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2007年7月31日 (火)

ポート形状を考える

トラブルで仕事が長引いてしまいウィリー訓練できず。(CBRよ。ちょっと待っててくれ。)

雨で仕事が休みになったら、リトルカブのシリンダーヘッドをアレコレ改造するつもり。

バルブ周りの慣性重量の軽減とポート形状の変更を施す予定だ。

俺はポート形状に独自の理論を持っている。

ポート形状はポート入り口からバルブまでが直線的に開いているのが理想的。

しかし、オリジナルのコンディションがそれを許さない場合が多い。

無理にポートをガバッと削っても内径の拡大でエンジン低回転時に混合気の流速が落ちてしまうのがオチ。(吸気側の事。排気側は圧力で勝手に出て行くから問題が少ない。)

そうなるとシリンダーに入った混合気がうまく渦巻いて攪拌する事が出来ずに、爆発力が低下してしまうのだ。(全開時にはパワーも出るが、街乗りには向かなくなる。)

吸気ポートを通る混合気の流速が落ちる原因は、ポートのカーブに混合気がぶつかる衝撃によるものだ。だからストレート形状が理想とされる。

ところで、皆はミニ四駆ってやった事あるよね?

ミニ四駆では難しいとされるセクションの一つに直線後のコーナー侵入がある。

直線でスピードの乗ったミニ四駆マシンが、次のコーナーでいとも簡単にコース外に飛び出すのはよくある光景。それだけカーブにぶつかると衝撃は大きく、仮に上手く曲がれてもスピードはかなり落ちてしまう。

吸気ポート内でも同じ事が起きている訳だ。

俺はポートを無理に拡げずに流速が落ちない方法はないかと考えて、とうとう発見したよ。NHK教育テレビの小学生向け番組を見ててさ。

ポートのカーブにぶつかる前に、流体(混合気)がカーブの外側の壁面をなぞりながら流れる様に流体の向きを変えてやる。

解り易く説明すると、ミニ四駆コースで直線後に左カーブはあるとしよう。左カーブの直前に緩い右カーブを作ってやれば、ミニ四駆マシンは左カーブに激突せずにカーブ外側の壁を滑る様に抜けて行く事が出来る。(プールのウォータースライダーのイメージ)

これをポート形状に流用するのだ。

ポートのカーブの外側に向けて混合気をジャンプさせてやる。そうすれば混合気はカーブの外側を滑る様にしてシリンダーへと流れて行く。(勝手にジャンピングポートと命名。)

この事実を発見した時は大喜びしたものだが、後でレ-シングエンジンの書籍を調べたらニッサンのレースカーにこれと同じポート形状を採用したマシンがあるのを知ってガッカリしたよ。

でも、俺の考えは間違ってはいないと自信もついたけどね。

リトルカブのポートを削る時にはポートのカーブ形状を緩くしつつ、カーブの外側に向けて手前で曲げてやる様にするよ。

以前、ノーマル・シリンダーヘッドをこれに改造して、扱いやすさはそのままにかなりのパワーを引き出す事が出来た。

今度も成功を祈りながら、ドキドキしてエンジンばらしだね。

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2007年7月30日 (月)

馬鹿だけが出来る魔法

名無しの一人さん、コメント有難う御座います。

昨日の朝からキャブレター論争で意見を交換し合った?カーチスさんと、男鹿半島をグルっと回りました。

お互いチューニングには一言ウルサイ同士ですが、仲良くランデブー走行です。

俺とチューニング話で同等以上に語り合えるのは、俺の周りでは正直彼だけです。(ライダーとして幸せな事ですね。)

彼は理論派。俺は実践派と言ったところでしょうか。

俺のオリジナルのチューンナップは、他の人に聞くと錬金術に近いイメージで受け取られています。それだけ一般に出回っている情報からかけ離れているって事です。

誰もやっていないモノが多いので仕方ないですね。これからも面白いチューンナップ法を紹介するつもりですのでヨロシク!

男鹿半島をかる~く走ってから自宅に帰り、修理と補強が終わったCBR600のサブフレームを組み付ける。

かなりの補強が施されたから、ストッピーに失敗して地獄車状態で一回転しない限り壊れる事はないだろう。(その分、値段も張ったが…)

これで明日からエクストリーム訓練再開。ちゃんと乗れるか心配だがね。

CBRの修理を終えて、お次はリトルカブに装着予定のVT250F用キャブのモディファイ。

前後に分かれている2個のキャブを良いとこ取りで1個に仕立てようって寸法さ。

後方のキャブ・ボディ本体に、前方キャブのスロットルとスロットル関係のステー類を移植する。

作業は若干の加工が強いられたが、何とか無事に完成。

後は、シリンダーヘッドに直付けされるインシュレーターとしっかり合う様にキャブボディを改造するだけ。

カラーの製作が必要になるが、これはプロにお願いするつもりだ。

2個1に組み上がったVTキャブを見ていると、まるで60年代のF-1カーのキャブみたい。(ん~、カッコイイ。)

8月中にはリトルカブに装着して、セッティングも完了させたいね。

多分、馬鹿の俺が作って走るから馬鹿っ速になる事間違いなしさ!

