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2008年2月28日 (木)

中国エンジンを真面目に考える

俺のバトルカブに搭載した中国エンジン(LIFAN社製127cc)は高回転が回らない。

そこで俺が通っているバイク屋の社長と中国エンジンについて考えてみた。

二人で話し合った結果、中国製エンジンは実用性を重視していてトルク型のエンジン特性にしている。最近出てきた高回転型エンジンはレース専用。その証拠に新型エンジンはインターローターで保安部品が装備できない。

実用性重視のエンジンはカム特性だけでなく、エンジン全体がそうゆう風に作られているのだろう。重いフライホイールもその為のもの。そんなエンジンを速くするには金と手間が膨大に掛かりそうだ。それなら国産チューンドエンジンの方がずっとマシ。

俺は悩んだ末、「実用性重視のエンジンで最大排気量のモノを購入し、現在使っているエンジンをスペアにしたら良い。」と考えた。

バトルカブに搭載しているエンジンのシリーズには140cc(正真正銘)のモノがあり、これより上の排気量のモノは完全レース用の別物。(148ccと149,8ccがある。)

この140ccエンジンはノーマルで公称10,9馬力。127ccエンジンが8,9馬力だから2馬力アップ。

値段も3万円弱だからお買い得だよ。だって、国産エンジンを2馬力アップされるには3万円じゃ無理だもの。

という訳で、後日140ccエンジンを買う事に決めました。127ccエンジンはスペアパーツとして残します。

回らないなら回さずに速く走れるエンジンに交換するまでです…。

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カブなんかこうしてやる!

桜華さん、七氏さん、コメント有難う御座います。

桜華さん、ここ数日バトルカブの調子が悪い。雪中ツーリング後のメンテナンスが足りなかった様です。慌てて作業してます。

七氏さん、折角のコメントですが、このブログは数日前から七氏でのコメントは禁止になっています。(コメントは削除の決まりです)心配してもらってなんですが申し訳ありません。何か他の適当なネームでのコメントをお待ちしております。(宜しくお願いします。)

朝起きて、早速カムチェーンテンショナーのマニュアル化(固定式)をする。

とりあえずテンショナーの現状をチェックすると、日本製にも負けない立派な油圧式オート・カムテンショナーが既に入っていた。

それでもカラーを用いてマニュアル化をしてみた。

結果は、全然変化なし。企画倒れですぐにノーマルに戻した。

こうなりゃ全面改修するしかない。

Photo インテークマニホールドの内壁に細かい縦溝を無数に入れて混合気の流速低下を少なくする。

昔から俺がよく使う改造だ。これをやるとエンジン回転の伸びが良くなる。

「出たよ。またプラシーボ効果かよ。」と思うかも知れないが変わるもんは変わるのだ。(ビンで飲む水が不思議に美味しいのと同じ。)

次にやったのが二次減速比の見直し。ドライブスプロケットを13Tから12Tに変更して各ギアの繋がりを良くする。俺は今まで4速をオーバードライブ的に使っていたが、実戦的ではないから回転馬力を有効に引き出す仕様に変更だ。

当然、ギア比が変わればキャブセッティングも変わる。(ギア比を変えると走行時の空燃比が変化します。)

今回、俺が注目したのがニードルクリップ段数。ここのセッティングを煮詰めて高回転での燃焼を良くしたいからだ。冬場の走りはエンジンの燃焼具合で決まると言っても過言ではない。まともに走らせたかったら、混合気の燃えやすい状況をいかに作ってやるかが大事。(クリップ段数一番濃い状態から2段戻し。)

パワーフィルターも全天候型パワーフィルターだと、悪天候の時にかえってパワーが出なくなるケースが多かった。以前に使っていたユニのパワーフィルターに戻したよ。(雨天時の事は後で考える。)

キャブ調整を繰り返している内に高周波振動が出てくる。これは(俺の経験では)エンジンが回ろうとしている証拠だ。 

これですぐに速くなるとは思っていないが考えつく事は全てやるつもり。

チンタラしか走れないカブなんかこうしてやる!

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2008年2月26日 (火)

中国エンジン高回転化

ばばさん、ナベさん、コメント有難う御座います。

ばばさん、砂地では俺もばばさんと同じ走り方をします。でも、砂地と雪道では少し事情が変わってきます。砂地でリアタイヤがスリップすると地面に潜り始めて抵抗が大きくなる分アクセルは全開にしないと良い加速は得られません。シフトアップのタイミングを早くするのも必要以上に砂に埋まるのを防ぐ為です。(かなり走り込んでますね。流石です。)しかし雪道は固いアスファルトの上に雪が積もっている訳ですから、少しでもスリップするとテールが蛇行してアクセルを開ける事も儘なりません。バトルカブで雪道を3シーズン走り込んだ経験の蓄積がハーフスロットルでのシフトアップでした。スタート最初の出だしが抜群に速いです。来年、スパイクタイヤ購入後にぜひ試して下さい。雪道信号グランプリ王者は貴方のモノです。

ナベさん、カブ用マッドフラップを頂けるとは感謝です。実は今のバトルカブの他にスペアフレームがあり、バトルカブのフレームに限界が来た時の為のモノです。そちらの方に頂いたマッドフラップを付けたいと思います。本当に有難う御座いました。

