうも変。PC20キャブレターが寒さのせいか不調になり、早急なセッティングの改善が必要だと分かった。そして、家まであと僅かの所でマッハバロンの後輪がパンク。そのまま無理やり家に帰る。帰宅してから地元のバイク屋に飾ったあったKTMデゥーク620改を引き上げに行こうとするが、軽トラが親父に使われていた為に断念する。やる事なす事とにかくトラブル続きの一日であった。こんな日も珍しい、退屈しなくていいが毎日は勘弁してくれ。

365日もあればこんな日が1日はあるだろう。明日になって陽がまた昇れば心機一転、気分をリセットできる。明日を夢見る男が一人。

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2006年11月21日 (火)

自己分析

今日は朝からご機嫌で通勤だ。マッハバロン (リトルカブ)でバイク通勤だからね。新装開店されたエンジンにはキタコのPC20キャブレターを採用している。まだ、全然セッティングらしい事はしてないが、慣らし運転中は無難に走ってくれそうだからしばらくこのままでいく。セッティングするとしてもまだ全開にはできないから低中速域だけしか合わせられないけどね。これから1年掛けてバイクメーカー顔負けのベスト・セッティングを出してやる。今回のエンジンは今までとは違い、吸排気をデチューンして耐久性重視の長持ち仕様にする。来年はマッハバロンばかりにお金を掛けていられない。ニュー・プレイバイクを作らなければならないからだ。

昨日、仕事場に向かう車の中で料理長から「600ccはアクセルをあけてウィリーサークルがやれるらしい。」との情報を聞いた。何、そんな事が可能なのか?750cc以上のビックバイクでは、ウィリーサークルはアクセルを開けずに少し高くしたアイドリングで回り続ける。サークル中にアクセルを開けた途端、マシンが何処かへ飛んでいこうとするからだ。しかし、最近の600ccはアクセルオンで回れると言う。この情報を聞いた俺は突然、「600ccのマシンに乗ってみたい。」という衝動が抑えられなくなったのだ。俺は1000ccクラスのマシンには興味はないが、昔から600~650ccクラスのマシンに大いに興味を持っていた。オフ車の様にアクセルを開けてウィリーサークルを回れるなら、俺レベルのライダーでも何とかコントロール出来るかもしれない。俺が600ccのマシンを選ぶなら軽量な車体でインジェクション、しかもナンバー付きのGSX-RかCBR。もしくはそのライバル・マシンとなる。レーサーベース車なら中古車両は多くあるがエキストリーム・バイクに使うにはエンジン特性が違いすぎるし、 (リセッティングが必要。)練習に使っている近所の駐車場まで自走する為に書類が必要だからパス。街中ウィリーも止められないしね。

俺は大人になる為に多くのずるさを学んだ。でもそれは自分の大きさに気付き始めたからだ。常に自分に有利な事を選ぶ者には、己を過大評価する余裕はないのだ。

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冒険

やっとマッハバロン (リトルカブ)のエンジンが組み上がった。1ヶ月ちかく間が開いたので、エンジンを組むリズムが上手く取れないで苦戦する。最後にイージーミスをしてしまい1回ほど組み直したが、無事に始動する事が出来た。ミス直後は情けなさでやりきれなくなったが完成すれば苦労もどこかへぶっ飛んでしまったよ。ついでにエンジンをライトアップしながら走行出来る様に、メインフレームに50cmの赤いLEDのチューブを装着する。さらにフレームカバーの裏には反射材を貼り付け明るさの倍増を狙う。その結果「ゲッ!気持ち悪い。」赤い車体にエンジンが赤く浮かび上がると、お化け屋敷そのままの怪しげな雰囲気になってしまう。「これもかえって俺らしくていいかもしれないな。」無理にでも自分を納得させる俺。これで速けりゃ妖車だぜ。

エンジンを始動してみたら、俺の周りに小さいハーレーダビットソンの様な野太い音が拡がる。振動の量もハーレー並みだ。JUNから前もって振動が増えると言われていたが不快な振動ではなく、むしろ鼓動と言える心地よいモノに感じる。実際に乗ってみないと本当の事は分からないが、とにかく気に入ったよ。水元マフラーが俺に「旅をしろよ。」と訴えている様に思えた。気のせいか落ち着いた雰囲気が出てきたのだ。「春になったらどこかへ面白い事を探しに行きたいよ。」キャッシュカードと寝袋持ってな。 (今は道の駅があるからテントがなくても楽に旅が出来そうだ)

カブのチューンナップが一段落したのから、エキストリーム・バイクの方で600ccのロードバイクに乗り換えるつもりでいる。ロードバイクに乗るのは15年ぶりとなるが、気の小さい俺には大冒険だよ。

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2006年11月19日 (日)

勉強

Ca280061 Ca280060 朝寒風 (日曜日の朝に地元・寒風山に走りに行く仲間内の儀式)に行った。多分、今年最後の朝寒風となるだろう。ポカポカ陽気とはいかないが雲一つ無い快晴だ。さすがに走ると寒いがガッチリ着込んで皆の集まる第1駐車場へと向かう。今日、集まったメンバーは5人。今回は俺のアウトロー系チーム「無頼」からも一人参加した。皆でダベリながらバイク談議を講じる。10年前の俺ならあまり好きになれない光景だ。昔の俺はとにかく走り専門だったからね。いくらか年を取って落ち着いたのかもしれない。ジェベルも1ヶ月ほど動かしていなかったせいか、エンジンが回りたがらない。そろそろフルオーバーホールが必要かな?随分酷使してるからしょうがない。皆とは言葉にこそ出さなかったが「また来年・・・。」って気持ちがお互いに伝わった気がする。大人になると1年が過ぎるのが速いね。何でだろう???

