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2007年12月31日 (月)

乗りたいヤマハ

1FMさん、コメント有難う御座います。

実は俺、昔はヤマハ乗りでした。元々、ヤマハ系モトクロスチームに所属していた俺は大のヤマハ好き。TZ500、YZ125、RZR350RRなど憧れたマシンは全部ヤマハばかり。その俺がホンダ派に鞍替えしたのは倒立サスが原因でした。

’89YZ125が国産車初の倒立サスを採用。俺はすぐに購入。その年、ジュニア(現在の国内Aクラス)昇格を目指した。250ccクラスにもダブルエントリーをする為に中古のホンダ’85CR250も購入してレースに臨んだ。

この年の俺は125ccクラスは絶不調。250ccクラスは秋田県の最優秀選手に選らばれる。

俺には古いホンダの方が身体に合っていたのだった。当時、出たばかりの倒立サスは剛性感が強過ぎて俺の腕ではまともに走らすのも困難でした。

翌年の春に’90CR125を購入した後輩と練習した際、後輩のコースラップタイムは俺よりも5秒も速かった。俺は納得行かず、後輩からCR125を借りてコースイン。すぐに後輩よりも5秒速いラップタイムを出した。つまり、YZに乗る俺のタイムよりも10秒も速かったのだ。

早速、俺は’90CR125を購入。その年の第1戦大会の国内Aクラスでいきなり優勝できた。(第2戦大会に出場した際の大怪我で引退。)

それからはずっとホンダ派できました。でも今は特にメーカーへのこだわりは無いつもりですよ。

速く走れるからホンダに乗っていただけ…

最近、カブに乗ってからの俺は自分でも分かるくらい上達しています。

やっぱり俺を速く出来るのはホンダだけなのかなぁ。

でも、乗りたいヤマハも正直あります。RZ125にランツァのエンジンを載せたカスタムマシーン。これならぜひに乗りたいです。いっその事、奥多摩で峠小僧していた時を思い出して作ろうかな。なんてね、ハハハ。

久々に奥多摩に走りに行きたくなった俺でした。

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2007年12月30日 (日)

ヒント

年末の里帰りで妹と甥っ子がやって来た。

何やらデカイ箱を抱えている。トミカ(トミーのミニカー)を走らせる専用コースらしい。

トミカには動力が無い為、遊園地のジェットコースターよろしくモーターで高い所まで上げて重力と慣性の力で走らせるモノだった。

説明書通りに組み立て、シールを貼って仕上げる。コース完成。

このコースには、トミカ自体は付属していないので次の日にトミカを購入。

俺がR33GTRとNSXをトイザラスで買ってくると、家には既に数台のトミカが揃っていた。(恐るべし!孫パワー。)

甥っ子と一緒にトミカを走らせていると、俺はある事に気が付いた。「ホンダ車のトミカが異常に速いぞ。」

不思議な事にNSXとスカイウェイブの2台だけが別格の速さを誇っていた。

何故?まさかホンダ車だからって事はないだろう。ジッと2台のボディを観察する。重量が重過ぎると坂を下りる時に加速し難い。GTRはこの点で遅い。NSXは重量バランスが良いらしく、出足も悪くなく後半で速度の伸びが良い。スカイウェイブはボディは一回り小さくてタイヤも細いので、走行時の抵抗が少なく最初から最後まで速い。

ホンダ車同士を対決させると通常レーンでスカイウェイブが僅かに速く、高速レーンだとNSXの方がダントツに速い。

バイクの世界でもこれと同じ様に峠は軽いマシンが有利。そして高速道はビックマシンが有利となる。

カブでビックマシンに勝とうとした場合、ステージはもちろん峠限定。最初から最後まで変わらない速さを作り出さなくてはいけない。

軽い車体重量にそこそこのパワー。走行抵抗の軽減。速度を落とさずに済む車体作り。

ここまでは今までやってきた事だ。まだ何かありそう。

それは一体何なのか。まだまだ観察は続く…Photo

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2007年12月27日 (木)

あ~っ、面倒くせぇ!

桜華さん、がんちゃんさん、なんだおめさん、それから名無し2名、コメント有難う御座います。

桜華さん、がんちゃんさん、クラッチレバーに細工を加えて装着する方法を色々考えました。結局、「俺の腕ならクラッチレバーなんかいらん!」という答えが出ました。

…なんて嘘です。レース時や過激なライディングを考えてちゃんとしたパイプハンドルキットを組む事にしました。CD90のフロント周り移植も考えましたが、俺はカブのフロントサスにベタ惚れなので思い切って購入に踏み切りました。参考意見感謝します。

なんだおめさん、ずいぶんと事情通みたいですが俺の購入したエンジンについて色々と教えてもらえないでしょうか?気が向いた時にでも教えてください。宜しくお願いします。

何か名無しがブツクサ言ってるみたいだが、俺にとっては蛙の面にションベン。しかし、同じ批判中傷でも他と区別のつく様にちゃんと名乗る人と比べると言ってる事が幼稚だね。俺の口はね、俺持論を語る為と飯食う為とキスする為にあるのよ。俺の耳は「愛してる。」って言葉と「殺すぞ!」って言葉を聞き分ける為にある。俺の目は真実を見る為にある。

「あ~っ、面倒くせぇ!」と悩むのを止め、電話でパーツ注文。勿論、パイプハンドルキットの注文だ。年の暮れで忙しいのに悩んでられない。キタコのリトルカブ用Φ22ハンドル/190㎞/hメーター仕様 \55,440を頼んだよ。

190㎞/hメーター仕様を頼んだのはスピードメーターの誤差を少なくする為。140㎞/hメーターで140㎞/h出すのと190㎞/hメーターで140㎞/h出すのとでは、190㎞/hメーターの方がメーター誤差が少ない様に感じるからだ。自分の弄り方が正解か不正解かはスピードメーターが教えてくれる。とても大事な計器だよ。

眠気眼でブログを更新すると次の朝に見た時が大変だぁ!しっかり確認してから保存しなきゃ。

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意外な伏兵

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

どうやらもう少し待っていたら、もっと凄いエンジンに出会えそうですね。様子を見てみる事にします。

仕事帰りにパーツショップで必要なパーツを物色。帰宅後に早速バトルカブを弄る。

ステンレス製のチェーンカバーを取り付けてからブリーザーホースにホース径変換ジョイントでブリーザーホースをΦ8→Φ6に口径を絞る。そしてクランク内圧調整バルブを付けてインテークマニホールドに繋げた。

Photo Photo_2

中国エンジンを使用する為には色々とパーツ交換が必要になってくる。

さぁ、問題のクラッチレバー追加と思いきや、ハンドル径とクラッチレバー・ホルダーの口径が違いすぎて取り付け不可能。最悪だ。パイプハンドルキットに交換する必要が新たに出てきた感じ。参ったなぁ。このキットの値段がけっこうするのよ。5万円はハッキリ言って高過ぎ。

どうするクラッチレバー?自転車用のハンドルレバーも試したが問題外。年末年始で金が要るのにデカ過ぎるよ。

自分では楽勝と思っていただけに参っちゃう。

何とかしないとなぁ…

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2007年12月26日 (水)

ドラゴン対タイガー

桜華さん、コメント有難う御座います。

ドラゴンエンジン(LIFAN社製)の実排気量が138ccではなく127ccらしいという情報が入りました。

どうやらボア54ミリ×ストローク55,5ミリで127ccの様です。やられた!11ccは何処へ?