「LIFANエンジンは回らない。」バトルカブに搭載して以来の感想。

原因は何か?国産カブエンジンを弄った時に得たノウハウで、キャブレター・チューンナップは主に加速に利く、ビックバルブは最高速に利き、ボアアップは加速と最高速の両方に利く。

LIFANエンジンは127cc、吸気側バルブΦ27・排気側バルブΦ25で最高速が出ないのはおかしい。キャブレターにFCR-MXという最高のパーツを付けても加速だけが良くなるばかりだ。

おかしい、絶対におかしい。情報を集める為にグーグルで『シナエンジン 最高速』と検索する。

2ちゃんねるの中国エンジンに関するスレッドで、中国エンジン・チューンナップに情熱を捧げている人の書き込みがあった。

中国エンジンはカムチェーンが弛み過ぎていて、肝心のカムが回転不全を起こしている。だからカムチェーンテンショナーに手を入れて固定式に変更すると高回転まできれいに回るそうだ。(125cc以上の中国エンジンは固定式でも油圧式でもなく、スプリングでただ押さえつけてるだけらしい。)

これは凄い有力情報。早速試してみたいよ。

とりあえずカムチェーンテンショナーを固定式にした場合の調整方法を俺が通っているバイク屋に相談。

バイク屋の社長曰く、「もし俺が調整するならカムチェーンを回転不全を起こす直前の張りに調整するだろうね。」との事。

なるほどなぁ。

ヤフーオークションで中国エンジンを専門にバラして構造を調べている人いて、調べ終わったエンジンを再度組んでオークションに出品している。

2ちゃんねるに書き込みを入れた中国エンジンの達人と同一人物?

それとも新たなる匠なのか?好きなヤツは何処にでもいるんだねぇ。

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マッドフラップ

路上の雪が融け出している時に走行すると横型エンジンはオーバークールになりやすい。

原因はフロントタイヤの泥ハネ。エンジンに直接雪水が当たり急激にエンジンの熱を奪うのだ。

そこでマッドフラップの登場。30年前ならよく見かけたパーツなのだが、現在では見る事さえ珍しい。

俺もカブ用のマッドフラップを探したのだが見つからない。

そしたら2日前にダイリン(秋田市にある自転車・バイク・クルマ全般を扱うショップ。)でヤマハ純正デットストック商品(昔の売れ残り)の中に丁度良いマッドフラップを見つけた。

Photo おそらくメイト用だと思う。

止め具、ネジ一式が付属して980円也。

昨日、路面の雪が融けていたので「マッドフラップを付けるのなら今だ。」と装着。作業時間10分で装着できた。

Photo_2 ねっ、良い感じで付いてるでしょう?

よく見ると『YAMAHA』のロゴマークが気になるが、ちょっと見では分からないから良しとしよう。

実走テストでエンジンに雪水が当たらなくなったのを確認。

クランクケースの温度も順調に上昇して適温になった。

冬の道を快適に走る。バイク屋さんでも難しいと言ってる事を実行するには経験だけが頼りです。

融雪剤(塩化カリウム、つまり岩塩)のせいで真っ赤な錆びが浮き始めているバトルカブ。

真っ赤な錆びは経験の証。

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雪道ダッシュで廃棄決定

桜華さん、コメント有難う御座います。

俺が言いたいのは「人が色々試している事に何もやらないヤツが横からでしゃばるな。」って事。

成功しようが失敗しようがお前には関係ない。これですよ。

さぁ、偽ペンタゴンネットの成果は…

率直に言って、恐ろしく出足は速いが頭打ちも速いエンジンになる。

高回転時、吸気ポートではバルブが閉じた後に慣性で充填された混合気が圧縮される。そして吸気バルブが開くと圧縮が解放されて一気に燃焼室に入るのだ。

本物のペンタゴンネットがバルブ付近に装着されるのも、混合気の充填に唯一邪魔にならずに済む位置だからだろう。

つまり俺の製作した偽ペンタゴンネットは位置的に混合気の充填効率を著しく低下させてしまう様だ。

しかし、まるっきり使い物にならない訳でもない。

雪道でのスタートダッシュはリアタイヤがスリップしない速度(路面の状況や車両の違いで変化する。)までハーフスロットルのままシフトアップして加速する。スリップしない速度に到達してからアクセル全開を開始するのが一番効率良くダッシュできるのだ。

一般の人はハーフスロットルのままシフトアップする行為に馴染みがないらしく、暴れるテールを上手くコントロールして走るのが速いと勘違いしてるみたいだけどね。

このハーフスロットルでの雪道ダッシュに偽ペンタゴンネットはまさにぴったりなのだが、何せ高回転で伸び悩み。

ハハハ、廃棄決定。

こんなトライアルバイクみたいなエンジン特性はいらない。雪道ダッシュだけ調子良くてもバトルカブはしょうがないからね。

効果はある。しかし欠点もあるでは本当の効果とはいえない。一切の欠点がなく、効果のみがある。そんな完全無欠こそが本物。

10やって1成功がチューンナップの常。

「やっぱりな。」そう思うヤツがどんなにいたって関係ないね。

歩みを止めない事が大事なのだから。笑わば笑えハッハー!

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2008年2月24日 (日)

にせニセ偽

melさん、ご指導有難う御座います。

教えてもらった様に確認したところ、どうやら語る七氏の方はいつものクールなコメントをする七氏さんとは別の様です。

本物の七氏さんには大変に不調法しました。

俺が偽ペンタゴンネットを作ったら偽七氏の登場とは恐れ入ったよ。ハッハー!