俺にとってJUN製品の信用度が低くなるにつれ、これからのマッハバロン (リトルカブ)のチューンナップの方向性も自ずと変わってくる。パワーを求めるとすぐにエンジンが壊れそうでならない。気持ち的にチャイナ・エンジンと大差なしに思えてしまうのも当然だ。客の立場から言わせてもらえば2度の失敗は致命的と言えるからね。俺がアルバイトしている工事現場では、水道工事専門の業者が2度も失敗をして次回は工事の指名から外されるそうだ。失敗のせいで発生する工事の遅れ、資材の再搬入、残業時間の超過など元受け業者だけでなく他の業者にも多大の損害を与えたからである。これと同じ様に趣味の世界とはいえ、自分の認識不足から客に2度も迷惑をかけるショップに下される評価など言わずとも知れた事だ。次回にシリンダーがしっかり対策されてもパワーが出過ぎない様に吸排気系の効率をワザと下げるつもりでいる。すぐに壊れてせっかく掛けたチューニング代がパーじゃ笑うに笑えないもんな。ラムエア・システムも廃止、マフラーのバッフルも付け直す消極的なセッティングを要するほどにJUNの態度が不安材料なのだ。

今回の件は勉強になったよ。「人のふり見て我がふり直せ。」俺も気をつけないと。

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理想像

あ~、マッハバロン (リトル・カブ)に乗りてー!シリンダーさえ組めれば出来上がるのだが、JUNのミスで全然走られない。客が「こんな状況なので、次の様ににしてください。」ってお願いしたら普通はその要求を呑んでそうすると思うのだがなぁ。ここのショップは違うらしい。 (今までにもこんなショップは何件かあったが・・・)おかげでこの様だ。俺はあまり文句を言うタイプではないのだが、こう自分の考えを押し通されても困る。そちらの認識不足で客が迷惑してるのは事実なんだから。このままじゃ、雪が降って今年中に慣らし運転と暫定的キャブ・セッィングが全く出来なくなってしまう。「マッド・ライダーからバイクを取ったら只の変態だろうが!」って、しょうがないから明日はジェベルで朝寒風 (日曜日の朝に地元・寒風山に走りに行く仲間内の儀式)にでも行く事にする。俺の頭の中ではエキストリーム・バイクの練習は今年はすでに終了しているからね。なぜなら、暖かくなってこないとバイクの虫がウズウズ湧いてこないからだ。また来春になったらガンガン新しい技にチャレンジしたいと思う。俺にとって冬とは本来、冬眠の季節。暇を見つけてバイクをフル・メンテナンスする時期なのだ。この期間に来年のマシンの改造資金を貯めて、しっかり整備しておかないと春になっても気持ち良くは走れない。

昨日までマッハバロンのリア・ホィールを17インチにしたいと考えていたが、スーパーカブのホィールを流用するとフロント・タイヤよりリア・タイヤが細くなる事が判明した。これではカッコが悪いので、逆にフロント・ホィールを17インチ化する事にした。それに合わせリアサスを延長し、車高を上げてバランスを取りたいと思う。そうすればフロント17インチ・リア14インチのミニモト風オフ車スタイル・カブが出来上がる計画だ。昔に乗っていたCRM50が前後このホィールサイズだったから走った感じも変ではないはず。今度、友人からスパーカブを貰う予定なのでこの仕様を試す事が出来る。大事なのは来年の「みうち耐久レース」でステップやリア・ブレーキペダルを接地させずにミニバイク・コースを走れれば良いのだ。公道でもたまに接地してたから改善策として丁度良いじゃない。自分スペシャルのマシンは乗って良し、降りて良しが重要だからね。走りもスタイルもバッチリにするのが改造マニアの基本だと思わないかい?

男は幾つになっても美人で器量良しの年上の女性に憧れる。バイクもこんな感じなら最高だよね。

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2006年11月18日 (土)

暗示

今日の通勤はいつもとは違い、ゆったりとした気持ちで走れた。自分の気持ちをうまく切り替えられたからだ。実は今日の朝、俺の母が悪夢を見たと言う。母の悪夢は驚く程よく当たる。ほどんど予知夢と言っていいだろう。霊感の強い母の夢は下手な占い師よりも確実なのだ。しかし、これはあくまで警告的な夢で、家族が注意すれば今まで不幸を防げた。今回は親戚や近所の者達が集まる夢を見たそうだ。おそらく葬式の夢なのだろう。母からこの夢の事を告げられた俺は、普段に身の危険をうっすらと感じていたから軽く受け流せない。ドンドン酷くなるスピード依存症を何とかしないと、母の悪夢は正夢となってしまうからだ。そこで俺が取った策は、自分へ暗示をかけ気持ちを切り替える事にした。

俺は仕事中だけは車に乗ってもほとんど飛ばさない。なぜなら仕事で車を走らせる時の俺はプロドライバーで、事故や燃費の悪い走行は会社の損害となるからだ。仕事をしてる時の俺は実に機械的で、無駄な事や効率の悪い事を極端に嫌う。利益を生まない仕事はしたくないからね。俺はこの自分の性格を利用してスピード依存症を治す為に「仕事とは家から出て、家に戻るまでの間。」と思い込む事にした。そうなると俺の中のスピード依存症が表に出る間も無く、無事に家にたどり着けた。これで何とか問題を解決出来そうだ。 (なんて俺は単純なんだ)

夕方、34に俺が改良したクラッチレバーを渡した。その時にワンポイント・アドバイス。DRC社製のクラッチホルダーにはクラッチワイヤーの遊びを規制する調整ネジが付いている。装着時にこの調整ネジを自分の好みに調整する事で、通常のクラッチレバーよりも操作性を上げられると教えた。いきなり俺にそう言われてもピンとこないかも知れないが、せっかく付いているから使えばって意味だ。「自分のした仕事には最後まで責任を持ちたい。」と思ってのよけいなお世話だよ。34よ、このレバーで練習頑張れ!