125ccとたった2cc違いならと、中国エンジンよりも耐久性が高いと評判のタイガーエンジンが欲しくなった。早速色々と調べる。中国製がダメならすぐにタイ製に切り替えですよ。

静岡にタイガーエンジンをチューンナップして販売する店があるとか、最大排気量は196ccまで上がるとか驚くばかり。

ドラゴンとタイガーの2機エンジンがあれば何時ぶっ壊しても安心か?

またまたPhoto 衝動買いしそうだよ。

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2007年12月24日 (月)

エンジン始動

Photo クリスマスで家族サービスが忙しい中、やっとエンジンを掛けれた。

FCRキャブを付け、配線を繋ぐ。マフラーは修理に出すので取り付けない。スパークプラグは冬の慣らし運転に備えて6番に交換。

ガソリンコックを開けてキーをオン。数回ほどキックすると「スポポポポポポポッ。」とエンジンが目覚めた。時刻は夜中の10時を過ぎていた為にすぐにエンジン停止。とりあえずエンジンが掛かった事に胸を撫で下ろしたよ。

マフラー修理はエキパイのフランジが変形したのを直す。ついでに補強も入れてもらうつもり。正月に慣らし運転出来たらいいなぁ。

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2007年12月23日 (日)

パーツ集め

モンキー好きさん、七氏さん、桜華さん、コメント有難う御座います。

「中国エンジンの耐久性に問題あり。」との情報に納得です。俺も多くは期待しませんので使い捨てのつもりで弄る予定です。持ち堪えたら「ラッキー!」と喜ぶだけですよ。

七氏さん、俺の通うバイク屋はシャーシダイナモ・空燃比計完備の秋田でも有数のちゃんとした店です。友人もドラックレース、ミニバイク、耐久ロードレースとセッティングに関してはとても詳しい方が多いです。今回のエンジンブローについて相談すると、「排気量とキャブの大きさのバランスが悪いのが原因ではないか。」と言う意見が大多数でした。おそらく空燃比を測定してセットアップしたとしても同じ事が起きたのではないかの判断です。やはり元々無理のある大口径キャブを裏技ずくしで回し切ってしまった事がいけなかったのでしょう。ガスがあきらかに薄かったり濃かったりしても壊れなかったエンジンが、セッティングが煮詰まってきた時にブローしたのが問題です。今回使うエンジンならFCRΦ32と丁度良い大きさになると考えています。ご心配掛けました。

桜華さん、ある時はしなやかに。またある時は石の如く。事態に合わせて自分を変えられる男になれるように頑張ります。新携帯番号を登録しました。(業務連絡)

Photo キャブレター、ステップ、リアブレーキペダル、防水カプラーと続々とパーツが揃ってくる。

残りはマフラー、チェーンケース、スタンドなど

試走はまだまだ先だね。

外式チューンナップ(吸排気チューン、電装チューンのみ)で耐久性維持を目指します。

排気量が大きい分、回し過ぎるとまた二の舞ですからね。

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どうもありがとう

桜華さん、なんだおめさん、コメント有難う御座います。

特になんだおめさんの意見に感謝です。

結局負け犬が騒いだだけかい
公けにしてねえじゃねぇか
おめみてぇな走りかたしてれば
車もすぐにガタでるって
ホンダはオトナの回答してんだよ
ガキのおめぇは中華ザルエンジンで
遊んでな
ソレだってスグ焼きついて
どおせどっかに愚痴っておわりだろ
くくく・・・

投稿 なんだおめ | 2007年12月22日 (土) 20時48分

昨日までの俺なら「上等じゃねぇかよ。」と怒り心頭だったろう。でも今の俺は昨日までの俺からは考えられないくらい冷静だ。

実は婚約者にこれまでのホンダとの経緯と結果を相談していた。当然、愚痴の一つや二つも出るというもの。

婚約者は言った。「アナタの気持ちはよく分かる。だけど、私にはこの事をいくら言っても良いが、他人に言ってはダメよ。器が小さい人間に見えるからね。」

ガーン!思わず目が覚めてしまった。そうだ、確かにホンダの態度の酷さに憤慨して自分の器をわざわざ小さくする必要はない。相手の非を公にする俺は少し自分を見失っていたかも知れない。今年で四十路2年目。俺もまだまだだな。

他人の批判も素直に受けよう。今はそんな気分でいっぱいだ。

何故そこまで自己批判できるのかって?

「俺は凄い女と結婚するんだな。」と感激したからさ。

自分の伴侶を育てられる女。『あげまん』を見つける事ができた俺は最高に幸せです。

ありがとう!ホンダ。ありがとう!なんだおめさん。ありがとう!皆。

どうもありがとう!

この気持ちで世界中に感謝しながらバトルカブを製作します。

良いマシンを作れる気がするので、まぁ見ててくれ。

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2007年12月22日 (土)

キャブヒーター

桜華さん、馬鹿なホンダはほっときましょう。勝ってナンボのホンダ。それだけの会社です。(アシモ踊らせて喜んでろ!)