世の中面白いね。

今後、七氏でのコメントは全部削除します。(問答無用)吊るしも当然アリ。

気の利いたネームでのコメントお待ちします。

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ヨシムラが教えるポート研磨

ばばさん、コメント有難う御座います。あと、語る七氏さんもね。

俺が偽ペンタゴンネットにステンレスを使った理由は、

1、材料が身近で安い。

2、耐久性が高そう。

3、硬度が高い分、混合気が当たった時の衝撃が増して攪拌作用を促進すればと思ったからです。

「速くなれ。」という思いがなければチューンナップなんてやってられませんよね。

昔、バイクの先輩が大金を掛けて愛車のエンジンをヨシムラに依頼してチューンナップしてもらった。

旧国鉄の整備士だった先輩は出来上がったエンジンをバラして、一体何処が違うのかと調べたのだ。

吸排気バルブはピカピカに研磨されていて、燃焼室も同様の鏡面仕上げだった。

しかし、ポート研磨は少し違った。

各ポート共、拡大加工が施されているのだが、吸気ポートは鏡面加工はされておらず内壁がザラザラしたまま。反対に排気ポートはメッキを掛けた様な見事な鏡面仕上げ。

一級整備士の先輩はそれを見てこう感じたそうだ。

「カーボンが蓄積し易い箇所は鏡面仕上げに。排気ガス通過する排気ポートとは違い、混合気が通過する吸気ポートは内壁の表面が少し粗い方が良い。」

俺はその話を聞いた瞬間、流体は速度が速いほど表面が滑らかなモノに張り付こうとする事を思い出した。(ゴルフボールの窪みはその抵抗を考慮して作られた。)

もし吸気ポートが鏡面の場合、排気ガスよりも粘度が高い混合気は余計に張り付くのだろう。それに表面が粗くとも吸気ポートはカーボンが付着し難いから問題なし。

何でもツルツルにすれば良いという訳ではない様だ。

流石はヨシムラ。いずれ俺のバトルカブにもこのノウハウを生かす時が来るだろう。

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幻滅したよ七氏さん

また出た、プラシーボ、ペンタゴンネットはバルブのすぐ手前にあってバルブの傘の部分と一緒になって作用するもの!つまりバルブの傘の部分に・・おっと!あとは自分で調べてね、効果が出たと感じたのは、インマニに挟む 怪しい商品と同じ効果、低中速には効果ありだが・・?・・・それにペンタゴンって五角形のことでは?スクエアーネットが正しいかな?・・・ま・これは関係ないけど。
やらなくても結果がわかる七氏より。

投稿 七氏 | 2008年2月24日 (日) 09時58分

七氏さん、あなただけは他のヤツとは違うと思っていましたが見損ないました。(もしかして偽者ですか?)

あなたも所詮は単なる『語るヤツ』(やりもしない事を全て知っているふりをする輩。)の一人でしたね。

俺は本物のペンタゴンネットのシリンダーヘッドを4基使用した経歴があり、ペンタゴンネットの構造上、ジュン インターナシュナルが謳う整流効果よりも混合気の攪拌効果の方が大きいと判断しました。(この事は以前にブログ記事にしています。)

いいでしょう、あなたの言うプラシーボ効果とやらがいかに実際の走りに結びつくか証明しますよ。

では、語るヤツ七氏さん御機嫌よう。

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2008年2月23日 (土)

インテークマニホールド

インテークマニホールドって短い方が良しと言われているが、カブのインテークマニホールドはダウンドラフトキャブを使用しないと短くできない。
では何故短い方が良いのか?
それはインテークマニホールドが短ければ短いほど混合気の流速の低下が少ないとされるからだ。
短くできないのなら、流速が落ちにくい内壁の表面処理をすればいい。
流体は滑らかな表面だと速度が上がるにつれ張り付こうとするらしい。
じゃぁ、どうすればいいのか?
それは今後のお楽しみって事で…

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中国エンジンにペンタゴンネット

ばばさん、コメント有難う御座います。

Photo とうとう完成しましたよ偽ペンタゴンネット。(制作費197円)

精密ヤスリでシコシコシュッシュとね。

ばばさんの言うとおり大変でしたよ。

でも、製作し易い様に形状を改めたのでまだマシです。(本物と同じだともう1日掛かりそう。)

完成した偽ペンタゴンネットを吸気ポートとインテークマニホールドの間に装着し、エンジンを始動。

「あれ?やけにバイブレーションが多いな。」

いつもより吹け上がり方が凶暴だ。

本家ペンタゴンネットと感じは一緒なのだが、排気量が大きいだけに(本家は96cc、LIFANエンジンは127cc)迫力が全然違う。

アクセルを煽ると高回転の元気さとは反対に、アクセル開け始めの反応が鈍いのでスロー系のキャブセッティングを施した。

FCR-MXキャブのパイロットスクリューを現状のセッティングから8分の7回転戻しで気持ちよく吹け上がる様になり、アイドリングも安定している。

いやぁ~っ、今日はヤスリ掛けに疲れてテスト走行は次回に持ち越しだ。

正直、手応えを感じる事ができてホッとしているよ。

この次に行うチューンナップはインテークマニホールドの内壁加工だ。

お楽しみに。

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2008年2月22日 (金)