昔、上司に言われた言葉がとても印象に残っている。「俺たちはプロなんだから・・・。」大人の言葉だ。

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2006年11月16日 (木)

ボーダーライン

今日の帰宅ランもヤバイ状況だった。中島みゆきの「りばいばる」を聞きながらステップ・ワゴンで走っていると、自分でも気が付かない内にノリノリでアクセルを踏んでいた。 (昔から音楽を聴きながら走るとこうなる。でも、この曲でノリノリになるのは世界中で俺くらい?)家路の急ぐ車の群れに1台だけリズムの違うステップ・ワゴン。自然にいつもの馬鹿走りに戻っている。車をゴボウ抜きする度に背中に快感が走り、腰から下がガクガクする。スピード依存症は悪化の一途を辿っているみたいだ。最終的に首もガクガクし始めたら俺は人ではなくなる気がしてならない。そうなったら自分で病院に行くよ。

今日、JUNから対策済みのシリンダーが送られて来るはずだった。確かにシリンダーは送られて来たが、約束の品とは全然別の物だったのだ。約束ではシリンダーのスリーブ突き出し量が2ミリ短かくて、外径も落された物が送られて来るはずだったが、実際に来たのは外径のみを変更したシリンダーで、当然クランク・ケースにうまく納まらない。あれだけ合わないからこうしてくれとお願いしたのに結果はこれだ。今回の件で、シリンダーが合わない原因は設計者の認識不足に他ならない事がハッキリした。やってくれるぜJUNよ。俺はまた1週間シリンダー待ちを課せられる。このままじゃ、雪が降って慣らし運転どころじゃなくなるぜ。しっかりしろ!!!

帰宅後すぐに34から預かったDRC社製のクラッチレバーを加工した。俺の独自の理論で開発したレバー形状に改める為だ。以前はヤスリとサンドペーパーで地道にシコシコやっていたが、最近はベビーサンダーで粗方の形状を決めてから、やっぱりサンドペーパーでスムージングする。最後はメタル・コンパウンドでピカピカ仕上げ。久しぶりに作ったから少し時間が掛かったが出来は悪くない。これで34が「左手だりぃー。」と嘆く事は無くなるはずだ。34には作ったお礼の代わりにと言うのもなんだが1つだけお願いがある。

こんな限りなく人騒がせでクレージーな俺だが、いつまでも友達でいてください。

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2006年11月15日 (水)

火のバイク

今日、地元のバイク屋から電話があり、以前に俺の愛車だったKTMデューク620改を引き取りに来てくれる様にとの事だった。俺はこれまでにKTMのマシンを合計3台購入している。KTMのマシンを乗り続ける為にはお金と熱意が大いに必要で、結婚してからは維持するだけでも大変な状態であった。それでも何とかして乗ってやる!と思っていたのだ。しかし、どんな高性能マシンも何年かに一回フル・オーバーホールが必要で、それを怠ると後で驚くほど高くつく事になった。結局、経済的な理由で維持費が安いスズキのジェベル250XCに乗り換え。以後、デュークはクラッチの故障を最後に知り合いのバイク屋でここ数年間ショーウィンドーに展示されている。今回、ショップの模様替えでデュークを店先から出す事になり、今日になって連絡がきた訳だ。

このデュークは秋田県まだ珍しい公認改造車でオフ車では第一号のバイクだ。車体番号は陸運局で打ち直されていて「火819」と打刻されている。火とは秋田県の秋の字からノギ辺を取った文字で、819はバイクと読めた。まさに俺にとっては「火のバイク」だった。火の玉の様に走り、家計も火の車にして魂を焦がながら進み続けた。俺はこの最後のKTMにほとほと疲れ果てていた。「何をオーバーな事を・・・。」と思うかもしれないが当時のKTMは維持費がべらぼうに高かったのだ、。クラッチレバー1本、1万5千円。ピストンリング、5千円。ピストン5万円。シリンダー、15万円。クラッチドリブンプレート、3万円。とにかく部品代が国産バイクと比べて10倍高かった。そんな時に友人と峠を走りに行き、友人が乗るKDX125のコーナーの速さに感動を覚えてジェベル購入に踏み切った。

ジェベルは当初、排ガス規制とマフラー音量規制のせいで本来のパワーが封印されていて、それをパンドラの箱を開く様に解放してやりフルパワーに戻した。この改善で最高速150㎞/hオーバーは当たり前、 (ノーマルギア比)燃費はゆっくりでも飛ばしても変われずのリッター20㎞。ウィリーも簡単ポンッ!で、加速もモトクロッサー並みの油冷DOHCシングルの強心臓はこれまでのオフ車の常識を覆すほどだ。これが市販トレールモデルのツアラーマシンとは絶対に信じられない。流石だぜ、スズキ!!!