FCR-MXキャブにキャブヒーターを付けました。Photo_2

良い感じに収まってるでしょう。

最近は電気毛布のありがたみが身に沁みる俺だけに、キャブレターもやっぱり暖めないとね。

後は電気をヘッドライトから引っ張ってきて、ドラゴンエンジンの吸気ポートに合わせてテーパー加工した12ウェイアダプターを使えばキャブレターが付きます。

問題はマフラー。年末事情によりBRDマフラーの購入を断念して水本マフラーのエキパイを改良して不具合をなくす方向にした。(ついでに耐熱ブラック塗装してイメチェンだ。)

加工はキャブヒーターのアタッチメントを作ってくれた機械屋さんに依頼する。

ステップやブレーキペダルはヤフオクでカブ100EX用のパーツが手に入った。

ステップはCRF70用ステップと合体させて可倒式に変更予定。

バトルカブ復活は正月明けかな。

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2007年12月21日 (金)

ホンダ、非を認める(付録つき)

桜華さん、コメント有難う!そして吉報です。

ホンダが自らの非を認めました。ただ、厚顔無恥な姿勢がはっきりしましたが…

昨日の午後12時15分にホンダの方から連絡が入った。俺が望んだ説明責任を果たす為だ。

担当したのはホンダお客様相談室(販売店専用)の佐藤と名乗る男。俺のステップワゴンのドライブシャフトの異音についての返事はこうだった。

「異音はドライブシャフト内部のダンパー部の破損が原因です。」

俺は破損した原因を更に問う。

「年月経過によるものと考えられますね。」

俺はこの答えにこう反論した。「年月経過と簡単に言うが、通常の場合はドライブシャフトが6年やそこらの期間で破損したなんて聞いたことない。壊れた原因はホンダの技術力が足らなかったって事でしょう。ましてやこの様なケースで壊れた時にはトヨタやマツダなどでは無償で交換してくれるがホンダではどうなんですか?」

「技術力が足らなかったと思われても仕方が無いですが、クレーム期間外(5年10万キロ)の保障は考えておりません。」

俺は呆れてしまったが、このままでは終われなかった。「では確認しますが、本当に故障の原因はホンダの技術力の無さと思ってもいいですね。」

「そう思われても仕方が無いです。」と佐藤。

俺は最後に佐藤に問う。「これは佐藤さんではなく、ホンダの答えと受け取ってもいいですね?この事を口外してもいいですね?」

最後に佐藤はこう答えた。「結構です。」

つまりホンダの回答は「俺は非を認めるが絶対に保障はしない。何故なら俺がそう決めたから。」って事だった。「その判断の決定は販売店サイドのもの。」と佐藤は言うが、当の販売店では「私達は判断できないからメーカー(ホンダ)に聞いてくれ。」と言う。互いに責任転嫁しあっているのだ。

俺はあまりに馬鹿にしてるホンダの態度に脱力感を覚えたよ。そして、こんなくだらないホンダを敬愛した自分自身に腹が立ってきた。

もういい、俺は「ホンダとは所詮こんな会社。」と諦める事にした。こんな厚顔無恥なヤツを相手にするほど暇じゃないからね。

ホンダのクルマは使い捨て。エコロジーを謳いながらやってる事は時代に逆行。こんな考え方もあるのだと大変勉強になりました。

                   付録:『ホンダのソーラーカーは何故速かったのか?』

かつてホンダがソーラーカー・レースに参加していた時、参加者の一人からこんな苦情を聞いた。

「ホンダのマシンが速いのは当たり前。だってあれはソーラーカーじゃないんだから…」

俺が詳しく聞きたいと話すとその参加者は実状を教えてくれた。

「ホンダのソーラーパネルを見てごらん、コバルトブルー色をしてるでしょう。あれは人工衛星用の非常に高価な太陽電池で、太陽光のパネル加熱による発電損失が全く無い特別製。他の参加者の太陽電池とは別物なんだ。」(へ~、そうなんだ。)

「オマケにバッテリーも特別製。俺達の使うバッテリーは鉛電池でホンダは銀電池。この銀電池のバッテリーは使用できる期間が封を開けた直後3日間のみ。しかし、その使用できる期間は充電しなくとも走行できる代物。つまりホンダのソーラーカーはソーラーパネル無しでも完走が可能で、ソーラーパネルの生み出す電力は全てスピードアップに使われる。」(それであんなに速いのか~。)

「それだけじゃない。ホンダはF1カーレースを撤退したろう。(当時)それで仕事にあぶれたF1の技術者があのソーラーカーの車体を設計・製作・セッティングしているんだからこっちは堪らないよ。」(それでS字やヘアピンカーブをゴキブリみたいにスムーズに走れるんだぁ。)

俺はこの時、ホンダの異常なまでの勝利へのこだわりを垣間見る事が出来た。

その後、ホンダは圧倒的ポテンシャルの差で大勝利すると「勝ったレースにはもう興味は無い。」とソーラーカー・レースを撤退。

エコロジーなんて関係ない。欲しいのは勝利のみ。糞リアリズム。それがホンダの真の姿だ。(走り屋には堪えられない美学と言えよう。)

恐るべし本田技研工業!

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2007年12月20日 (木)

ホンダとの攻防戦

名無しさん、桜華さん、コメント有難う御座います。CB750fourでウィリーしてみたくなったピーキーです。

本田宗一郎の人情味溢れるホンダは今は何処。CB750fourの時代でユーザーの立場に立った営業は終わっていたのかも知れません。

ここんとこ3日連続でにホンダお客様相談室に電話を入れた。進展しないホンダサイドの態度に業を煮やしたからだ。

今までの不満を全てブチ撒けてやったよ。ここのお客様相談室は本来、販売店専用のホットラインなので俺の様な一個人ユーザーが直接文句を言う事は珍しい。

後ろにホンダという看板が付いているだけに担当の態度が横柄だ(お客専用回線なら平謝りだったろう。)結果、最初の二日間はあれだけ「何とかして下さい。」と願ったのに完全無視だった。

そして3日目、玉木という者が電話に応対した。俺は興奮気味に不満を洩らしていたが、この玉木という男は幾分マシな感じを受けたので少し声のトーンを落としてこう切り出した。

「出るとこ出るにもホンダが何もしてくれない証明しなければならない。内容証明書の送り先を教えてください。」

玉木が答える。「埼玉県和光市本町…」(この不景気で本社が東京・青山から埼玉に移ったのか。)

俺は送り先を聞いた後、今までとは違い優しくこう囁いた。「ここまでしないとホンダは説明責任を果たしてもらえないんですか?」俺の悲痛な気持ちを感じてくれたかは分からないが、この一言で俺の話に耳を傾ける様になった。

俺は続けて自分の気持ちを伝える。「俺は何でドライブシャフトから音がするのか?何故こうなったのか?その原因を知りたいだけ。「クレーム対象外なので返答の必要なし。」とか言うから怒っているだけだ。」

この玉木という男は何らかの回答をすると約束してくれたが、それはいつものポーズなのか本心なのかは分からない。明日の昼にホンダの態度を表してくれるそうだよ。

また無視?進展する?嘘八百?明日の昼が楽しみだ。

バトルカブのホンダ純正改のハート(エンジン)は廃棄した。今、バトルカブに載っているのはドラゴンエンジン。(LIFAN社製中国エンジン。138cc)

今の俺に腐れホンダのハートは必要ないのだ。

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2007年12月18日 (火)