ペンタゴン

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

ばばさん、ばばさんみたいなスタンスで生きられたら何事も上手く行きそうですね。俺は馬鹿正直だから失敗も多いです。ダメで元々でもやる前に一応考え抜いてから行動に移します。10やって1上手く行けば良しですよ。

桜華さん、『語るヤツ』に「それ実際に試したの?」と聞くと、「やらなくても分かる。」の答えが返ってくるか黙り込むかどっちか。モノの分からん10代なら許せるが大人でも結構います。そんなヤツにこちらが「こんなの作ったけどどう思う?」と聞くと、すぐに「そんなのデータにない。」の一言。偉い学者とか思想家の論文しか信じないのでしょうね。

melさん、近頃は優秀な技術者の海外への流失が多いそうです。日本がやる気になれば最強なんでしょうが、やる気が起こらないのが今の日本の現状なのかも知れません。そうでない事を祈るばかりです。「まだまだガンバレ日本!」

自作ペンタゴンネットを製作中なのだが、ステンレス板の固い事固い事。まだ4分の3しか出来ていない。今日の昼過ぎまでに完成したいね。

精密ヤスリでシコシコシュッシュと削ってます。

完成後、吸気ポートとインテークマニホールドの間に装着するつもりだ。

キャブセッティングは雪中ツーリングの時のままにしといた方が効果の度合いが分かるだろう。

まぁ、本物のペンタゴンネットには敵わないのは分かってるから、ちょっとでも効果があれば大成功だよ。

ちなみに俺の作っているペンタゴンネットはペンタゴン(5角形)ではない。円形が基本となった形だからサークルネットといった感じだね。(なんか新しい通信網みたい。)

とりあえず良くも悪くもならない様なら廃棄します。

2月17日の雪中ツーリングを目撃した人のブログを発見しました。(ちなみに俺はずっと先を走ってたので写真に写ってませんでした。残念!)http://blogs.yahoo.co.jp/charinkorider10/32996717.html

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2008年2月20日 (水)

カブに新兵器

コメントを下さった皆さん、コメント有難う御座います。

七氏さん、貴方が俺の事を最も理解していらっしゃる。流石です。これからも新参者の教育宜しくお願いします。

zさん、昨日の記事にも書きましたがやってみたらそうなったのだから仕方がありません。以前、KTMに油温計とシール式温度計を同時に使用した際、ほぼ同じ温度を示しました。クランクケースが冷える様な状態はオイルも冷えています。やってもいない事を平気で言うヤツを走り屋の仲間内では『語るヤツ』といって強烈に軽蔑されます。何事もやってから語りましょう。

あさん、ガスが薄いと油温が上がるのは当たり前。ガスが濃いのを薄くして丁度良くするのがセッティングです。俺のバイクを近くで見た事がないでしょう?貴方の安い頭では理解不能なパーツが盛り沢山です。バトルカブに付いた補器類でボルトオンパーツなど一つも無いですよ。夢を見るなら一人で見てください。

いつかの人さん、弁護感謝します。このブログでアーダコーダ言う人は木を見て森を見ない人の典型です。俺も諦めていますよ。でも、言いたい事は言います。だって俺ですから。

さぁ、書く事書いたし本題に移ろうか。

前から作ってみたかったペンタゴンネット(ジュン インターナシュナルの特許)を真似して作っている。

素材はステンレスの板。形状は本家ペンタゴンネットの形状を少しデフォルメしています。(製作を容易にする為)

今のところ、50%の完成。明日には完成して、明後日には装着テスト走行予定。

最近、中国製餃子の農薬混入で中国に非難殺到の様だが、今の日本が中国抜きで生活できるのか疑問に思う。

俺のバトルカブのエンジンは中国製、スパイクタイヤも中国製。今日買ったクロックスのスニーカーも中国製、着てる服も製造は中国。

いつまでも日本だけがアジアの先進国だと思っていると気が付いたら占領されてた。(いろんな意味で)

中国なしで生きていけると宣言できる人は日本にほんの一握りだけだろうね。

中国はかつての日本の様に真似る事から始めて技術を完全に自分のモノにしようとしている。

ホンダが作った横型エンジンをコピーして、それで終わらせずに発展させ、良いパーツを見つけたらそれもコピーしてくっつけて更に凄いエンジンを作る。

今、中国が世界に向けて発売している横型エンジンの最新作は、150ccでKSR110の腰上とタイカブの腰下を合わせた様なエンジン。なんと16馬力の最高出力を持つ。ユーチューブの動画を見ると、ヨーロッパではこのエンジンを少し弄っただけで22馬力オーバーだそうだ。

そんな凄いエンジンが5万円程度の値段で手に入る。

恐ろしい国だね中国って国は…

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疑問にお答えします。

やるならドレンボルトをセンサー付きのに変えるか
クランクケースにボルト穴開けてセンサー仕込む位しないと
正確な油温は把握できないんじゃないの
今の状態だとケース温度の把握だと思うが
そんなにアバウトでいいのかな?