俺のマッハバロン (リトル・カブ)のナンバープレートには「ひ5」と書いてある。やっぱりコイツも金喰い虫で「火のバイク」パート2?

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2006年11月14日 (火)

スピード依存症

ヤバイ、ヤバイ。通勤が面白く過ぎて怖い。俺は朝・夕の通勤に裏道の狭い県道を通るのだが、毎日馬鹿みたいにブッ飛ばして何十台も車を追い抜いて行く。ステップワゴンはみかけによらず速いからよけいにヤバイ。ヤバイ走りは昔からだがテクニックと経験が備わってる分、ヤバさのレベルが数段上がっている。このままじゃ俺が死ぬのが先か、それとも誰かを殺すのが先かのどっちかで、本当に自分を止めれなくなってしまう。俺は自分のブレーキが効かなくなるのが怖くてしょうがない。何にでも依存傾向がある俺はギャンブルや酒・タバコを一切やらずに生きてきた。 (もちろん薬物も)破滅するのが分かるからね。バイクの場合はは俺みたいなヤツはすぐ死ぬからと前もってモトクロスでテクニックを身に付けて何とか誤魔化してきた。だが、スピードを出すのが嫌いだった俺がいつの間にか立派なスピード狂になってしまった。バイクでも車でも関係なし、何処でも誰でもお構いなしで雨でも雪でもブッ飛ばす。このままじゃマジにヤバイ。明日から10分早起きして、通勤コースを国道や大通りにしよう。その方が片側二車線分あるだけ安心だ。俺がブッ壊れる前に何とかしなきゃ。俺は長生きするのが夢なんだ。簡単には死なないぞ!

フーッ、ちょっとブログを書いてたら気分が落ち着いてきた。早くJUNからマッハバロン (リトル・カブ)のシリンダーが来ないかな。まだカブの方がスピード域が低いだけ良心が傷つかないで済む。俺は90年代の林道ブームの頃、秋田県中の林道をギャノンボールさながらに攻めていた。スピード依存症になったばかりの俺に恐怖はなく、死すら怖くなくなっていた。この頃の俺の口癖は「逝く時は一瞬だ。」で、親交深いバイク仲間でもドン引き状態になるほどだ。現在はおかげ様で色んなしがらみができたせいで死ぬのが人並み以上に怖い。苦労を掛けっぱなしの両親にも親孝行の真似事をしたいからなるべく馬鹿な事はしたくないのだが、バイクや車に乗ると俺の中のMr.ハイドが理性を食い散らかしてしまう。特に一人の時は完全リミッターオフ状態。「抜き身の刀はダメだ。」と自分に何度も言い聞かせるが運転席に座るとそんなのはどっかへ飛んで行ってしまうのだ。

アルコールや薬物には更生施設はあるが、スピード中毒には交通刑務所ぐらいしか無いもんな。誰か良い精神修行の方法を知っている方いませんか?もう、手遅れかも知れませんが

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2006年11月13日 (月)

ラッキーマン?

最近、リターンライダーってのが多いらしいが、怪我しない様に気を付けてくれ。乗り続けてきた者達とは違うのだからベテラン面で走ってもすぐにばれる。気取った走りはせずに等身大の自分の走りをした方が絶対的に安全。あわてて高いレベルに追い着こうとしなくとも以前に乗っていたのなら、一年も走れば昔以上の走りが出来るはずだから無理は禁物。 (自動車で慣れてる分、若い頃より有利)公道走りはモータースポーツとは違い、無理さえしなけりゃ全然疲れません。もし疲れると言うなら肩に力が入ってる証拠。リラックスで走れば周りの状況が良く見えるよ。俺は他のライダーの死ぬ姿は見たくはないし、自分の死に様を人に見せたくもない。経験不足で死ぬ人よりも無理な走りで死ぬ人の確率の方が圧倒的に高いからね。走り続けてきた俺からの忠告だ。変な話だが、生き残る為には死ぬ覚悟も必要であって、何にも考えないで走っている人は一度事故るとまたバイクをやめる。やめれた人はむしろ幸運で、運の無い人は帰らぬ人になる。「どうせ乗るならデカイバイク。」そう考えている人は3年は飛ばさないのが一番上達への近道。ゆっくり走る事が出来ないヤツは俺の様な病気野郎だけで十分だよ。

秋田の冬は寒い。そして暗い。日照時間が他県に比べて少ないし、湿度も高いので冬期間に鬱状態になり易い環境だ。俺は精神的に強い人間ではないから「もし、バイクに乗ってなかったらどうなっていたか?」と思うとゾッ!とする。バイクは俺の精神状態をハイにする抗鬱剤みたいなモノ。しかし、薬が効き過ぎない様に排気量を250ccに絞っている。昔は友人達から「ピーヒャラにホニャラ物。ピーキーにⅤ-max。」と言われた。今思えば正解だと思う。全開馬鹿と異名を取っていたからね。昔の俺は「パワーがある分だけ出せないと負け。」と真剣に思っていた愚か者だ。俺は過去に国際A級ライダー3人からそれぞれ別々の日に「お前は絶対バイクで死ぬ。」と言われた経験がある。峠を走れば横田基地の米兵ライダーからは「ユー・アー・クレイジー?」とも言われるし、某有名暴走族の元ヘッドをタンデムで俺のバイクに乗せた時には「お前は命をドブに捨てるつもりで走ってる。」と呆れられた。自分で言うのも何だが、今生きてるのが不思議な位のとんでもない男。そんな俺が何故無事に生きているのか自分でも分からない。