ワイルド7

アンチ・ホンダさん、貴重な情報有難う御座います。

ホンダのユーザー無視の効率化には言葉もありません。俺の見る目がなかったと自己反省しています。「ホンダはレーサーのエンジンを積んでいる。」は本当なんですね。

これからは『速いだけのホンダ』と呼ぶ事にします。走り好きにとって、最高のマシンなのは変わりませんがそれだけのクルマです。

コンビニで今月のミスターバイクBGを見つけて思わずレジに走る。俺の好きなスズキGT750のイラストが表紙だったからだ。

俺がGT750を好きな訳は、幼い時にテレビで見た『ワイルド7』のドラマにこのGT750が使われていたからだ。

今、聞いても強烈なオープニング&エンディングテーマ曲。ドラマの内容は更に強烈な印象を受ける。(昨年、友人からビデオを貰って鑑賞後、映画『タクシードライバー』並の興奮を覚えた。)

ワイルド7が週刊少年キングに連載していた’70年代当時、子供ながらに凄いカスタムバイクに乗った軍団って事だけは覚えていたが、大人になってから改めて見てもやっぱり凄かったよ。

コミックスではCB750に乗っていた飛葉ちゃん(主人公)だったが、ドラマでは原作のイメージを崩さない様にGT750のシートやテールランプが処理されていてこれはこれでカッコイイ。

アルバイトしに愛知県に行った時、何故かワイルド7みたいなライダーがいるわいるわ。CB750でウィリーをガンガン決めて去っていく。俺が目撃しただけでもウィリーしながら国道を走るライダーは5人。これも氷山の一角と考えたら一体何人いるのやら。

そんな事を思い出していたら今月のミスターバイクBGにはCB750オーナーズクラブ25周年記念・全国ミーティング特集が掲載されているではないか。

「どっひゃ~!飛葉ちゃんがいっぱいいる~。」

驚いた事にスパ西浦モーターパークで行われた全国ミーティングでウィリーを披露する者全員(30名)が全くリアブレーキに使っていない事が写真で判明。エクストリームの世界で言うところの『根性ウィリー』だ。CBR600F4iで直角ウィリーをやる俺でもこんなウィリーは勘弁だよ。

恐るべしCB750オーナー!恐るべしリアル・ワイルド7!

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白痴ホンダ

世の中、馬鹿は俺だけだと思っていたらそうではなかったみたい。

愛車ステップワゴンのドライブシャフトからカラカラと異音がするので「これはどうなっているの?」とホンダのデーラーに聞いたら「俺らだけで答えれないのでメーカーに聞きます。」との返答。

後日、メーカー(テクニカルサービス)から来た回答は「クレーム対象外なので回答の必要なし。」だった

「なんじゃぁ、その答えは!」と怒ったら、怒られた事にふて腐れてステップワゴンを叩き返す始末。

対処に困って、同じホンダ系列の販売店に事情を話し、もう一度ドライブシャフトの異音の原因と実状を調べてもらう事にした。

そしたらこの販売店もメーカー(テクニカルサービス)に相談し、帰ってきた返答は「クレーム対象外なので回答の必要なし。」だった。

同じところに聞いたら帰ってくる答えは当然同じだろうが。馬鹿しかいないのかホンダのサービスは…

昨日の仕事が早く終わったので以前にホンダ・デーラーで「文句があるならここに電話してくれ。」と教えられたお客様相談室(販売店専用)に電話した。

「調べる前に実態を把握してから動きます。」との回答を得られたが、これだけ馬鹿さ加減を見せ付けられた後だけに期待は一切していない。

どうせ口だけ。

バイク買うならホンダ。クルマ買うならホンダ。5年10万キロ過ぎたらゴミ扱いだけどね。メーカー自体がそうしてるんだから仕方がなし。

さぁて、本腰入れてホンダに喧嘩売るかな。

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2007年12月17日 (月)

腐っててもホンダ

通りすがりの人さん、コメント有難う御座います。

ステップの方はちょっと思惑があって純正品ではない物を使いますが、ブレーキペダルのは早速注文させて頂きます。貴重な情報感謝致します。

バイク屋からバトルカブを引き揚げる為にホンダの軽トラを借りた。

10年近く使われた車体は流石にヨレを感じたが、速度はそれに関係なく時速120キロまで一気に上がる。

「凄ぇ、やっぱりホンダは凄ぇ!」感心する俺。

我が愛車ステップワゴンは例のクレーム対応待ちでメーカー(ホンダ本社)からの返事は一切なく、沈黙を守っている。

これでは『腐っても鯛』ではなく、『腐っててもホンダ』と言いたくなるよ。(早くどうにかしてくれ。)

ただ、アクティ(軽トラ)に乗っていて「ノーマルでメンテナンスをキチッとすれば、何年経っても速いままなんだなぁ。」と思った。一体、チューンナップなんてする意味があるのか疑問を覚える。

速いマシンに乗りたけりゃ、最初から速いマシンに乗れば良い。遅いマシンをわざわざ速くしてどうする?

「でも、乗りたいマシンが遅かったんだもん、しょうがないじゃん。」子供の様に言い訳が頭をよぎる。チューンナップとは、所詮ガキの夢なのかも…

今日、仕事が終わってから機械屋さんに、12ウェイアダプターの内径をテーパー状に拡大してもらいに持っていく。(Φ24からΦ27に拡げる)それとFCR-MXにキャブヒーターを取れ付けるアダプターも作ってもらうつもりだ。

キャブヒーター取り付け場所は、スクーターのオートチョークが熱源で制御されていて、そのおかげでアイシングが激減したのをヒントにホットチョーク(エンジン高熱時の始動性を上げるチョーク)を殺してそこに付ける事にした。FCR-MXは暖機後も再始動性が良好なのでホットチョークの必要を感じないからだ。上手くいってくれれば良いけどね。

カブに乗る様になってから2輪も4輪も物凄く上達したと感じる。でも、一番面白いと感じるのはやっぱりカブ。この世で最も興奮する乗り物だ。(俺比較)

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2007年12月16日 (日)

過重

41歳の誕生日に婚約者からバースデー・カードを貰い、年甲斐もなくウキウキした俺。

年内にドラゴンエンジン(LIFAN製138cc)を始動させようと、仕事帰りにバイク屋でバトルカブに載せ換えてみた。

ジュンのフルキットを組んだエンジンは腰上が大破。ピストンが「これでもか!」ってくらいに粉々になっていたよ。原因は焼き付きではない。見た目、堪えきれずに逝った感じ。