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2007年7月29日 (日)

キャブレターの世界観

カーチスさん、貴重なご指摘有難う御座います。

言っている事はよく理解出来ます。しかし、エンジンは回転上昇する為には低回転域からの段階が重要です。メイン側のセッティングが合っていても、それに移行する前のセッティングの影響は大きいです。

俺の考えでは「クリップ段数が高回転に影響するのは、クリップのセッティングの変更時に感じられるハズ?」なのですが。(意見としては平行線ですね。タハハ・・・)

しかし、この考えだけは譲れません。俺が今までに経験してきた事が根底から覆される事になっちゃいますから。

以前、キャブ・セッティングはプロでも個人でやり方が違うと書いた事があります。その人が積み上げてきた経験でセッティングのアプローチが人それぞれ違う様になるのです。

バイクのプロでさえ千差万別なんですから、キャブレターへの考え方、セッティングの理論に個性が出ても仕方のない事と思います。

俺よりも完璧にセットアップ出来る人から見れば、俺のやっている事は幼稚に見えるでしょう。でも、自分が苦労して身に付けた経験までは曲げられませんよ。

哲学や数学などの学問の世界でも、その時に正解と考えられていた答えが後に間違いとなったりします。専門家でも同意したり反論したりなのですから、アマチアならあって当然です。(偉い人でもこうなんですから・・・。)

「私の今の考えはコレです。」「いや、それはおかしい。」と、ここまで意見できるのはその人がちゃんとした世界観を持っているからであって、当人同士がそれを「どっちが正解。」とか言っても終わる事のない事態ですね。

おそらく、それは第三者の目から見てもその人の考え方や経験で意見が異なると思います。

今回、カーチスさんがキャブレターにしっかりした世界観を持っている事が大変に理解出来ました。これからも内容の濃いコメントよろしくお願いします。

最後に俺が尊敬してやまないモトクロス元全日本チャンピオンから教えてもらった言葉で終わりにしたいと思います。

「バイクに正解なんてあるか!その時に一番速いヤツ(マシン&ライダー)が正しい。」

乱暴な発言だと驚きましたが、真理だと思います。

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2007年7月28日 (土)

キャブレター回帰

俺のパソコンがメーカー修理を終えて帰って来た。(頭カラッポにして…)

昨日、カーチスさんのコメントで「全開域はメインジェットの領域だからニードルクリップが影響するのは変だ。」との意見を頂いた。

俺はこの意見に「ちょっと待って!」と言いたい。

キャブレターは簡単に言うと霧吹きである。しかもスロー系、メイン系の2つの霧吹きがスライドバルブの開度に応じて働き始める。

低回転域はスロー系が担当し、スライドバルブが上昇するにつれ吸入空気の増大に合わせメイン系も働きかける仕組み。

つまり切り替わるのではなく、スロー系だけで補えないガソリン量をメイン系が加算する事で、吸入空気と合う分だけのガソリンを確保している。

だからスロー系、メイン系のどちら側のセッティングを変更しても多かれ少なかれお互いに影響は出るハズなのだ。

インジェクションの様に単体の燃料ポンプがコンピューターに制御されてガソリンを調整するのとは違い、複雑に絡み合う事でエンジンの求める混合気を作り出している。

例えるなら、インジェクションは一人舞台。キャブレターは大勢で行われる舞台と言える。

9月から発売される予定のホンダのバイクは全てインジェクション搭載になるとか。

環境対策では他メーカーよりも一歩先を行くホンダらしい話だ。

人とは変なモンで、滅び行くモノにあえてこだわりたくなる。

バイクが4スト化すると2ストにこだわり、インジェクション化するとキャブレターにこだわるたくなる。

俺も例外ではない。

リトルカブには俺が考えられる最高のキャブレターを付けてやりたい。

VT250F用キャブをモディファイしてパワーがあるのに扱い易い仕様にする計画だ。(このキャブは生産して20年以上経つのに古さを感じさせない隠れた傑作。)

ただ今、計画は着々と進行中。

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2007年7月26日 (木)

高回転対策

リトルカブのドライブ・スプロケットを13Tにして、高回転を多用する仕様にした。
当然エンジンの負担も大きくなる。
この負担を少なくする為に、バルブ周りの軽量化に加えあと一つ対策をする事にした。
以前、ジェベル250XCをエクストリーム仕様にしてギア比を低速向けにしたら100KM/hでもエンジンが苦しげに回る。
それがプラズマ・ブースター(点火系チューンナップパーツ)を装着した途端に130KM/h以上出しても軽く回る様になった経験があるのだ。
早速注文したよ。
俺のリトルカブには、モンキー用のバージョン3ってクラスの物が適当らしい。
プラズマ・ブースターの劇的変化に期待して胸を踊らせる次第です。

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2007年7月25日 (水)

裏技の裏技

夕方、仕事を終えてから寒風山に軽く走りに行く。
ついでにタイムアタック。
まだ風が熱いせいかエンジンの回りが悪い。
結果、ベストタイムの8秒落ちだ。
タイムには納得なのだが、ちょっと気になる点がある。
それは高回転時の高周波振動。まるでF‐1マシンみたい。
ジェットニードルを0.5段(ワッシャーを使って0.5段を作る。)下げれば殆ど無振動なのだが、上り坂でちょっとダルい。
「どうすっかなぁ。そうだ!」
もう一枚ワッシャーを用意してオイルストーンで薄く削り0.5段の更に中間の0.25段を作ろう。
これならワッシャーの組み合わせで、0.25段の他に0.75段にも出来る。ナイスアイデアだ。
また一つ裏技完成。

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2007年7月24日 (火)

バトル?