守護霊様、いつも大変でしょうがこれからも宜しくお願いします。俺、死ぬのが怖いもんで・・・

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2006年11月12日 (日)

アイディア

寒い~!今日の天気は雨にアラレが混じるほど寒い。こんな休日の俺は完全機能停止状態。長年に亘り無茶したせいで俺は全身傷だらけ、とってもブルーザー (生傷男)な訳で寒いと体中が痛み出す。だから俺は誰よりも防寒対策が早く、誰よりも防寒解除が遅い。若い頃の俺はとんでもなく下手糞でガッツだけが武器だったから人の何十倍も転倒した。だから今になって身体を大事にしなかった報いが出てきているのだ。今日は布団の中にガッチリ着込んで大人しく寝込むだけの一日。仕事の時以外で今日みたいに寒い日は家から出たくないよ。情けない話だがね。

昼のテレビ番組にドクター中松が出演していた。俺も小さい頃から発明には興味があったので尊敬する発明家だ。思わずバイクの調子が良くなる発明を考えてみる。う~ん、俺はやっぱり凡人だね。良いアイディアが浮かばないよ。これからも一生かけて考えていこう。実は十年前にハンドル・レバーとステップの発明で実用新案を取得したのだ。当時の俺はバイクのコントロール性能を向上させる良いアイディアを思いついて早速特許庁に申請した。だが、俺の発明を認めてくれたのは俺の改造したレバーやステップを実際に使ってくれた人だけだった。おまけにステップの方はロード・バイク用に開発したのだが、ステップをハンドル代わりにして旋回性を引き出せるライダーでないと猫に小判となってしまう代物だ。初心者でも効果がない訳ではないが、おそらく理解出来ないで終るだろう。俺の発明は非常に地味で通好みの発明と言える。結局、このアイディアを採用して製品にしてくれる企業は一社もなかったのだが、これらの企業は話のみを聞いて一度もテストする事が無かったのも事実。一度だけ騙されたつもりでテストしたバイク雑誌「月刊ガルル」だけが絶賛してくれた。その雑誌の記事を見た友人ですら効果を信じられないでいるほどの地味な俺の発明は、試してみて初めてその効果が分かるのだ。今では、信じてくれる人のみ限定で製造している次第だ。

俺は自分が試した事しか絶対に信じない。しかし、試しもしないで評価する事も絶対にない。

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2006年11月10日 (金)

ハンドルステップ

今度の日曜日までにJUNからの対策済みシリンダーの到着はないそうなので、久しぶりにジェベルを動かそうと思う。無頼のツーリング以来の走行だ。しかし、フリーラン用のバトル仕様のままなのでエキストリーム・バイク用にギア比とスパーク・プラグの番数を戻しておかないといけない。ついでにスロー系ウィリーを楽に行う為にアイドリングがあと少しだけ上がる細工をするよ。俺のジェベルはウィリー時にキャブの混合気が濃くなり過ぎるのを防ぐ為にギリギリまで油面を下げている。そのせいでウィリーをしてない時は混合気が薄い症状が出てアイドリングを上げづらいのだ。そこでアイドリング時のバタフライバルブが今よりも開く様にアイドリング調整ネジのスプリングをカットしてネジがより多く回る加工をするのだ。これでジェベルのキャブのノーマル部分がまた1つ無くなる事になる。おそらくキャブレター本体を俺の様に改造しまくるヤツは珍しいだろうね。現在、ジェベルのキャブの約9割が何らかの加工が施されている。しばらく練習してないから、まだウィリーサークル出来るかなぁ。ちょっぴり心配だ。

SF乗りさんという方からブログへ「フロント・フォークを突き出して、さらにリアの車高を上げても自分のマシンはちゃんと走ってます。」とコメントをもらった。やはり、マッハバロン (リトル・カブ)のリア・タイヤを17インチにアップするのは別に変ではないって事だな。ダメで元々、やってみよう!うまく行けば旋回性能が向上するかもしれない。SF乗りさん参考意見感謝します。

ここで突然ですが、ブログを見ている皆さんに質問。オンロードバイクとオフロードバイクの乗り方の一番の違いは何かわかる?
ハングオン?足出し走行?近いけどちょっと違う。実はオンロードバイクはステップをハンドル代わりに使って曲がり、オフロードバイクはハンドルをステップ代わりに使って曲がる事だ。そうしないとオンロードバイクはハイサイドを食らうし、オフロードバイクはコース外へ出ようとする。 (注、高速走行時)中には「俺はオフロードバイクをハングオンで走れるぜ。」って人もいるだろうが、でもそれはジャン・ミッシェル・バイル (元スーパークロス世界チャンピオンのロードレーサーで90年代のモタードの№1ライダー)みたいな天才か、単に器用な人のどちらかだ。知ってて損はないから憶えといてくれ。きっと役に立つはずだ。

カブはオフロード乗りでしっかり走れる。オンロード乗りで走れる人は凄い人。俺は凡人だから普通に足出して走るよ。

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2006年11月 9日 (木)