投稿 | 2008年2月20日 (水) 01時46分

大変に興味あるご質問有難う御座います。

どなたか存じませんがお答えします。

クランクケース温度と油温はほぼ同一です。

計測すれば解りますよ。

クランクケースはアルミ製。アルミは熱伝導率も高くオイルの温度も伝わるし、逆にクランクの熱もオイルに伝えます。(クランクケースは魔法瓶とは違います。)

どちらか一方が上がりっぱなしという事はありません。

たとえ誤差があったとしてもエンジンの燃焼動向を把握できれば良い訳ですから何ら問題はないです。

理解出来たでしょうか?

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2008年2月19日 (火)

カブに秘密兵器追加

日曜日の雪中ツーリングの疲れが2日経ってやっととれてきた感じ。(遊び疲れだから文句言えない。)

夕方に秋田市のバイク屋にパーツを取りに行く。

今回取り寄せたパーツは去年全壊したエンジンにも使っていた重要部品。

それがこれだ。

Photo シール式温度計。(ダートフリークで3枚\1,800)

アメリカ製の便利商品で、エンジン(水冷以外腰上は不可)、ラジエター、オイルクーラー、サスペンションにペタッと貼り付けて温度を測る。

俺の場合は油温を知りたいのでクランクケースに直接貼っている。

Photo_2 油温を知ることでキャブセッティングが良好なのかある程度分かるからだ。横型空冷エンジンは空燃比が濃くても低くても油温が上昇し易い。(イコール燃焼温度の上昇を示す)120℃まですぐに上がる事も少なくないからね。しかし、キャブセッティングが良好になると90~100℃に安定する。俺はこれを目安に調整を繰り返すのだ。

これがあるないとではエンジンの状態を把握できる情報量が全然変わってくる。

去年、エンジンを壊した際にはこのシール式温度計が年月劣化(寿命は約半年)して温度を読めなくなっていた。それでエンジンに異常に負担が掛かっているのが分からずにそのまま壊してしまった訳だ。(後の祭り)あんな情けない事はもうゴメンだよ。

今の季節だとオーバークールも分かるし随分助かるハズ。

まだ完全にFCR-MXキャブ改のセッティングが出ていないから、これでまた幾分作業が進むかもね。

「あしたの為にその1。まずは油温を知れ。」な~んてね。

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2008年2月18日 (月)

カブ反省会

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

今日は少しだけ身体がだるい感じですね。でも充実した気分です。カブはやっぱり最高のマシンですよ。更なる改良を加え、より走りを洗練させてやります。(出た!改造オタク)

昨日の雪中ツーリングで気になる点がいくつか出てきた。

まずはオーバークールの症状が出た事。アイシングの方はキャブレターにエアマット(プチプチ)を巻き、キャブヒーターを装着した事で解決した。なのにエンジンの回転が重く、アクセル全開で吸気音が異常に高くなる。これは典型的なオーバークールの症状だ。

原因を考えてみた時に、この症状が発生する状況下には必ず路面の雪が融けている事に気が付いた。「あぁ、なるほどね…。」

原因はフロントタイヤの巻き上げる雪水がエンジンに直接当たる事で強烈に冷却される為だ。暖かい季節とは違い、この季節に水がエンジンに当たれば当然オーバークールも発生し易い。

対策としてはフリントフェンダーの泥ヨケに更にマッドフラップ(泥水の巻上げ防止用ゴム)を追加する。30年前にはバイク屋で普通に販売されていたパーツだが最近は見た事ないね。自作して取り付ける事にする。

次にキャブセッテイングの甘さ。また今回も山の標高の事を計算に入れないでセッティングしてしまった。エアクリーナーボックスを装着した場合とは違って、パワーフィルターでは湿度・気温・標高の差でキャブセッティングに変化が出易い。

いつでも何処でも同一セッティングを可能にするにはエアクリーナーを使用して、時間を掛けて(メーカー以外なら最低1年)セッティングしないと到底無理だ。真冬セッティングをこれからも煮詰めて、残りの3シーズンは最もセッティングを出すのに厳しい梅雨時に合わせる事にしよう。

まずはメインジェットを5番下げて110番にして様子を診るか。

車体関係は文句なしの状態だったよ。ブレーキシューもデイトナ製に交換した事で安定して利いていたし、制動性もバッチリ。サスも今のところは不満を感じない。でも来年、北海道で雪中耐久レースに参加するとしたらフロントサスだけは強化品にしないとね。(公道ではノーマルで十分です。)

バトルカブの進化は止まらない。

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カブ最高!雪中ツーリング

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

俺は30歳を過ぎた頃から嘘をつく事に酷く抵抗を覚える様になりました。だって疲れるじゃないですか。嘘みたいな本当の話なら腐るだけありますよ。また期間限定で記事にします。信じられない人がいても当然ですね。実物の俺を見た事なけりゃ。

いやぁ、行ってきましたよ雪中ツーリング。おもしろかったぁ~。

昨日のブログの記事を更新後、子供の遠足の様になかなか寝付けない俺。

「仕方ない。」と朝起きてからやるつもりだったFCR-MXキャブのセッティングを変更したり、メンテナンスを真夜中に行う。

一通り終わったら安心したのか、やっと眠る事が出来た。

6時半に起床。朝食を取ったのちバトルカブで自宅を出発する。

気温が低いせいか路面はアイスバーン。でもスパイクタイヤにはこの路面状況が最高のパフォーマンスを発揮させるのだ。時速80キロ巡航で田沢湖を目指す。

途中、珍しく速い軽4輪とバトル。時速100キロで走る俺の30メートル後ろにつけるホンダ・ダンク。

なかなか良い走りをするんで交差点の信号待ちで「良い走りするじゃん。」と褒めようとしたら、俺が威嚇してると勘違いされ近づいてこない。なんと、ダンクのフロントガラスには初心者マークが貼ってあったよ。