バイク屋の社長は「FCR-MXが重荷になり過ぎたみたいだね。」と言う。俺もそう思った。

「行くとこまで行ったら後は壊れるだけ。」と言ったところか。

ガスが薄くても濃くても壊れなかったエンジンが、キャブセッティングを煮詰めて急に壊れたのには妥当な答えなのかも知れない。(絶対正解とは言えないがね。)

積み替えには大した苦労もなく、配線の不具合を直してドライブ・スプロケット(モンキー用13T)を交換した程度で済んだ。スプロケットはエンジン仕様が最新だけあって420サイズが最初から付いていた。おまけに国産部品がそのまま使える。

吸気ポートの口径はΦ27だから、12ウェイ・アダプターの内径をΦ24からΦ27にテーパー状に拡大する必要が出てきた。

ステップとサイドスタンドは純正品を使えない為に専用品の購入しなくてはならない。ブレーキペダルもスーパーカブ用にしなくちゃ。まだまだ手間と金が掛かりそうだよ。

今回の138ccエンジンならFCR-MXと丁度良いバランスが取れそう。

中国エンジンに最高のキャブレターと最高のマフラー。そして最高の電装を付けたらどうなるか?興味が尽きない。Photo

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2007年12月15日 (土)

ナチュラル・ボーン・フール

桜華さん、コメント有難う御座います。

将来、中国エンジンvsターボ&ニトロエンジンで勝負ですね。負けませんよ。

昨日、祖母の弟が亡くなって葬式に出た。田舎の葬式は不思議な風習が沢山あって、その中でも笑えたのが墓の前で右に3回転回る事。「何の意味があるの?」って本当は聞きたかったがグッと堪えた。だって意味が分かる人がいるのか不安だったからね。聞いた後で誰も分からなかったら笑うに笑えないもんな。

俺の親父は昔、ホンダのCL250に乗っていた。俺が生まれる頃の話だ。この頃の親父は叔父である祖母の弟(つまり昨日葬式した人)が経営する石切り場で働いていた。

俺の親父は流石に俺の親父だけあって、若い頃からやる事成す事滅茶苦茶なヤツ。俺が女だったら絶対相手にしたくないタイプだ。

ある時、石切り場近くの川で昼飯を食べていた親父は、川の中に魚が沢山泳いでいるのを見つけた。すると親父は発破(ダイナマイト)を数本ほど川の中に投げ込み爆破。衝撃で気絶した魚を獲ろうと思っていたらしいが、実際には破壊力が強すぎて魚はバラバラ、それどころか川の淵が崩れて川の流れが変わり大事になった。後で警察が来て取調べとなったが、この時の親父はまだ未成年でお咎めなし。その代わりに周りで見ていた仕事仲間の大人達が監督不行き届きで逮捕された。

俺の親父はバイクが上手かったらしく、親戚の叔父さんから親父のバイク話をよく聞かされた。「お前の親父を川の(また川の話です。)向こうから呼ぶと、普通はバイクだもの少し時間は掛かってもちゃんと橋を渡ってくればいいものを「めんどくせぇ!」と言って川をジャンプして渡ってくるんだ。あんな気の短い男も珍しい。」俺もモトクロス時代に多摩川をジャンプして練習コースまで渡っていたから、これも血が成せる業かも?

地元・男鹿の周遊道がまだ工事中だった40年以上前の事。親父は「ここの道を最初に走るのは俺だ!」っと完全に繋がっていない道をCL250で走り、道なき道はバイクにロープを結んで引っ張り無理やり完走した。この話が唯一親父が俺に対して自慢したバイク話だった。ゴールの入道崎は当時からの観光地で、全身泥だらけの親父は恥かしくてすぐに家に帰ったらしい。

親父の滅茶苦茶ぶりは全く直らず、事故怪我破壊を繰り返している。

俺は間違いなく彼の子です。

現在、親父はチェーンソーで藪を切り開こうとして己の右足を切って負傷。入院中です。

「病院の飯じゃ、直るもんも直らん。」と病院食の他に母に作らせた弁当を毎日完食する始末。俺はこんな親父が大嫌いだが尊敬している。

俺は馬鹿から生まれた本物の馬鹿です。今日、俺は41歳の誕生日を迎える。

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2007年12月14日 (金)

糞速爺

この前の人さん、コメント有難う御座います。

BRDのマフラーは振動対策の為にフルフローティング化されているとか。他社のカブ用マフラーの2倍ちかい価格ですが、高いだけの事はありそうですね。これはBRDに決まりだな。

温暖化で雪が降らない。過ごし易いが俺としてはちょっと残念。雪の道は楽しいからね。

あと50年もすれば秋田でもバナナが育つ様になるとか。その時のには俺も91歳か。(長生きしてやる。)

それまで齢90歳でCD90に乗り、毎日パチンコ屋に通う近所の爺さんみたいなれたらいいな。俺もカブに乗って地元をカッ飛び続けたい。

その時には化石燃料は無くなりつつあり、マッドマックスみたいな時代かも知れない。

俺は自家製とうもろこしで作ったバイオ燃料でカブを走らせる。

中国製エンジンを搭載した愛機も中国の技術進歩でパワーと耐久性が著しく向上し、もはや日本製エンジンをもかるく凌駕してしまう。

そして何十年も弄り続けたカブは何時しか最高速200キロに達しようとしていた。

な~んてね。

地元のガキに「ウチの地元ではカブに乗るクソ速い爺さんがいる。あいつはきっと妖怪だ。」って言われたら最高です。

今日もカブの事ばかり考えてしまう俺でした。

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2007年12月13日 (木)

ドラゴンエンジン2

ドラゴンエンジン(LIFAN製138ccエンジン)をバトルカブに搭載するのには色々やる事がある。

1、ステップを専用の物を購入するか、加工して合わせるか。買った方が早そう。

2、電装の配線をカブのメインハーネスに繋げる為にカプラーを用意する。二輪用の小型で防水仕様の物が望ましい。

3、リアブレーキペダルをリトルカブ用からスーパーカブ用に変更して、尚且つ加工してクランクケースとの接触を防止する。

4、マフラーをブレーキペダルの下を通るタイプにする。(ステップと干渉する為。)候補としてはBRDビトッチの115ccオーバー対応のマフラーか、水本レーシングのMR-01ロングマフラーのどっちか。ただ、水本レーシングのマフラーの対応排気量が気になる。

5、クラッチレバー増設。カブのノーマルハンドルにクラッチレバーを取り付ける為には、自転車用ブレーキレバーを流用する必要がある。これはハンドル径が通常のハンドル径よりも細いからだ。

6、ドライブスプロケットを420サイズに直す。見た目では420サイズのスプロケットが付いている様に見えたのだが、しっかり確認してはいない。でも変換用ドライブスプロケットが購入してあるので心配なし。

以上の事をクリア出来ればなんとか積めそうだ。とりあえずバイク屋からバトルカブを引き揚げてこなきゃな。

エンジンを積み替えてから必要な事を進めるとするか。

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2007年12月12日 (水)

ドラゴンエンジン

Photo 七氏さん、コメント有難う御座います。

俺も純国産主義ではないので中国エンジンの実力(コストパフォーマンスを含め)を見せてもらうつもりです。カブボディへのフィッティングが面倒そうですが…

今日の夕方に中国製138ccエンジンが届いた。

大きなダンボール箱を開けるとシルバーに光るエンジン登場!