履歴

夕方、カブ仲間から「カブ90のエアクリーナー・ボックスの中古をあげるよ。」と電話があった。ラッキー!助かります。新品のパーツも良いが、ちょっと使い込んだパーツも雰囲気があって良い。もちろん機能的に問題ない場合に限るけどね。俺はサビ・フェチだ。別にただ単にサビているのが好きな訳じゃなく、人が使っている内に少しずつ錆びていくのが好きなんだ。年輪にも似たこの感じが個人の歴史を想像させる。よく「男の顔は履歴書。」とか言うだろ?あれと同じ事。使い込んだ物には錆び・傷・変形など、使う人によってもたらされる影響が物や道具に映ってしまう。例えば、ピカピカのスナップオンのミラーツールよりもKTCの使い込まれて傷に油が染み込んだ工具の方がいかにもって感じがするじゃない。プロの道具はこれだ!って感じ。もちろんスナップオンのミラーツールも長年使っている内に艶や輝きが鈍ってくるとそれも良い感じになる。人間の体だって若けりゃいい訳ではない。 (異性は別として。これは本能的に若い方を選ぶ様に出来ている。)一生懸命努力して生きた人の顔はどこか愛嬌があってとても良い顔してるからね。2台の愛車、マッハバロン (リトル・カブ)とジェベルはこの感じを大事にしてる訳さ。

マッハバロンのリア・ホィールを17インチにして (ノーマルは14インチ)フルバンクの角度をちょっぴり上げたいと思っている。その事をバイク仲間に話すと「まともに走らんよ。」と答えられる。本当にそうなのか?昔、まだモタード・レースがスーパーバイカーズと言われていた頃、フロント・タイヤを小径化しても皆それなりにちゃんと走ってたぞ。フロントでちゃんと走るなら、フロントより操縦安定性に影響が少ないリア・ホィールなら大径化してもそれほど問題ない様に思うのだが・・・ 今度チャンスがあったらテストしてみるよ。その結果もブログで発表したい。まずその前に中古の17インチのリア・ホィール&タイヤを探さないと始まらない。誰か試しに貸してくれる人希望。

「やらずに失敗するよりも、やって失敗する方が良い。」なんて言うが、これって度胸と慣れが必要だと俺は思う。待っているのは良い結果か、悲しい現実か。モノになるのは10に1もあれば上等だ。

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2006年11月 8日 (水)

クラッチ学

リトル・カブのエアクリーナー・ボックスに付いてるコネクティング・チューブがカブ90よりも二回り位細い事実をMIZさんという方から教えてもらった。嬉しいね、早速カブ90のエアクリナー・ボックスをアッシィーで注文したいと思う。マッハバロン (リトル・カブ)がよりエキサイティングになれる情報、感謝します。ありがとう。

夕方の出来事。アルバイト先の工事現場から4tダンプで会社に帰る途中、後ろから来た10tトラックが車間距離をギリギリまでつめてプレッシャーをかけてきた。「ハッ、馬鹿が!」ちょっとだけ本気になって走り引き離す。しばらくすると前方に遅い4tダンプがいた。そのダンプの後ろを大人しく走っていると、また10tトラックがプレッシャーをかけてくる。運転の上手い運転手は抜ける時にスパッ!と抜くので、こんなレベルの低い事は絶対しない。「昔の俺なら引きずり下ろして半殺しだな。」過去の自分を軽蔑しつつも、段々腹が立ってきて「一丁、罠でも仕掛けるか。」俺はこの10tトラックを罠に掛ける事にした。前方の4tダンプとの車間を丁度10tトラックが入れる様にした。すると、馬鹿な10tトラックがまんまと罠にハマリ、追い越しをして俺の前に入る。その後は俺にしたと同様に前の4tダンプを煽りまくる。この先しばらくは追い越しが出来る場所はないので、前のダンプを煽り続けて調子づく10tトラック。俺は前の2台をゴボウ抜き出来るポイントに3ヶ所ほどアタリを付けてチャンスを待った。2つ目のポイントで前の2台をパス。バックミラーの点にしてやる。俺は良い気になって調子づいたところでガツンッ!とやるのが好きなんだ。公道バトルのジャッジは気分を良くした方が勝ち、気分を悪くした方が負け。単純明快だ。「ざまぁみろ!」勝ち逃げしてとっとと会社に帰った。

会社の帰りに34から俺に電話が入る。「ピーキーさん、俺にクラッチ学を教えて。」何の事か事情を聞くとウィリーサークルの切り替えしでクラッチを多用して左手の疲労が激しいとの相談。俺はクラッチ操作が軽くなる3か条を教えた。
1.ライディング中の肘から手首までの角度と同じ角度にハンドルレバーをセットする。 (これでレバーの操作が正確に出来る。レースの世界では基本なのだが、意外と知られていない。)
2.クラッチレバーの軽さを選択できる新型レバーを使用する。 (アメリカ製。最近できた製品でクラッチワイヤーのタイコをいれる穴が3つあり、レバー操作の軽さが選べる。)
3.俺が独自で開発したレバー形状に改善する。 (俺が10年前に実用新案を取得したレバー形状に改造すると、レバーが指の第一関節から離れずに操作性が向上して疲労度が少なくなる。)
34は俺のアドバイス通りにしてくれるそうだ。でもエキストリーム・バイクでクラッチを多用するなんてのは、また新しい感覚神経が形成されつつある証拠だ。完全に形成されると無意識に体が勝手に動くので本人は何もしていない様に感じる。34はもう一皮剥けるな。どこまで上手くなるんだ34!