「おーっ、いるんだよなぁ乗って間もないのにいきなり速いヤツって。」彼の才能に敬意を払いつつ、この後しっかりブッチギらせてもらいました。(後で桜華さんに聞いたら「あぁ、あの生意気なガキでしょう。あいつがやたら速いんだよね。」と言ってた。)

Photo 自宅から85キロ先のオートモーティブさんに着いたのは出発から1時間半後。雪の中、沢山のクルマを追い越すのに一苦労だったよ。

オートモーティブにはすでに雪中ツーリング参加者が集まっていた。人数は俺を含め7名。マシンは全員が原付バイク。(カブ、エイプ、ジャイロXが2台、スクーターが2台、そしてバトルカブ。)俺はマシン改造の度合いを見て、町内相撲大会に参加した大相撲プロ力士の気分。ほぼノーマルが大多数。

「まぁいっか。皆のペースに合わせて、厭きたら途中から飛ばす事にするか…。」

田沢湖入り口までは全員コンボイ走行。俺はそこから先の雪道を見て堪らずに全開走行。気持ちよい上りが俺を興奮させる。

田沢湖周回路まであっという間に着いた俺は小便をしながら後から来る仲間を待つ。小便が終わった5分後に皆が来た。

お次は、休憩ポイントのドライブインまでの独走を楽しむ。標高が高いせいか思う様に最高速が伸びない。時速90キロが限界だ。ブラインドコーナーが多い田沢湖畔では俺独自の発明・遠心ブレーキが有効だった。なんてったってアクセル戻すだけで急激に速度を落としてくれる。我ながら便利な物を作ったもんだよ。どんなコーナーも楽々スイスイ。

ドライブインで休憩後は蟹場温泉に向かう。急な上り坂だがバトルカブには楽勝。演歌を一人大合唱しながら余裕で走れた。(『釜山港に帰れ』を百万回)全く後輪を滑らさない俺の走りを仲間達が見て不思議そうにしている。

蟹場温泉に到着したらしたで、長野から来たというカワイコちゃん達から「あのカワイイ赤いバイクの写真をとってもいいですか?」と言われるわ、シャア・ヘルメットは大うけだわ、チヤホヤされっぱなし。(生きてて良かった~。)

Photo_3  蟹場温泉を後にした俺たちは地元の食堂で昼食。天ぷらうどんに七味唐辛子をガンガン入れて寒さ対策をしたよ。(効果アリ)

昼食を終えた俺達は西木村の道の駅へ向う。路面の雪を見てニンマリする俺。走り易そうな雪道(圧雪路)が「カモン、カモ~ン。」って手招きしている様に見えるのだ。(ヤバイな俺は…)

道の駅までは皆と一緒に走り、休憩後に皆と別れて俺だけその道(県道105号)を北上して自宅に帰る事に決めた。そうした方が自宅までの距離が短く助かるからね。

Photo_4 道の駅にしきに着いた後、休憩を入れてから俺は皆に別れを告げて別行動。ここから先のパウダースノー路面は俺が独り占めだよ。(意外に滑るんだパウダースノーって。)

訳解らんくらい最高に楽しい。真っ白な別世界の中を真っ赤なカブが夢中で進む。

俺は自宅に着くまでに俺の前を走るクルマを全車追い抜く。

雪道を計400キロ走破。(帰宅後、走り足りずに家族でドライブ。)

「この道は俺だけのモノ。」そう勘違いできる瞬間こそがライダーにとって至福の時なんだ。

Photo_5 では、また来年。

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2008年2月16日 (土)

カブで予習

Photo_2 カブ男さん、コメント有難う御座います。

お久しぶりですね。昨日、雪中ツーリングの下見をしてきました。ってゆうか、予習ですね。田沢湖周辺の雪はカチカチなので攻め易かったです。今年の参加は無理でも来年に一緒に走りましょう。では、春からの林道ラン特訓には参加という事で…。(勝手に決めるな!)

昨日の昼過ぎから雪中ツーリングの予習をしに行った。可能な限り雪道を通る様に広域農道を走る。

「あれっ、高回転の伸びが悪いぞ。」

どうやら全天候型パワーフィルターを装着したせいで全開域の燃調が濃くなった様だ。その反面、スタートの出だしは最高だ。

FCR-MXキャブの加速ポンプとスロー系の調整をしたら、信号待ちでのエンストは無くなりアイドリングを下げれた。そのおかげでいつもよりエンジンブレーキの利きが更に強化され、アクセルのオンオフで広範囲のスピード調整ができる。雪道ではかなりの武器になるね。

雪中ツーリングのスタート地点となるオートモーティブさんのお店を探し出すのに1時間も迷ったが何とか到着。自宅からの距離はバッチリ100㎞だった。(迷わなければ70㎞?)