エンジンには札が付いていて『LIFAN』と書いてある。

「おーっ、これが噂に聞く『LIFAN』エンジンか。」

中国エンジンでも138ccもあるとノーマルカブの2,8倍の排気量アップになる。

馬力も10馬力は簡単に出るだろう。高回転高出力型エンジンではなく、トルク型エンジンと言える部類だと想像できる。以前に125ccエンジン搭載機に乗った事があって、そんな印象を受けたからだ。

日本製改造パーツで組み上げたブランドエンジンには敵わないかも知れないが、138ccの排気量は十分に魅力的だよ。

日本製のパーツとの共通性はゼロに等しい。しかし、ナイトロヘッズというショップで138cc用シリンダー&ピストン以外の補修パーツはほとんど手に入りそうだ。(ここで扱っているエンジンは120㏄仕様だから。)

実はドライブチェーンのサイズが428だという情報を聞いていたのに、届いたエンジンは420サイズの最新仕様が来たみたい。もう旧型用のスプロケットを手配したのに無駄になってしまったよ。

中国製の横型最大排気量エンジン。俺はこのエンジンを勝手に『ドラゴンエンジン』と呼ぶ事にする。箱を開けて一目見た時にブルース・リーみたいに凄そうなイメージを受けたからだ。

このエンジンに吸排気系と電装系をチューンナップしていきます。

ドラゴンよ、お前の力を見せてくれ!

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2007年12月 9日 (日)

チャイナエンジン

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

中国エンジン140ccをカブに組む為には、部品の加工や特注のスプロケット調達(428サイズ)などすんなりボルトオンとはならない様です。

排気量の大きさが武器のエンジンですが、俺が競り落としたエンジンは友人の情報では「悪くない。」との事です。

「その理由は?」と聞くと、「オイルクーラーの取り出しがシリンダー下で2次側クラッチタイプはあまり壊れた話を聞かないから。」だそうだ。

この話がホントなら良いな。

問題はステップは一度切り離してクランクケース幅に合わせて延長するのと、そして何よりクラッチレバーの増設が必要。

キャブレターはジュンのフルキット・エンジンを見事破壊したFCR-MX改を使用する。(もしかして俺はとんでもないキャブを作った?)マフラーは水本レーシング改。

排気量的にバランスが取れて良いかも。

今回購入したチャイナエンジンがまた壊れたら次はタイ・エンジンに挑戦しよう。

馬鹿は懲りないから馬鹿。

今度からは日本製チューニングエンジンを越える事を目標にするかな。

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2007年12月 8日 (土)

エンジンブロー

桜華さん、重大ニュースです。ジュンのフルキットエンジンがブチ壊れてしまいました。

FCR-MXΦ32キャブのセッティング中、メインジェットが160番で良い感じになり170番をテスト。最高速は110キロ前後をウロウロ。空気が重い冬季ゆえに「こんなもんだろう。」と思いながらテストを続けた。

165、162と番数を落とし、調子が良くなるのが目に見えて分かる。

「おっ、良いぞう。これならニードルの方を後で弄ればバッチリ。」俺はアクセルを開けて国道で最高速チェック。

100、105、110、115キロとメーターのスピードが勢いづいた瞬間、「ガァァーンガガガァ!」とエンジン腰上から凄い音。

「アッチャーッ、決まっちゃったなこりゃぁ。」エンジンが終わる。

近くの秋田マリーナでエクストリームバイクの練習をしている友人に助けてもらい、バトルカブをバイク屋に運んだ。

後日、取りに来る事にしてバイク屋を出た俺。

空しさよりも不思議にスッキリしていた。「俺もこの程度か。」

彼女に家まで送ってもらいながら今日起こった事を話すと、「赤いカブちゃんは何とか直らないの?」とすぐに質問された。

「直るが今まで様に走らせるのは無理っぽいよ。」と答えると「フ~ン。」と受け流される始末。

「いっその事、バイク全部辞めちまおうかな。」と俺が言うと彼女は叫んだ。

「アイアム ウィナー!」そうだよ、俺にこんな風に思わせる事が出来るのはアンタだけだよ。(やられっぱなしの俺。)

夜、俺はエンジンをヤフオクで手に入れた。中国製138ccエンジン。耐久性、性能、全くノー・データー。

これからはエンジン全部を消耗品と考えて中国製エンジンを試してみる。

同じ中国エンジンでもポテンシャルはピンキリらしいから情報が欲しいもんだ。

Photo Photo_2

俺が競り落としたのはこのエンジン。アメリカ製ピットバイク・ファルコンで使用されているエンジンに酷似しているが全くの同一ではない。

値段も手頃だから一度試してみる価値はあると思う。

耐久性と性能の面で信用度の高いタイガー・エンジンまでは行かないとは思うが、見た目は悪くなさそうだね。

これからは仮面原付で挑戦だ。

彼女の許しで百人力?

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選択

桜華さん、コメント有難う御座います。

実は彼女から「私の結婚は遊びではない。(私が考えるに)バイクスタントはもはや遊びの範疇を超えているから私との結婚辞める?」と言われました。答える期限に1日もらった次第です。

答えは決まってますが、自分の気持ちの整理にもらった1日と言えます。

女とバイク、どっちを取る?俺はもちろん女です。

でも、彼女はバイク全部を否定している訳ではなく、俺の身を案じての事。バイクに乗る事は認めてくれている。

こうなりゃ真面目に世界最速のスーパーカブを作りますか。

っという事で今日は仕事をお休みしてFCR-MXのメインジェットの選択をするつもりだ。

俺が通っているバイク屋からメインジェットを借りて一番最高速の出る番数を選ぶ。

1時間もあれば答えが出るだろう。

俺の決断はいつも正しいと信じるしかないのだから…

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2007年12月 7日 (金)