人は言う「困った時のピーキーさん。」しかし自分が困っている時にはクソの役にも立たない俺。

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2006年11月 7日 (火)

極稀

本当なら今日は慣らし運転を100kmほどしているはずだった。昨日、仕事が終ってからマッハバロン (リトル・カブ)の腰上を組み上げたかったのだが、どうやってもJUNのシリンダーがクランク・ケースにうまく納まらない。4時間ちかく「あーだの、こーだの。」やった結果、シリンダーのスリーブとクランク・ケースの内壁が干渉してケース自体をボーリングするか、それともシリンダーがケース形状に合う様にスリーブを加工するかしないと納まらないと解った。結局、JUNに事情を話してシリンダーをケースに合う物に交換させる事になった。JUNでは耐久性を求めてスリーブ厚と突き出し量を上げていった結果、極稀にこの様な事例が起こるらしい。急遽、スリーブの突き出しが少ない旧タイプのシリンダーを加工して、スリーブ厚を落として送ってくれると言う。 恐縮してる相手には悪いがキタコの88ccアルミメッキシリンダーがスンナリ納まるのに、80cc程度のシリンダーが全然入らないのはお話にならない。クランク・ケースにリューター当てて削っても入らないシリンダーは欠陥か不良品かそれともショップの認識不足のどちらかだ。極稀の事と言われても困るよ実際。入らんもんは入らんのだから・・・ 今週中に慣らし完了は無理となった今、納得のいくシリンダーが送られてくるのを待つしかない。評判が良かっただけにショックが大きい。

そういえば、俺は極稀なケースによく出会う。ケイヒンFCRキャブがスライドバルブのローラーの不良でアクセル全開のまま戻らなくなり死にそうになったり、KTM600LC4が強風が吹く度にエンジンがストールして後続車に轢かれそうになったり。極稀と言ってるがそんな物をもらった日には下手したら死ぬんだぞ手前ら「殺す気か!」。今回のシリンダーの件も何も知らない初心者ライダーが無理やり組んで走った場合は焼き付きでリア・タイヤがフルロックでドカン!ギャァ!って事にもなりかねない。この「極稀なケース」とは単なる逃げ口上になってるんじゃないのか?なんで俺一人だけこんなに出てくるの? (実は俺だけじゃないのかもしれない)それとも俺がアタリがいいだけ?う~ん、人生考えてしまう。

不良品は一緒に過ごしてみなけりゃ解らんよ。女と一緒。

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2006年11月 5日 (日)

再度

今朝起きたらすぐにマッハバロン (リトル・カブ)のエンジンをボアアップする段取りをする。工具を揃え、予めエンジンオイルを抜いてからトランポに車両と工具を積み込んだ。気合十分で、俺が通うバイク屋「いつものピット。」へと向かった。到着してすぐに車両と工具をピットに入れて作業に掛かる。エンジンを車体から下ろし、腰上を分解すると異変に気付く。シリンダーヘッドのバルブが完全に閉じないのだ。これでは普通、エンジンは始動しないはずだが、ちゃんと始動していた。 (摩訶不思議)しかもシリンダーとピストンに軽い焼き付き跡がある。「ゲッ!」本当かよ。異音は確かにしていたが普通に走っていたのに・・・普段の過激な走りのせいだろう。やはり、エンジン自体が回りたがらない単気筒エンジンなのに常に全開走行は無理があるのだと、今更ながら悟る。何回同じ事をやれば気が済むのか?昔あんなに失敗を繰り返したのにもかかわらず、また同様の失敗をする。「相変わらず俺は成長しないな。」と反省。抜き身の刀の様にいつもは抜かずに「いざっ!」という時だけ刀を抜く。そんな走りを目指したはずなのだが、まだまだ未熟者だ。

反省しながらも作業は進む。クランクケースを割って、古いガスケットを剥がす。その時、ボアアップキットに新品のガスケットが付属していないのに気が付いた。「ヤバイ!どうする俺?」困惑していると若いバイク屋の店員がモンキー系エンジンのパーツを多く持っている顧客の中からガスケットを探してくれた。男鹿市にガスケットを持っている人を発見。連絡してガスケットを急いで取りに行く。片道40㎞の距離をステップワゴンで100~170㎞/hのペースで飛ばす。スピード違反で捕まれば一発免許取り消しだ。途中から峠に入りそのまま全開走行。こんな走りを普段からしているからマッハバロンが壊れるのも当たり前だ。目的のガスケットをゲットして、行きと同じく帰りもブッ飛ばす。50分で「いつものピット。」に戻った。すぐに作業再開する。結局、今日の作業は腰下まで完成させて車体に載せ終了。腰上は明日、仕事が終ってから組む事に。ピット内を片付けながら思う。「このままの走りを続ければマッハバロンのエンジンはまた壊れる。いくらカブが丈夫とはいえ、限界はそう高くはないのだ。」マッハバロンはあくまでナンバー付きゴーカートであって90㎞/h程度のスピードでエキサイティングな走りを楽しめるが、ステップワゴンを170㎞/hで走ってもこの面白さはない。長く楽しみたいなら同じに考えるのは無理がある。走りの限界の低さも楽しさの1つなのだ。これからは長時間の全開走行はせずに峠や街中で思う存分に走らせる方向が良いのかもしれない。昔あれだけ苦しんだ単気筒 (ビックシングル)チューンナップの二の舞にはしたくはないからね。