生憎、主催者となる社長さんは出張修理でお会いできなかったが、店の人に「当日は宜しくお願いします。」と挨拶をしてきたよ。(俺好みのシブイお店でした。)

帰りは日も暮れてきたので国道を通って帰る事にした。(提灯ライトだと農道は疲れる。)

雪降る中、真っ赤なカブが豪いスピードで抜いていくのを「信じられない。」って顔 で見るドライバーが大量に発生したのは言うまでもない。

国道13号に出てからガソリン給油。4速に入れるとカブリ気味になるので3速で引っ張って走らなければならず、エンジンの負担を考えてハイオクガソリンを入れる。そしたら今まで3速80キロがやっとだったのに90キロまですんなり速度が上がったよ。(これからはハイオクだな。)

俺はツーリングでもレースでも予習をする事にしている。バイクに関しては復習など後の祭り以外の何者でもないからね。

さて、キャブレター調整をやり直すかな。

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2008年2月14日 (木)

カブにFCRキャブ改

今日の昼過ぎにバトルカブに装着したFCR-MX改(自作バクダンキット、ミキシングプレート追加、自作パワーナウ)の加速ポンプの噴射タイミング調整をした。

Fcrmx ご覧の通り、FCR-MXはサイドのプラスチックカバーを外すと加速ポンプの噴射タイミング調整ボルトが出てくる。

この調整ボルトを締めたり緩めたりで噴射時期を早めたり遅くできるのだ。

色々弄った結果、標準から4分の3回転緩めて噴射タイミングを遅くした。

次にジェットニードルのクリップ段数を変えて反応を見る。クリップが一番下の濃い状態(上から5段目)から1段戻してセット。(上から4段目)これが最も素直にエンジンが回った。

妙な力量感を感じさせずにスンナリ回る。最近、この感じが大事なんだと思う様になったからそんな風にセッティングしたのだ。

最後に再度、加速ポンプの噴射タイミングを調整して、やはり4分の3回転戻しに落ち着いた。

大体は良い感じなのだが、たまにグズつくのはスロー系の調整が完全でないのだろう。明日はパイロット・スクリューを調整してみるかな。

キャブレター調整で暖まったエンジンからエンジンオイルを抜き取る。

噂に聞くほどエンジンオイルに金属クズが混じっていないね。国産の「ちょっと多いかな?」ってレベルに納まっているよ。(良かった。)やるなぁ、中国LIFANエンジン!

5w-40のマルチグレード・オイル(JOMO4輪用)に交換。シフトタッチがとても良いから愛用している。

明日はオイルとブレーキシューの慣らし運転だ。

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カブの常識

大雪は許せるが強風は勘弁だ。雪道運転でただでさえ怖いのに、更に事故を誘発するからね。

結婚式前夜のプレッシャーと結婚初夜の興奮で丸二日眠っていなかった反動が今になって出たピーキーです。(目が覚めたら夜になっていて日付が変わってた。)

紅の豚親父さん、桜華さんコメント有難う御座います。

紅の豚親父さん、お久しぶりですね。全国的な大雪で雪道走行の腕が問われる日々が続いています。雪国の人がそうでない地区に行ったら『神』と呼ばれそう。モトクロスやトライヤル経験者で雨天時のオフロード走行が得意なら何処に住んでいてもすぐに『神』になれますよ。勿論、カブでもそうなれます。

桜華さん、雪道用マシン製作は進んでますか。当日は地元から角館市までバイクで行くつもりです。連絡されたし。

スーパーカブは世界的に最も有名なバイクだ。「名車中の名車。」と呼ぶ人もいる。

しかし、意外に知られていないカブの常識があるのをご存知か?今日はその隠れた真実を教えたい。

まず一つ目は、ブレーキング時にリアブレーキをフロントブレーキよりも一瞬早く利かせる必要がある事。

これを知らなければカブの実力の半分も出せません。「乗れりゃぁ良いだろ。」と思っていたら大間違いです。やるかやらないか、できるかできないかでマシン性能が全く変わります。この事実を知らない人がCD50のフロントサスにすぐ交換する人です。俺に言わせりゃ可哀想な人。「カブのブレーキは利かない。」と言うのもこのタイプ。

二つ目、カブの燃費の良さはゆっくり走る人だけ。

カブの燃費の良さは有名ですが、ノーマルエンジンのあまりの遅さに痺れを切らしていつも全開走行する人は一日おきに給油が必要です。実走行で最も燃費が良いカブは絶版のカブ70ですよ。

三つ目、カブ用タイヤは異常に雨に強い。

カブ用レースタイヤ(実はこんなのがあるんです。)を除けば、カブ用タイヤは雨天時走行でタイヤが滑り難く出来ています。細い、(接地面の面圧が高い)縦溝が多い、(排水性重視)劣化関係なし。(バンク時のタイヤサイドへのズレが少ないので、コンパウンドの柔らかさに関わらずグリップする。)どうです凄いでしょう。ダサいタイヤパターンもその為です。

四つ目、強くしなやかなフレーム。

カブの細いフレームは見た目に反して剛性が高くしなやか。これはボアアップすればするほどしっかり走る事から証明される。50ccよりも90ccの方がフレームがピシッとしている様に感じるし、90ccよりも125cc(社外エンジン)の方が普通に走れる。全く同じフレームなのにね。

五つ目、鉄ホイールは必要があっての事。

アルミリムの方がハンドリングが良く、車体も軽く感じる。しかしカブには鉄ホイールがベスト。重い荷物を載せて走るカブはホイールにもかなり負担が掛かる。特に悪路やアスファルトの剥がれた道路だとリムが曲がる事もありえる。だから鉄ホイールが一番。俺も耐久性が高い鉄ホイールは好きです。もしアルミリムにするならエキセル・リム(一本2万円くらい。高剛性アルミリム)にしないともちません。