ブランク

太ももの負傷、膝の痛み、不調が続く絶望感からエクストリームバイクの長期休養をしている俺。

休んでいる間に仲間達の成長が著しい。毎日の訓練で持病の膝のバクダンを破裂させてしまい、歩く事もままにならなくなった俺は絶不調に陥った。訓練を続けるほど益々調子はわるくなり、進展が見られない大技とレパートリーだけが増える小技に業を煮やし長期休養したのだ。

最初は直角ウィリー程度で喜んだいたのが、ウィリーサークルをやる様になると欲がでてきた。「上手くなりてぇー!」ってね。でも、仕事に支障が出ては何にもならない。仕事あっての趣味なのだから。仕方なしの休養だったのだ。

その間、週二回程度の訓練しかしていない仲間達が俺のレベルを超えようとしている事実。「あの頑張りはなんだったのか?」正直悔しい。

来年から訓練の再会を希望しているが、来年結婚予定の新しい嫁さんは機嫌を悪くするかも…

事態はとても複雑。バトルカブの自然吸気仕様での完成が急がれる中、やりたい事は山ほどあるのにね。

これからはエクストリームに関しては訓練の量を大幅に減らしつつも続ける事を第一にしよう。

バトルカブの方はターボ化を最終目標にコツコツと少しずつ仕上げる事にしよう。

来年、新たなスタートを切って夢の実現へ。

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2007年12月 6日 (木)

新技?

桜華さん、ターボ化する時は協力しましょう。一人より二人、二人より三人。いいもん作る時はその方が効率的ですからね。では、後に作戦会議でも開きますか。

バトルカブに乗る様になって以来、新発見の連続。チューンナップの常識の嘘やライディングの無駄探しなどの今まで当たり前に思っていた事が、実は間違いであったり勘違いであったりと色々教えられた。

カブって凄い乗り物だね。バイク自体に無駄がない分、余計な事をすると言う事を聞かなくなる。

長いバイク歴でついたぜい肉の様な無駄知識が削られて、最小限の本当に必要な事のみ行えばバイクはとても良く動くのだ。

それで最近、身につけたテクニックが『アクセルを抜く』テクニック。

車線変更やブレーキング要らずのコーナリングで曲がる直前に一瞬アクセルを戻すとそれまで掛かっていた力(フォースっていった方がいいかな。)がフリーになってマシンがスーって動く。そしてその後にアクセルを開けるとマシンが素直に動いてくれる。

周りから見ると「何やったの?」と思うほど全然動きが違う。タイヤはいつもよりも地面を噛み、安定感もしくは安心感が段違いに良い。

「何だ、今頃そんなの気が付いたのかよ。」と笑われるかも知れないが俺にしてみりゃ大発見。

新たな発見で成長できるのがオジサンの俺としてはとても嬉しいよ。

冬道でブイブイいわせるのにも有効な新技を手に入れました。(4輪でも使えます。)

とってもラッキー。

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2007年12月 5日 (水)

いとしの腐れホンダ2

桜華さん、コメントいつもありがとう!

「気にしてない。」と思いながらもコメントをもらった時は嬉しいものです。

やっぱりターボがいいな。今に絶対やりたい。やるならキャブ・ターボ。

構造はできるだけシンプルでいい。カブならメインフレーム周りはがら空きだからどんな風にでも組めそうだけれど、構造はシンプルで軽量の小排気量にぴったりなのがいいね。

少しずつ今から勉強してカッコイイのを完成させたい。男、40(歳)にして起つ?

例のステップワゴンのプロペラシャフト(ドライブシャフト)の異音の件だが、不親切なホンダデーラーとは別のホンダ系ショップで部品を外して検査してもらったところ、「中からカラカラ音がする。」って訳でホンダ本社に送って内部の異常を更に検査してもらえる事になった。

勿論、場合によっては無償修理の判断もしてもらう訳だが、ホンダに果たして真の良心が存在するのか結果が楽しみだ。(却下された時は全面的に抗議行動に出るかもよ。)

雪が降る振る。嬉しいねぇ。雪道を走る際に最も必要なのは調整力。簡単に言うと力加減だ。

「意味、分かんねーよ。」って人は隅っこで走ってなさい。邪魔だから。 (「ゴミは隅っこに溜まるもんだ。」とポルシェに乗ったオッサンが語るマンガがあったよね。)

俺が始めてオフロードコースを走ったのはホンダの試乗会で’85年式CR125Rに乗った時だ。粘土質の赤土でタダでさえ滑り易いのに丁寧に雨まで降ってくれちゃった最悪コンディション。そんな中、まだ超初心者だった俺がまともに走れる訳がなく、転倒につぐ転倒の嵐。これでもか!ってくらいにひっくり返りました。変に根性だけあった俺は係員の制止も振り切り、制限時間の1時間に鬼の様にコケまくったよ。

この頃は、調整力なんて言葉が分かるハズもなく、無我夢中でアクセルを捻るばかりで今思えば恥かしい限り。でも、こんな事があったから今の俺があるのだから良しとしよう。

今度の日曜日はバトルカブで雪中キャブセッティング。アイシングが心配だが、少しの間なら何とかなるだろう。(安易な考え。)

冬道最高速アタックの最初の一歩が始まる。

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2007年12月 4日 (火)

ターボラバー

かっぶまんさん、コメント有難う御座います。

早速、映画『スーパーカブ』の情報を見たら、「ん、カブ90のフロントブレーキハブが大きいな。」と気が付く。そういえば、高年式のカブ90はブレーキハブが大径化されているとか。今後のブレーキ強化に良いかもね。考えときましょう。

「仕事から帰ってからバトルカブのキャブセッティングだー!」っと思っていたら初物のハタハタ汁の誘惑に負けて夕飯を先に取ってしまった。満腹状態で眠気に襲われ、気が付いたら午後9時を回ってたよ。残念、また明日だな。

昔、ターボバイクに憧れた時期があった。マッドマックスを映画館で見た時にはスーパーチャージャーにも興味がわいた。

ホンダ横型エンジンに過給機を付けてる人は多いのかな?っとググッてみると、いるわいるわ。ターボは勿論、スーパーチャージャーもしっかりいました。中には一人で両方作った人も…。凄いね。

カスタムバイクの最終段階ともいえる過給機。いずれ挑戦してみたい気もするが、実際のところ実用性は高いのだろうか?