あ〜、(リトルカブでデカいバイクと)バトルしてぇ!
若い時みたいに休日の峠で、誰か来るのを隠れて待ってるのもナンだしなぁ。
でも大概それをやると、気持ちワルがられて途中で逃げられるんだよな。(脇道とかに入られたりして。)
やっぱり見知らぬ同士が自然な流れで…ってのが理想だよ。
うぉ〜!何かバトルってセックスに似てるな。

そうなると金払って出場するレースが風俗店に思えてくるから面白い。
まぁ、ライダー仲間でふざけて入浴料をエントリーフィーって言ってるから良しとしよう。

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2007年7月23日 (月)

思い違い

前にリトルカブがパワーダウンした話をしたが、あれはどうやら俺の思い違いみたいだ。
聞くところによると、フルチューンした車両は外気温の変化による影響を受け易く、特に夏場ともなるとパワーダウンは免れないのだ。
試しに夜に走ると速い事速い事。
でも、日中のパワーダウン分を補う為に、シリンダーヘッド周りをチューンナップするつもり。(カリカリ・チューンはせずに、ある程度の駄肉を残す。)
定番のポート研磨にロッカーアームのフリクションロスの軽減加工を施してやる。
また調子が上がり始める秋のシーズンに向けてシコシコ、ガリガリ。
ドリルは男のロマンだ!

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高回転型

朝寒風(日曜日の朝に地元・寒風山に走りに行く事。)で霧の中でのタイムアタック。
4分4秒。ベストタイムの16秒落ちだ。
ドライブ・スプロケットを14Tに戻したのが原因。
どうやら13Tがぴったりくるみたいだね。
ただ問題は高回転を多用する事。
負担を掛けずに走らせる工夫をしないとな。
スパークプラグの番数アップ(8番→9番)を一番最初に行ってから、エンジン自体を高回転型にする。
カムシャフトの変更はせずに、他の方法を取りたいな。
誰か良い方法があったら教えて…。

コーナーリング・スピードが向上したおかげで、ストレートのスピードもかなり上がった。
アクセル・オフでスピードが落とせる俺の珍発明『遠心ブレーキ』を更に強化させる。と言っても1gにも満たない重さのワッシャーを一枚追加しただけ。
効き味は最高ですよ。
ドンドン良くなるなぁ、俺のリトルカブ。

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2007年7月22日 (日)

ファンネル

VT250F用キャブをリトルカブに装着する際に気付いたのだが、キャブとメインフレームのクリアランスが非常に少ない。
エアクリーナーを付けるのは無理だか、ファンネルなら付けられそうだ。
ヨシムラが近年に高回転型ファンネルと低回転型ファンネルをうまく組み合わせた形の新型ファンネルを発売した。
この新型ファンネルを見た俺の感想は、「もっと単純な形でも同等の効果を出せそうだ。」だった。
スライド・バルブが開閉するのに合わせたファンネル長にすればもっと単純化できる。
市販のファンネルを改造して作るか、最初から自作するかは後にして形状デザインは決定したよ。
多分、このデザインを見たら、「えっ、こんなんで良いの?」「なるほどなぁ…。」と意見が別れるハズだ。
どんなファンネルかは、完成した時のお楽しみって事で…。

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2007年7月21日 (土)

油断

ポキッと鳴ったかは知らないが、ウィリー・バーを取り付けたサブフレームが破損してしまった。
実のところ、ウィリー・バーを接地させると、その衝撃をサブフレームを支える各ボルトネジが緩む事で緩和しているのだ。
だからウィリー・バーを接地させた後には、必ずボルトの増し締めをする必要がある。
それをサボったせいで、ボルトが既に緩んでいた状態でウィリー・バーを接地させてしまい、衝撃を緩和出来ず折れてしまった様だ。
油断した!
早速、鉄工所に勤めている友人に修理を依頼。
補強してもらう事になった。
CBR600のオイル交換を近所のガソリンスタンドでしたんだけど、交換後に軽〜くスタンドの前で直角ウィリーした時に「変な違和感があるなぁ。」と思ったら壊れてたよ。てへへへへ…。
本当はオール鉄製サブフレームの一品物に作り直すのが正解なのだけれど15万円位掛かっちゃうから、後で何回も壊れる様なら考えるつもり。
さて、サブフレームをバラしますかね。

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2007年7月19日 (木)

昨日、二週間ぶりにエクストリーム・バイクの訓練をした。
ウィリー・バーが錆びつくと腕も錆びついちゃってるね。
だけど、久々の訓練おかげで今まで気が付かない事に気付けたよ。
ウィリー・サークルってさ、回すって感じじゃなく、自分を軸にしてサークルの中心に留まる様にした方が上手く回れる。
しかも、ノーハンド・ウィリーと同様に、マシンが自らバランスするゾーンにハメてやるのが大事みたいだ。
休むのも満更悪くない?(結果オーライだね。)

以前から思っていた事だが、単気筒のエンジンのおいしい期間は慣らし運転直後で、しかもとても短い様に思う。
レースなら数日前にオーバーホールするから良いとしても、ストリート・マシンなら悲しい話だ。
実は俺のリトルカブのおいしい期間は既に過ぎたみたい。最高速が絶頂期のマイナス10KM/H。
何度経験しても虚しいねぇ。(オーバーホールすれば元に戻るけど…)
武川のリアサスもヘタってきたのか、それともマシンの速さに対応出来ないのか、フラつき気味。
たかがカブでも、極めるとなると金と時間が掛かるもんです。
いつものペースでじっくりやりますか〜。

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灯火

ちっ、ブログを更新する寸前に携帯電話が電池切れ。
せっかく書いた記事が全部パー!

