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2006年11月30日 (木)

上達・下達

仕事中に新人の若者から「何でそんなに元気なの?」と聞かれた。俺はこう答えた。「べつに元気な訳じゃない。仕事の処理能力がある人はそう見えるだけだ。」仕事でも遊びでもある程度に技術の必要な事は、経験や訓練で身に付いた処理能力のおかげでテキパキと作業をこなせる様になる。その処理能力の引き出しが多いほど無駄な動きが少なく、次の行動へと素早く移行出来るのだ。人間は良く動き回れる人を単純に元気と思うらしい。若者よ、俺が君と同じ年頃にはやはり同じ様に思えたから焦らなくてもいい。真面目にやれば処理能力は身に付くから。最近は真面目と言うと頭がガチガチの了見の狭い人間と思われがちだが、本来は全然違う意味であってそう考えるのは悪い傾向だよ。自分が未熟な分を補おうと必死になって技術 (処理能力)を覚える。そして、その覚えた技術を生かす。カッコイイじゃないの。

俺は物事を覚えるには真面目なだけじゃダメな事も分かっている。リラックスした状態でないと頭も良く回らず進歩しずらくなるからね。少し位舐めてた方がリラックスできると思うよ。しかし、バイクも同じ事だが舐めすぎて無茶をしない様に。無理は禁物だ。いきなりの上達は脳の仕組み上、無理があるのだから一日一歩の進歩を目指す。特訓なんてのは怪我の元になるだけだから、はっきり言って止めた方がいい。大事なのは志。つまりやる気です。このやる気が本当に大きな差となる。エキストリーム・バイクなんてやってると凄くよく分かるよ。「こうなりたい。」と思って練習するのと漠然と練習するのとじゃ、結果に差がつくのは当然だ。あーっ、俺も耳が痛い。来年は頑張るぞ! (出来る範囲で)

志ある者は三日で別人の様になる。中国の諺にもちゃんとある事実。

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