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2007年11月11日 (日)

十文字斬り&ロングテーパー

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

たけさん、とうとう付けちゃいましたよミキシング・プレート。構想10年、製作時間3時間の力作です。良いか悪いかはこれから解ります。期待してて下さい。

名無しさん、おっしゃる通り「パワーナウの横板の次は立て板?」と疑問が残るかも知れませんが、よくよく考えての結果ですから暖かい目で見てやって下さい。パワーナウは本来、スライドバルブが吸入空気に立ち塞がって起こす乱流を制御する整流板です。そしてミキシング・プレートは噴出したガソリンの前に立ち塞がり攪拌させます。十文字斬りキャブの完成です。全く逆の事を一つのキャブレターにさせる訳ですから面白いと思いませんか?またのコメントお待ちしております。

座椅子ライダーさん、よく来てくださいました。お言葉通りに一滴残らず気化する事を目指してこれからも精進しますよ。

FCR‐MXの口径はΦ32㎜。「96ccのエンジンには大き過ぎるのでは?」と正直思う。

しかし、あれだけ実用的に進化したキャブレターを装着しない訳にはいかない。

そこで色々な対策を取っている。その一つが先ほどから紹介しているパワーナウ。

これで大口径キャブにつきものの流速の低下を抑えている。Φ28程度の口径ならパワーナウだけで適正口径キャブの様に扱える。(96ccなら通常Φ24までがベスト)

自爆キット(自作バクダンキット)も燃焼効率を向上させるから同様の効果がある。

今回製作したミキシング・プレートもジュン・インターナショナル特製のペンタゴンネットにも同じ事が望めるだろう。

だが、まだ足りない。Φ32は断面積でΦ28の1,3倍も大きいのだから更なる有効策が必要だ。

そこでインテークマニホールドに改良を加える事にした。

インテークマニホールド全体にテーパー形状を施して無理なく内部口径を絞り、流速の低下を最小にする。

まずはキャブレターを取り付けるラバーホルダー・アタッチメント(特注)。これの内径をΦ32からΦ30に絞る。それからマニホールドボディ(キタコ製)がΦ30からΦ24に絞る。そして最後に吸気ポートがΦ24から吸気バルブの実口径21㎜(吸気バルブ径は25㎜)まで絞る。

キャブレターから吸気バルブまで約20㎝の距離をこれだけゆっくり絞れば流速はかなり落ち難いハズだ。

やれる事は全部やった。あとはインテークマニホールドの完成を待つばかり。

最高のキャブレターに仕上がれば良いが…

結果は神のみぞ知る。

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コメント

 ここまで来ちゃうとワクワクしますね~
 果たして十字プレートがうまく機能してくれるのか、すごく興味しんしんです

 すぺてが完全に機能したらそれこそすごいキャブになりそうですね~

 楽しみにしてますよ~

投稿: たけ | 2007年11月11日 (日) 01時44分

はじめまして。
例えるなら、まるでパンチがどっから飛んでくるか判らないようなチューンナップ、楽しみ拝見しております。
カブのモンスターが出来そうですね。
ところで、CB125JXに採用されていたアトマイザープレート、いかがなものでしょう(インマニのパワーナウ?)。
http://www.honda.co.jp/news/1975/2750430.html

投稿: ルースター | 2007年11月11日 (日) 22時57分

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