それでは気を取り直してっと。
突然だが、目標を作る事にした。
最近の俺は遅れて来た5月病で、ガスの抜けたサスペンションみたくスカスカの状態。
目標がある方がやる気も出るからね。

本業の仕事を9月までに終わらせて、後はガンガン遊ぶ。
リトルカブのチューンナップを完成させて年内に終わりにする(一応のね。)
ウィリーサークルを年内に右回り左回り両方出来る様にする。
よし、これだな。
ピース!

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2007年7月18日 (水)

VT250F用キャブ

リトルカブに装着予定のVT250F用キャブ。
これ良いねぇ。
バタフライ・バルブがファンネル側にあるから抵抗が少なそう。(吸気された空気と混合気とでは、粘性による抵抗に大きな差がある。)
ダウンドラフトだからインテークに差し込むタイプだし。(キャブからすぐに吸気ポートへ混合気を送れる。)
市販車キャブにしては整備性も良い。

早速、ジェット・ニードルを自作バクダンキットに改造したよ。
本当はスライド・バルブスプリングのカットと、スライド・バルブの負圧吸気穴を拡大したりして、スライド・バルブの上昇スピードを上げたいところだが、エンジンとの相性が全く分からないから後回し。
俺の見解では、相当良いキャブになりそうです。
エンジンにフィッティングさせる為にはやる事がいっぱいあるが、時間を掛けて最高の作品に仕上げたいね。
ネットの情報では、既にこのキャブを使用しているライダーがいるとか…
二番煎じにならない様に注意しよっと!(プラスαのてんこ盛りだ〜!)

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2007年7月17日 (火)

重箱の隅

海の日の昨日は、男鹿半島をリトルカブで一回りする事にした。
PC20キャブを手作業でボーリングして口径を上げたので、幾分パワーが出ている様子。(前回の失敗を踏まえて慎重にね。)
ドライブ・スプロケットを14Tに戻したのだか、パワーが上がった分、余裕がある。
「うん、良い感じ!」
自宅に帰ってから、中低速の燃調を手直ししたよ。(PC20キャブの改良はこれで終わりだな。)
新たにリトルカブに組むつもりのVT250F用キャブは、バタフライ・バルブを改良して空気抵抗を減らす。
そうする事で、スライド・バルブの上昇スピードを加速させ、最終的には口径を上げる事にもなる。
これから先もチマチマと重箱の隅をつついていくよ。
ではまた。

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2007年7月16日 (月)

爆弾

パソコンが強力なウィルスに犯されまくってしまい、メーカー修理に出す事になっちまった。
がび〜ん!

昨日は朝寒風山(日曜の朝に寒風山に走りに行く事。)でリトルカブのテスト走行。
タイムトライアルでベストタイムを11秒更新の3分48秒。
ドライブ・スプロケット13Tが効いた様だ。
しかし、最高速が10KM/H ダウン。
これでは街中で使い物にならない。
いよいよ5速ミッションが必要になったよ。(武川ので7万円位。)
なんとかしないとなぁ。
実は究極の街乗り用キャブレターを開発中。
ベースはVT250F用キャブ。
ダウンドラフトで負圧キャブの32口径だから、パワーと扱い易さの両立が出来るかもしれない。
どうなる事やら…

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2007年7月14日 (土)

空冷4ストの本当の話

やっほ~!今日の昼に13Tのスプロケットが来る~。

リトルカブはドライブ・スプロケット交換の為にバラしたままの状態。

スプロケット組んだら、キャブ・セッテイングをするよ。

まず最初にメイン・ジェットを決める。

小排気量のマシンは最高速がすぐに出せるから、一番スピードが出るヤツにする。

ただし、同じスピード出るジェットが2つ以上になったら、一番薄くなるジェットを選ぶ。

日本海側は湿度が高いので、経験上薄い方が調子が安定しているからだ。

以前は、焼き付き防止の為に濃い方を選んでいたが、2サイクルとは違い4サイクルはその点では融通が利くからね。

メインジェットが決まれば話が早い。カブ・エンジンはセッティングが外れると全く走らなく感じる。

セッティングがバッチリ出た時と、そうでない時との差が大きくハッキリ判るから合わせ易いのだ。

セッティングが出た時はエンジンの温度も上がり難いから(俺の場合、ステッカータイプの温度計をクランクケース・カバーに貼っている。)冷却の面からも判断出来たりする。

空冷エンジンは不思議な事に、キャブ・セッテイングが濃くても薄くてもエンジン温度が上がり易くなる傾向がある。(意外でしょ。)

普通は濃い方がガソリンの気化熱で冷却されると思うでしょうが、実はそうではない。(業界の常識を覆す発言かも知れないが、実際はそうなんです。)

濃い(ガソリンが必要以上シリンダーに入った)状態だと、理想的燃焼時よりも時間は掛かるが一応全部燃えるので、どうしてもエンジン温度が高くなっちゃう。

だから空冷エンジンの焼き付け防止には、キャブ・セッテイングをベストにするのが大事だね。(オイル・クーラーがあると尚良し。)

あと、ギア比とキャブ・セッティングは密接な関係があるから、ギア比の設定が決まらない内にキャブをイジっても二度手間になる。(ギア比あってのキャブ・セッティング。)

今回入れる13Tのスプロケットが気に入らなければもう一度やり直しになるけど、全てがバッチリ決まった時の胸を透く様な走りは快感そのもの。

「カァー!この為にイジってるんだよなぁ。」(コレですよ、コレ。)

おまけ動画:4輪版『うさぎとかめ』http://www.kotaro269.com/archives/50396914.html

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2007年7月13日 (金)

真の名車の条件

俺の好きなマンガ『シグルイ』がアニメ化されてWOWOWで7月より放送開始された。

作者の山口貴由さんのマンガは昔から好きだが、初めて見た頃の印象は「グロいマンガだな。」だった。

『シグルイ』でもグロさは相変わらずなのだが、昔ほど気にならない感じ。

作者のスキルが上がったのか、読者の俺が慣れたのかは分からない。

でも、読むうちにその残酷かつ無残とも言える武士の世界にドンドン引き込まれてゆく。

アニメの第1話もほぼ原作通りで安心したよ。

コミック原作アニメは脚本家がイジくり過ぎちゃって原作とは全く別物の駄作になってしまう事が多かったからね。

毎週の放送を楽しみにしてます。(最近はパソコンで無料アニメ動画が楽しめるから最高!)