今度、ターボやスパチャー(長いのでいきなり略しました。)のモンキーに乗ってる人に色々聞いてみたいな。

「耐久性は?」 「普通に走るの?」 「どこのパーツを使ってるの?」 「走りはどんな感じ。」とか、聞きたい事は山ほどある。

まだ俺も過給機を付ける訳ではないが、「一度は挑戦したいな。」と思う程度。

もし、俺が過給機を付けるなら今までに見た事ないアイデアの過給機を作ってみたい。(思いつきが無い事もないが、まだまだ先の事だ。)

少年の日の憧れを現実にする時は来るのか…

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2007年12月 2日 (日)

冬仕様腕自慢

昨日に続き、バトルカブのキャブセッティング。メインジェットを105番から100番に落とす。

「あれれ…」アクセルに回転がついてこない。どうやら俺は勘違いしてたみたいだ。慌ててメインジェットを上げてみる。途端に好調の兆しが見え出した。最終的にCRF150R用の標準番数135番まで上がる。生憎、実走行での確認は出来なかったが、走行しなくてもある程度のセッティングは可能だからね。

この135番を目安に132・138・140・142番とベストなメインジェットを探していきたい。

昨日、注文した100番以下のメインジェットはバイク屋さんに事情を話して番数の変更を申し込んだ。すると「いいですよ。この番数ならうちにもあるので取りに来てください。」とのありがたい回答。当然、注文はキャンセルとなった。(感謝します!)

冬用スパイクタイヤ(17インチ)を履かせたらタイヤ外径が大きくて、フロントフェンダーとボトム時に接触してしまう。14インチスパイクタイヤや17インチ夏用タイヤでは問題なしだったが、フロントフェンダーにはガッチリとスパイクの傷跡が付けられた。

そこでフェンダー裏の傷の付いた部分をカットしてモタードバイクよろしく長さを短縮して対応する事にした。

Photo

カット直後の感想は「スパルタンな感じがグー!」(’70年代的)

良いじゃん、良いじゃん。流石は俺のマシン。只者ではない雰囲気満点だ。

Photo_2  横からみるとこんな感じ。

速そうに見えるでしょう。(個人的希望も含む。)

さて、明日から雪が降りそうだからキャブセッティングを煮詰めますか。(アイシングが心配。)

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狙い通り!

桜華さん、いしかわさん、コメント有難う御座います。

サービスは糞でもマシンは最高!それがホンダの真の姿なのか未だに疑問を感じながらも『HONDA MY LOVE』を貫いています。人間ってのは複雑です。

昨日、バトルカブにFCR-MXを装着して走ってみた。仮セッティングなので様子見走行だ。

ちゃんと走ったよ。凄ぇ、エンジン回転の上昇がこれまで以上に速い。しかし、アクセル全開まで残り4分の1回転で回転上昇はストップ。メインジェットが合っていない様だ。

スロージェットを40番から35番に下げてアイドリングを整える。 「うん、アイドリングからのツキが良くなったな。」一つ一つ改善してやる。

バイク屋から100番以下のメインジェットを借りるつもりが 「ゴメン、その番数ないわ。」との返事。すぐに5番とびに95・90・85・80番を注文した。とりあえず100番は借りられたが、面倒なのでそのまま譲ってもらう。今日、もう一度100番メインジェットに交換して走行テストだ。

FCR-MXで走った感想は、「100ccエンジンでΦ32キャブレターがまともに走れるなんて…」だった。おそらく俺が施した改造プラス加速ポンプの恩恵だろう。PWKΦ28では、ある程度アクセル操作に気難しさが出てくるのだが、FCR-MXΦ32は普通に走れる。

正直、「誰だ、大口径キャブは気難しいなんて言ったヤツは。」と思うほど。元々、このFCR-MXはホンダCRF150R用で、キャブセッティング(特にニードル形状)がチューンド・カブエンジン用キャブセッティングに近かったのかもね。

FCR-MXの性能は狙い通り。セッティングの難度は思ったよりも低そうだ。(ラッキー!)

『冬道・時速120キロまで一気に吹け上がるエンジン』完成まではもうすぐだ。

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2007年12月 1日 (土)

いとしの腐れホンダ

仕事が終わってからバトルカブのキャブ・セッティングをやるつもりだったが、ステップワゴンのクレーム問題で予定が狂ってしまった。

プロペラシャフト(ドライブシャフト)からの異音が、部品消耗などではない事から 「これはなんで(音が)鳴っているのか?普通ではないので面倒みてよ。」の問いにホンダが出した返答は…

「クレーム期間対象外です。」の答え。

全く答えになっていない。飯屋で食事したら腹が痛くなったので 「具合が悪いんだけど…」と訴えたら 「営業時間は終わってます。」とトンチンカンな返答が帰ってきたのと一緒だ。

困った俺は昼休みにホンダお客様相談センターに電話した。すると…

「この時間はお客様のご相談に対応出来ません。」の録音テープが流れた。馬鹿にしているのかホンダ!お前らが仕事している時間はお客も仕事をしているんだぞ。相談するのに仕事を休めってか。随分と殿様商売してるじゃねぇか。

俺は仕方なく地元のホンダデーラーのサービスマンに電話して真意を聞いてみた。しかし、対応はまるで他人事の様な態度。仕舞いにはふて腐れて預けてあったステップワゴンを販売店にたたき返す始末。

上等じゃん!喧嘩売るなら買うよ。販売店の友人と相談し別のホンダ系の店で異常な故障の原因と実状を追及して、あきらかにホンダ側の不手際なら責任を取ってもらうつもりだ。

夜なって、彼女にこの事を話したら 「経験不足のメーカー側の人間によくある対応だね。」との意見がでた。俺の彼女は某オフィス系機械メーカーの販売促進部に所属していてこの手のトラブルにはとても詳しい。(種類別販売実績で全国一の実力を持つ実力派。)

そして彼女はこう続けた 「情の厚いユーザーは喜びも大きい分、悲しみも大きいからね。」

この言葉に俺は救われたよ。

俺の知り合いにミツビシ愛好者の男がいる。ヤツが言うのは 「ミツビシのスポーツカーの弱点はタイミングベルト。これが2万キロくらいで切れる可能性があるから時期を見て交換してるよ。」 (俺も昔、当時に乗っていたギャランのタイミングベルトが切れて腰上全部パーになった経験がある。)

ヤツなりに酸いも甘い噛み締めた上での行動だろう。

俺も見習いたいね。 俺の持ってるホンダは最高。

これからもホンダに乗り続ける。何故なら速いからだ。同じクラスのマシンなら市販車と改造レーサーくらいの違いがある。速いだけが全てではないが、俺が求めているのはあくまで速さだ。俺の好きなブラフ(三味線を弾くの意)『遅い様に見えても実は速い。』これを地でやれるのはホンダだけ。唯一、ホンダだけが子供の頃からの夢を叶えてくれる。

バトルカブのFCR-MXキャブをベストセッティングに仕上げて夢の一つをゲットだ。

嗚呼、いとしの腐れホンダ。

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