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2008年1月 9日 (水)

特許

今、俺はアルバイトがない期間に本業の方の製品開発をしようと勉強している。

現代ではパソコンのおかげで、同業者や消費者のホームページから色々情報をもらえるからとても便利だ。企業や大学の研究者の資料も覗いたりできるから製品の方向性もぼんやりとだが解ってきたよ。

良いアイディアが浮かんだのですぐに特許庁のホームページから同じアイディアがないかチェックする。

「あっちゃ~っ、有りやがんの。」残念ながら俺の考えと同じアイディアを石川県の企業が特許申請していた。申請から6年経過しているので残り14年は使えない。

しょうがないのでこの企業の特許に触れない様にカスタマイズして製品化しないとね。(売れるかどうかは別として)

20年以上前にヤマハがリアサスを2本ショックから1本ショックのモノサスを開発して販売。当時はモトクロスブーム真っ盛りでモノサスのYZ(ヤマハのモトクロッサー)は『空飛ぶサス』と言われ抜群の走破性を誇ったのだった。

慌てた他のメーカーはリンクを付けて1本サスを開発する。ヤマハのモノサスはスイングアームに直付けの為、特許に触れない様にリンクを用いた訳だ。

今ではリンク付きのモノサスが一般的だが、KTMはリンク付きをやめてスイングアームに直付けにしている。

どっちが良いかはライダーの好み次第と言えるくらいに、どっちも完成度が高レベルにまで達したのだろう。

メーカーから出荷させているバイク1台1台が、実は走る知的財産で技術者の努力の結晶なんだ。

最近のバイクは俺にしてみりゃ最新技術の塊でUFOみたいに見える。ツアラーバイク以外は欲しいなんて全く思わない。(オッサンらしい)

その点カブはシンプルで良い。でも、インジェクション化で少しとっつき難くなったかもね。

環境問題でバイクもハイブリッドになるのかなぁ。

地球を走り回るバイクの未来はどうなる?

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コメント

プロリンクとかユニトラックとかフルフローター
って、ヤマハの特許をかわすために生まれたの!知らなかったです。
以前、XLXのリンクを取り払ってみたところ見事に初期の柔らかさが最後まで持続するフニャフニャサスになりました。慌てて、ボール紙でリンクの動きを再現して納得。、、初めに検証したほうが良いことを学びました。
でも、あと10000回位は似たことを繰り返すと思います。

投稿: ババ | 2008年1月 9日 (水) 23時48分

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