毎日の雨、仕事も出来ず自宅でモンモンとしている。

バイク雑誌もマンネリ気味に見えて買わなくなったし、買ってもモトチャンプくらいかな。

高校生の頃、俺に「バイクの整備とはこうやるんだ。」と教えてくれたのが、モトチャンプの名物コーナー『イトシンの軒下整備工場』だ。

今月号で314回を数えるから26年間もやっている計算だ。(凄いね。)

去年からリトルカブをイジる為に、18歳の時に買った『イトシンのイラスト・バイク整備ノート』を本棚から引っ張り出してきた。

今見ても解り易くて楽しい本だと思う。

イトシンこと伊藤 信さんは、ミニバイクをチューンした数ではプロを除けば日本一クラスじゃないの。

2サイクルのバイクが生産中止になるせいもあって、ここ数年のミニバイク専門誌はカブ系横型エンジンのカスタムが多く掲載される様になった。カスタムバイクのオーナーも俺みたいなおっさんが増えてるみたいだね。

初めてバイクに触れた頃を思い出してるのか?俺みたいにでかいバイクに飽きたのか?

まぁ、どっちにしても良い事だ。

俺がよく友人に言う言葉だけど、「真の名車バイクの条件とは、バイクメーカーの部品がなくとも丸々1台組めるバイクでなくてはいけない。」

この条件を満たしてるバイクは、ハーレーダビッドソンとカワサキのZ。それとホンダのCB750Fourとモンキー。(最近はダックスも)

人気(需要)があるのが名車の証拠。

スーパーカブもそれに近いがフレームだけは純正しかないんだよねぇ。惜しいけど。

でも未だに現役で発売されているからキングオブ名車はやっぱりカブでキマリ。(販売台数も世界一だし。)

早く13Tのドライブ・スプロケット来ないかな~。(イジりて~!)

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2007年7月12日 (木)

超高級塗装

NHK・BS2で押井 守監督のアニメ映画『ミニパト』を見る。

アニメなのに紙芝居的な作品が親しみ易くて良いね。

『ミニパト』は、『機動警察パトレイバー』の番外編。

本編と関係ある様な、全くない様な話を得意の押井節(60年代安保闘争的作品作り)で面白おかしく3部構成にしてある。

パトレイバーって作品が、いかにアニメ業界で画期的だったかを自ら解説・宣伝しているところも素晴らしい。自画自賛を公言しているのに思わず感心させられてしまう。

公開時には、『機動警察パトレイバー』と2本立てのオマケ映画にも関わらず、内容では本編を超えてる部分も多々ある。

興味のある人は一度見てみてよ。

俺は警察車両が好き。

一般人の俺が乗るのには抵抗があるが、特に覆面パトカーとかに興味を持っている。

白バイにも言えるのだが、同系の市販車とさほど変わらないエンジンパワー。(国内仕様以上、輸出仕様以下程度)

ただ一般車両との決定的な差は塗装の完成度。(半端じゃない)

警察車両は各県の警察が入札によってメーカーを決めている。

勿論、現物の品質も問われるし、警察のお偉いさんの考えも反映されている事だろう。

見た目、つまり塗装が高級車と同等以上でないと「威厳がない。」の一言で却下される恐れがあるのだ。

俺がヤマハの塗装ブースでアルバイトしていた頃、ヤマハは塗装に関しては特に力を入れている会社だった。

そのヤマハが、白バイの塗装には更に特別チェックの嵐。最高の一品だけが出荷され、普通の人では気が付かない様な塗装ミスでも最初からやり直しされる。(塗装をもう一度剥離する。)

しかし、同じ白バイでも海外輸出モデルは一般市販車と同じレベルの検査で済まされていた。

実際の走行では、ジムカーナ的走りでエンジンガードが地面に接地しない等の工夫が幾つもされている白バイ。長年に亘る白バイ隊員の経験がメーカーのマシン作りに反映されていて、ある意味究極のストリート・マシンとも言える。

そんな白バイにも、たった一つだけ弱点があった。(現在はなし。)

以前は、スピード超過のキップを切る際に超過した速度を違反者に提示する必要があった。

「ここのメーターを見て、自分の出したスピードを確認してください。」これが白バイ隊員のいつものセリフ。

実は、この超過速度計には隠れた所にリセットボタンがあって、これを押すとカウントがゼロ(0㎞/h)に戻ってしまうのだ。

どうやって調べたかは知らないが、このリセットボタンを素知らぬ顔して押す輩が全国で多数くいたらしい。

今では皆さんもご存知の通り、速度超過はレシートに印刷されて、証拠隠滅は出来なくなったとさ。メデタシ、メデタシ。

え、俺もやった事があるかって?

残念ながらないんだ。全部逃げ切ってたからね。

でも、うちのお袋は間違って押した事があるらしいよ。間違って・・・

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2007年7月11日 (水)

アイアム、フール!