マッハバロンは8分目の力で走り、残り2分目で走りを組み立てる。これからはこれでいこう!フルタイム・ドラゴン (いつでも本気)は無謀なり。

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段取り

マッハバロン (リトル・カブ)のバルブ・クリアランスが大きくなったせいか、ロッカーアームの叩く音が気になる。日曜日にJUNのボアアップキットを組むので、Ca280055_2 いまさら調整するのが面倒だ。仕方なしに車で通勤する。仕事が終ってからエンジンオイルとLEDの光を倍増させる反射材をホームセンターで購入した。組み上がったマシンを想像して今から楽しい気分。今回の新装開店チューンナップで96ccに排気量がアップするが、現在の88ccとは僅か8ccしか変わらない。しかし、シリンダーヘッドのバルブ径とポート&インテークマニホールドの内径が大幅に拡大になる。しかもロングストローク・スモールボアの耐久性を考慮した仕様が嬉しい。タイカブの様に気楽に全開が楽しめると更に嬉しいのだが、そうはうまくは行かないのが世の常と言うもの。少しでも丈夫なエンジンにする為にマイクロロンでも入れようかと思っている。JUNに言わせれば余計なお世話かも知れないが念には念を入れさせてもらう。

アルバイトの水道工事が楽しくて仕方がない。流石に仕事は肉体労働だけあって疲れるが毎日が充実している。仕事仲間は愉快な人ばかりで、たまに仕事の合間に見せる豪快な冗談が最高に愉快だ。今日は水道管を使ってのバイキングが見れた。思わず皆でシャッターを押したよ。いつもこんな事やっている訳ではないが仕事を楽しむ姿勢は素晴らしい。 (ただし、やり過ぎ注意!この前にも振動ローラーでノーハンド・ウイリーをやっていた)この会社のイメージはムーミン谷のゆかいな仲間達ってところか?俺が実家の仕事を継いでいなければ迷わずここの会社に就職しちゃうね。ここの会社は料理長がリーダーとなり皆をまとめていて、段取り上手なリーダーによく動くメンバーで構成される。この手の仕事をやる会社としては恐ろしく仕事が速い。とても参考になるよ。

仕事は段取り八分というのは本当だね。チューンナップも同様だと思う。俺の段取りでチューンの成果はいかに?

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2006年11月 4日 (土)

妖怪

今日、NHKのニュースを見てたら二本足歩行のロボットによる運動会的競技大会の様子が映し出された。「へぇ~。」っと思った直後の番組がサイボーグ技術の特番放送。事故や病気で失った機能を取り戻す為の技術開発までは良かったが、人間や動物の感情・快感などをコントロールして意のままに動かす技術が確立しつつあると聞かされると気分が悪くなってきた。こんな技術を好んで開発するのは「あの国」つまりアメリカだ。SF映画を地で行く軍事開発には本当に驚かされるし呆れさせられる。映画「ファイアー・フォックス」では自動認識操縦装置、「007」ではミサイル人工衛星迎撃システム、「ターミネーター」ではイラン戦争には倫理上の問題からか実戦には使用されなかったランド・ウォリアー (敵を自動的に判別し皆殺しにするロボット。この場合の敵とはアメリカ人以外の人間)どれも使うつもりなら使えるレベルまで到達している。そしたら次は「ユニバーサル・ソルジャー」の強化人間とくるのかな?俺はこの国とは絶対に喧嘩したくない。ヤクザの様な思想とモラルを持った国アメリカ。技術と狂気のバランスは難しい。

来年の5月27日に好評につき第二回開催が決まった「みうち耐久レース」。仲間内の40歳に手が届きそうな輩達がかなりヤバイ。皆、今のうちからマシンのポテンシャル・アップを図る為に躍起になっている。 (俺も含めて)ある者はチューニングパーツ探し、ある者は載せ換え用エンジンの調達、そしてある者はショップからの大量パーツ購入など来年に向けて始動している。俺はこれらの人物全員に共通する点がある事に気が付いた。普段、「俺が速いに決まってるだろ。」と真顔で言える人物。男鹿・南秋地区に多く生息するらしい。主催者の料理長は「遊びのつもりで開催したら、既に遊びでなくなりつつある。」と語った。元気なオッサン達である。 (俺も含む)

さっきまでPC20キャブレターをチューンナップしてた。自作バクダンキットにニードルジェットの内壁鏡面加工。ニードルジェットの内壁鏡面加工は始めての試みだが、某ショップが実際にこれで効果を確認したと聞いたので試してみた。中速までのトルク感が増すらしい、結果は後のお楽しみ。

このオッサン達がこの先、爺さんになっても変わらんかったら 「この妖怪じじい!」ってきっと言われるだろうな。一度、言われてみたいもんだ。

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2006年11月 2日 (木)

許せ!

今日はPC20キャブレターのチューンナップに時間が掛かったのでブログは短めに済ます。PC20のスライドバルブ・スプリングをカットしてインテークマニホールドの形状を手直しをした。そして流速が落ち難い内壁の表面処理を行う。なかなか良い出来。明日は自作バクダン・キットを製作する。JUNの96ccボアアップキットが届いたので、日曜日の「バイク運動会」は今回は不参加してこのボアアップキットを組みたいと思う。 (上手に組めると良いが)来週は水道管工事のアルバイト現場までの往復100kmで毎日慣らし運転をやれるな。そしたら原付二種ツーリングでは回し癖をつける走行が実施出来るって寸法さ。つまり常に全開って意味だ。

JUNのキットはバイク屋で評判が良く、純正部品並みの品質が確保されていると聞かされている。それならあえてキット本体には一切ポート加工などのチューニングはせずにただ組み付けて、吸排気系のみを徹底的にチューンナップする俺のいつものスタイルで耐久性を確保する。この仕様で長く走れたら幸いだ。

マッハバロン (リトル・カブ)よ、最近凄く調子の良いお前をイジるのは忍びないが先に行く為だ。許せ!

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