ココログのメンテナンスで更新に遅れが出たよ。

慌てて書き込んでるトコだ。

幼い時は、己の事をよく知らないからナルシストになり気味なものだ。

人間が成長するに従って何度も壁にぶつかり、己の真の姿を知る事となる。

小さい頃の夢は大きくて良い。

大人になってからは寝る時しか夢は見ない。

俺の場合、子供の時の夢が大した事なかったから簡単に叶えてしまった感じ。

失った夢もあるにはあるが、失ったモノは戻って来ないのが世の常。

新しく作り出す方が手っ取り早い。

昨日、俺はブログを書きながら「俺は所詮は馬鹿の子だ。」と気が付いてしまった。

さて、これからどうするかを考えてみた。

そうだ、アレをやろう!

18年位前、映画『13日の金曜日 パート6』のビデオを見た。

それからというもの、毎晩悪夢に魘されてしまう。

夢の中でジェイソンから毎回酷い目にされる俺。

頭の皮を剥がされたり、内臓を引き千切られたり、思い出すのも恐ろしい悪夢だった。

悪夢に魘される様になってから6日目に、俺はある事に気付く。

「ジェイソンが怖いなら、俺もジェイソンになったらいい。」(アホだ。)

そう思い込んだ日から俺は安眠を手に入れる。

ヤクザが怖いならヤクザになればいい。警察が怖いなら警察に・・・。簡単な事だ。

流石に湖でキャンプする人を襲ったりはしないが、他人から『恐怖の存在』になろうとした。

安眠を手に入れた日を境に二重人格的な生活が始まる。

こんな自分を好きな時もあれば、無性に嫌な時もある。

今現在、俺は自分が馬鹿になるのが最良の手段と考えている。

皆聞いてくれ!今日から俺は馬鹿だ。

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2007年7月10日 (火)

カルマ

コメントで、「痛車は秋田でも普通に走ってますよ。」って情報をもらった。(サンキュー!)

やるじゃん!秋田。

感情のコントロールって出来る?俺はやっと出来る様になった。

出来ない頃、特に酷かった20代の時には自分でも本当に困ってしまって「誰か俺を救ってくれ!救えないなら殺してくれ!」ってのが口癖だったよ。

友人達は皆、冗談だと思っていたみたいだがね。

「なんで俺はこうなんだ?」と長年悩んでいたが、やっとその答えが分かった。(それも昨日)

遺伝だって・・・

俺の家は代々こんな感じ。変に頭が切れるが、性格はもっとブッチギリ。

普段は紳士的なのだが、キレると心の鬼がコンニチハ。(やめられない 止まらない。)

所詮、馬鹿からは馬鹿しか生まれず。(う~ん、自然の摂理だ。)

アニメにさ、『ひぐらしのなく頃に』って作品があるけど、あれは面白いねぇ。

元々はゲームからできたアニメらしいが、こんなに凝ってるミステリー作品は初めてだ。

日本一殺人事件を目撃している小学生『名探偵コ○ン』の清清しさとは対象的で、角川映画を見て育った俺にはとても楽しめる。

勿論、作り物で空想でフィクションだから楽しめる殺人事件。

現実にも世界中で発生している。

現実の殺人事件を映画にしたら、アニメにしたとしても楽しめる訳はない。

全ては絵空事というお約束があるから楽しめる。

その点、最近の戦争映画は「二度と繰り返すまい。」の姿勢がハッキリしてるから良い。

俺の親父も戦争映画が大好きでね。衛星放送とかで『コンバット』とかをよく見るよ。

俺の死んだ祖父はそんな親父を嫌っていた。

なんたって戦争の当事者で、映画のかっこいい米兵にやられているのは日本人なんだから面白くないのは当然だ。

こんな親父から生まれた俺が馬鹿じゃないのは無理というもの。

馬鹿に付ける薬があるなら大金はたいても買いたいよ。(ローンで)

無いものねだりの俺でした。

人は年を重ねる度に欲しいモノが増えていく。

餓鬼の様にね。

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2007年7月 8日 (日)

賭け事

俺はギャンブルはしない。

バイクで馬鹿走りしたら、タダでさえ命がけのギャンブル。(でも安全牌が好き。)

これ以上のギャンブルはないでしょう。

でもさ、年金って物凄いハイリスクなギャンブルになってないか?

日本は長寿国を言われるが、長生きしてる人は戦前の粗食で育った人で、俺らみたいにカップラーメンやファーストフードで大きくなったヤツじゃないぞ。 

おまけに数字の上では長寿となっているが、出生死亡率の低下による所もあって本当に長寿?って言われたら疑問が残る。 

何とか年金をもらえる年齢に達しても必ずもらえる保証はない。(俺がもらう頃には何歳まで受給年齢が上がっている事やら。)

なっ、ギャンブル過ぎて困るだろ。(当たる確率が宝くじ並みになるかもね。)

一応、俺も年金は賭けて(あえてこの字を使う。)いるが、それは俺の祖父、祖母、両親が受給されたからであって、子として当然の義務だ。

そうじゃなけりゃ、誰がこんな割の合わない賭けなんかするか!

リトルカブ用の120㎞/hスピードメーターを装着。

とりあえず最高速チャレンジ。

結果、105㎞/h。えっ、こんなもん?

まっ、イジってる内にもう10㎞/hくらいは上がるでしょ。(たぶん。)

夕方からエキストリーム・バイクの訓練。

ギア比の見直しでコントロールし易くなったのだが、1ヶ月のブランクで覚えたてのウィリーサークルはガタガタ。

やってる内に何とかなるでしょ。(なんて安易なんだ。俺は・・・)

いつもの駐車場で訓練してたら、以前に遊びに来たZ400FXとGS400の兄ちゃんがまた来た。

早速、バイクの調子がおかしいと相談されたよ。

見てみたら中低速域がかなり濃い感じ。

「キャブレターの消耗部品の交換とメンテナンス。あとは調整でこの手は直る事が多い。」とアドバイス。

まずは自分でやらせてみて、直らなきゃ良いショップを紹介する事にした。(俺は自分のバイクしかイジりたくない人。)

あれ?俺、まるで良い人みたいじゃん。

似合わねぇ~。

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2007年7月 7日 (土)

寄らば斬る!

戦争反対!自衛隊は絶対必要。

これが俺の体験からくる判断。

俺は自慢じゃないが喧嘩はそれほど強くない。しかし喧嘩が上手いのだ。(意味分かる?)

つまり腕っぷしは並だが、場数を踏んでるだけに相手に対し確実にダメージを与える方法を数多く実行出来る。

なぜ俺が喧嘩ばっかりしてたか?

それは全然強そうに見えないから。

色んな所に出歩いて、トラブルに出会う。しかし、俺が強そうに見えないから相手は喧嘩を売ってくる。俺は当然それを買う。この繰り返し。

強そうに見えて実力が大した事ないヤツと、弱そうに見えてソコソコやるヤツとでは、喧嘩になる確率が全然違うのだ。

だから自衛隊はもっと強く見せる必要があるし、ソコソコの実力があれば文句なし。

弱く見えたら攻める。これは太古からの人間心理だ。

「俺を見くびると痛い目に遭うよ。」これが大事。

俺はこれに気が付くのに酷く時間が掛かってしまった。

しかも気が付いたのは、ごく最近。(おバカ)

バイクもね、ナリが小さいとなめられるのよ。実際の話。

リトルカブも前後ホイールを17インチ化して、サスを固めたら車体がグッと大きく見え出した。(色が赤なのでスーパーカブよりもずっと大きく見える。)

そのせいか、変に絡んでくるクルマもいなくなった感じだ。

人間は基本的に弱そうなヤツにしか攻撃出来ない卑怯者なのだよ。

中には、そんなヤツをカモにする俺みたいな変態もいるが・・・

日本の自衛隊はたとえ張子の虎と言われようが強く、もっと強く見せるべき。

『寄らば斬る!』この姿勢が自衛隊のスタイルなのだから。

あっ、話は急に変わるけど、リトルカブに装着したPC20キャブの濃すぎて不調だったスロー域が、荒業的裏技で好調になりました。

何をしたかって?

エア・スクリョウのテーパー部を細く削って、スロー系のエンジン回転上昇時の吸入空気を多くしたのさ。

また一歩、理想に近づいた。

寄らば斬るぜ!

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2007年7月 4日 (水)

日本の最終兵器?

さてと、何を書こうかな。

痛車って知ってる?

そう、クルマやバイクにアニメやマンガのかわいい女の子キャラをでっかく貼ったり、書いたりしているヤツだ。

あれは凄いよねぇ。ある種の情熱を感じてしまう。(良い意味で。)

秋田では、まだお目にかかった事はないが、友人の1人がスクーターでやってるらしい。

オタク文化は秋田には当分来ない感じだから、痛車で走ったら目立つだろうな。

世界中から注目される日本のアニメやマンガ。今や日本文化の代表クラスだ。

こうなったらいっその事開き直って、日本の国際便旅客機をド派手な痛車にしちゃってさ、「ようこそ!オタクの国、日本へ。」ってアピールした方が海外からの観光客がもっと増えると思うんだが、どんなもんかな?(真面目に考えてます。)

以前、『ピカチュー』でやったんだから『らき☆すた』も、もちろんアリでしょう。

先進国の中で、観光で来る人よりも出て行く人の方が圧倒的に多いは日本だけだそうだ。

ディズニーランドに負けない規模で、日本アニメ・マンガの一大テーマパークがあれば、世界中の人がもっと日本に来て、日本の事を優しくしてくれそうな気がする。

「こんな面白いモノを作る日本をイジメちゃいけない。」とね。

日本が先の戦争のイメージを脱ぎ捨て、世界に向けて平和を訴えるにはアニメやマンガの力を借りるしかないでしょう。(ジブリ映画に続け!)

ねっ、安部総理。

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2007年7月 3日 (火)

ラジオ体操

2007_0511e4100127 いしかわさん、お久しぶりです。お元気ですか?

俺の方は、元気過ぎて困ってます。

夕方から昨日に続きエクストリーム・バイクの訓練。

訓練を見に来る人から「何を目指してやってるの?」ってよく聞かれる。

答えは一つ、ラジオ体操の代わり。

アンチ・エージング、体力作り、ダイエット、etc。

気分的には今流行の『ビリーズブートキャンプ』のノリだ。

ショーをやるなら今の3倍訓練しないと無理。最近はお客も目が肥えてきているからね。

長年、無理して使ってきた俺の身体には酷ってもんさ。

でも、俺が体力よりも重要視しているのはバランス感覚。

実はこれの維持が一番難しい。

皆、脂肪や体力を気にするが、実生活では最も使われるのがバランス感覚。

これが無いといくら体力があって健康であっても、動きが鈍くなってしょうがない。

ライダーの人が若く見える理由は、バランス感覚からくる機敏さと、危険と安全を上手くコントロールする調整力のおかげです。(バイクを乗り続ける事である程度維持出来る。)

峠ランやロングツーリングだと体力も使うしね。

海外では、ラジオ体操に相当するものがウェイトトレーニングだそうで、刑務所にもトレーニング・ジムが備わっている。(地区によって法律で禁止している所もある。)

若い頃、トレーニング・ジムのコーチにその事を教えられ、「こんなキツイ事がラジオ体操なんて外人は凄い。」と驚いたもんさ。

昔、偉い医学博士が、「スポーツは有酸素運動だから、やり過ぎると蝋燭が燃えるのと一緒で早く寿命がくる。」と言ったそうだ。

でも、長生きした人を見てると、よく働くし、よく食べるし、よくしゃべり、よく笑う。

自宅に引きこもって短い生涯を送るより、好きな事する為にしっかり働いて(動いて)、ちょっぴり食事に気を付ければ、長~く楽しめそうじゃない?

それを考えると職種によって、人間の寿命が見えてきそうで恐ろしい。

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暇の合間

今日は天候不順で仕事は中止。

さーて、何すっかなぁ。

リトルカブのキャブ・セッティング?エクストリームの訓練?

まずは、ブログで言いたい事でも書くか。

数日前に、名も名乗らずに物言う者は只の人。つまり大したヤツじゃないって書いた。

そしたら、どう意味を履き違えたか「俺はアンタの事は知らん。アンタこそ只の人。」だってさ。

悪いけど、ちゃんと名乗っている分、俺は君より有名です。間違いなくね。

おまけに毎日2ちゃんねるのスレに俺のブログのアドレス貼り付ける熱狂的なファン?がいるみたいだしね。(アクセス数増やしてくれてありがとう。)

一度見たら絶対忘れない男。それがピーキーさ。(良くも悪くも)

じゃぁ、俺は暇つぶしに忙しいからまたね。

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2007年7月 2日 (月)

訓練再開

Photo_21 カーチスさん、コメントありがとうございます。

以前、映画『紅の豚』は最高の走り屋アニメなんだとブログに書いた事がありました。

その印象がGO!GO!マッドライダーを見てくれた人に強く残っているせいだと思います。

良いじゃないですか。赤いカブのライバルが、カーチスさんのカブレーサーならアニメみたいで出来過ぎですよ。

慣らしが完了したら、早速バトルします?(あっ、その前にキャブ・セッティングしなきゃ。)

約1ヶ月ぶりのエクストリーム・バイクの訓練。

正直、病み上がりなだけにビビリ気味。

リアスプロケットを2T上げたせいで、感覚の鈍った操作でも誤魔化しが利く。

「おー!フワフワ感覚で楽チンだ。」

リッターバイクに比べてトルク感の薄いCBR600も、これでかなり余裕が出てきた。

一通り、今までやってきた技をやる。

ウィリーサークル以外は以前のまま。

ウィリーサークルは無理せず徐々にやっていくつもり。

とりあえず1周回って様子を見た。「良い感じ、良い感じ。」

駐車場に遊びに来る親子が増えてきたので、50分程度で訓練を終了。

痛めた左太ももは大丈夫そうだし、弱くなっている左膝はスチールヒンジが付いたニーブレイスで悪化防止。

このニーブレイス、高いだけあって効果バッチリ。(こりゃぁ、良い買い物をしたね。)

訓練を休んでる間に、サークルをどうしたら上手に回れるか色々考えてたから、今度トライしてみるよ。

上手くいったら御喝采!

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模倣

心休まるコメントを下さった皆さん、ありがとうございます。

特に雷蔵さん、貴重な青春時代の話を教えてもらえて嬉しいです。

偶然なのですが、私が始めて手に入れたバイク ’83年型YZ125に、自分で付けた名前が雷蔵でした。(チャンバーから響く排気音が雷のイメージをさせました。)

何でも初めては忘れられないモノです。(女性もね・・・)

ニュースで日本製品の模倣・模造品を問題にしていた。

自国の文化や技術を向上させるには先進国を真似するのが一番てっとり早いからね。

でもさ、著作権とか特許権なんかがあるから、創造した人や開発した企業の権利も当然保護されるべき事だ。

昔は、何かを覚える為には師匠を選び、弟子となり学ぶのが普通だった。

師の行う事を見よう見真似で覚え、師がそれを褒めたり叱ったりして伝承させる。

俺は、べつにパクリとか人を真似る事は全て悪いとは思わないし、むしろパクリ派の一人。(バイクテクニックとかチューンナップ法など)

エクストリーム・バイクで他人の得意技を真似したい時には、「あの技、真似していい?」って聞きに行く。

ほとんどの人が「いいよ。OK!」と答える。

聞かれた人の心の中は、「出来るモンならね。」とか、「君がそれを出来る時には、俺は更に先に行ってる。」と思っている事だろう。

チューンナップだって、有名な人の書いた本を参考にしたり、自分のマシンを有名ショップに持ち込みしてどこがどう改造され、どう変わったかを確かめたりする。

そうやって自分の中で新しいノウハウに結びつけたりする。

大事なのは、時間が掛かってもいいから真似した時よりも発展させる事じゃないかな?

今、騒がれている食肉会社の偽装発売問題。

あれは天才的な仕事らしい。(混ぜの物を牛肉と偽るのはダメだがね。)

なんたって、本物よりも美味しく作るそうだから。

誰かあの技術を学んで、最初から「混ぜ物ですが美味いです。」と表示して適正価格で発売すれば、美味くて安い食品が食べれてしまう。(家庭も大助かりだ。)

真似たモノよりも良いモノを作る。

それがパクリをする時の良心だと俺は考えている。

けして批判するだけが能じゃない。

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