ここまでが俺が知ってるカブの真実。

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2008年2月13日 (水)

カブに儀式

sutasutaさん、ばばさん、お祝いのコメント大変感謝致します。

sutasutaさん、はじめまして。自宅に帰りブログをチェックしてみて、お祝いのコメントを貰えていた事に恐縮至極です。俺の独りよがりですが真剣に楽しんでいます。遊びも仕事も結婚も全て真剣に取り組むから人生は楽しいのかも知れません。

ばばさん、いつも嬉しいコメント有難う御座います。日本列島全域はこれから大雪になりそうですね。雪中ツーリングに向けて願ったり叶ったりです。一生懸命に作ったバトルカブが一体どんな走りをするのか今から楽しみですよ。雪の中で鬼走りが出来れば面白いのですが、まずはまともに走らせる事が大事と最終セッティング中です。とりあえずマシントラブルだけは避けたいですね。

知っての通り、昨日は俺の結婚式。

身内に数人の友人を入れた少人数で行われた。

でも、書類だけの入籍とは違い緊張の連続。気分だけはアマゾン原住民による成人の儀式(木の蔓で行うバンジージャンプ。)に近いものがある。

大事な嫁さんの為にも責任感と命根性(死にたくない、怪我したくない気持ち)が強くなるね。俺には特に必要なモノだから身が引き締まる思い。

バイクを楽しむには危険予知・危機管理と自分自身の精神制御、そしてテクニック(経験を含む)と最後に運。

真冬の公道バイク遊びは危険が付き物。たとえ自分はノーミスでも対向車がコントロールを失って突っ込んできたらアウトだ。

リスクは雪の無い季節よりも高く感じる。

「なにも真冬にバイクに乗らなくたって…。」確かにそうなのだが、一度やったら病みつきになってしまったのだ。

真冬の道は林道ツーリング+頭脳ゲーム。生半可な技術では走るだけで精一杯。

誇れるものなど何も無いが、無事に帰れた時の達成感と充実感は雪山登山と同等だろう。(個人的意見。そんなもんと一緒にするな!と怒らないで登山家さん達。)

明日は零度以下の状況でちゃんと走るかアイシング対策のチェックと真冬用低粘度エンジンオイルに交換。それと加速ポンプのタイミング調整をするつもり。

Photo_2 あと、交換した前後のブレーキシューも慣らし運転をしなくちゃ。

まだまだ、大事な儀式がいっぱいだ。

雪中ツーリング当日に気持ちよく走れたら良いのだがなぁ。

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2008年2月12日 (火)

ピーキーよりピーキー

昨日は、秋田市内のホテルで俺と嫁さんの結婚式が行われた。
「入籍はとっくの昔に済んでいるが、今更ながら本当に俺で良いのかなぁ。」って思ってたら、しっかり大丈夫でした。
だって俺の嫁さんは俺よりもずっとピーキーだって分かったからね。
あの吹け上がり方は半端じゃないよ。
あんな凄えのは未だかつてない。
流石、俺に惚れるだけの事はある。
心配して損した感じ。
さて、じゃじゃ馬慣らしと行きますかぁ。

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2008年2月10日 (日)

中国エンジンの弄り方

ばばさん、桜華さん、コメント有難う御座います。

明日、俺の人生2度目の結婚式が行われます。これからは嫁さんの為に安全なカブの走り方を研究していきますよ。スムーズ、スピーディー、セーフティーが目標です。

中国エンジン、俺が手に入れたエンジン(127cc)はLIFAN社製(自動車も製造しているメーカー)で、中国エンジンの中では信用性が高い。

しかし、問題が全くない訳ではない。

では、何が問題か?

ズバリ、部品供給。

幸いな事にバトルカブに搭載したエンジンは、その下のシリーズモデルに120ccエンジン(119cc)がある。このエンジンにはナイトロヘッズショップというところが補修パーツをある程度揃えているので、シリンダーとピストン以外は流用が利きそうだ。

ただ、エンジン自体の値段もかなり安いので(ネットオークションで2~3万円代)、新品エンジンを購入して今まで使用していたエンジンを部品取りにした方が良い感もある。

クラッチ関係の様な消耗部品は部品購入するにしても、壊れたら買い替えがベストだと俺は思っているよ。

中国エンジンをチューンナップする時は、エンジン本体は弄らずに吸排気系や電装系を主体にしたいね。腕の良いメカニックなら流用ピストンにボーリングでボアアップも可能だろうが、元々排気量の大きいエンジンを更にボアアップするとエンジン寿命が心配だ。

簡単ポン!が中国エンジンの魅力の一つ。余計な手間は無しにしましょう。

数日前から考えてるアイデアがある。俺が気に入ってるジュン インターナショナルの特許『ペンタゴンネット』をぜひ真似して作ってみたい。

もっとも、本物の様に吸気バルブシートにペンタゴンネットを装着する事は俺の技術では無理。

そこで吸気ポートの手前に装着するのだ。これなら簡単だ。効果は本物には敵わないだろうが、本物の50%だけでもあればめっけもんだよ。

材料はステンレス板を使うつもり。

うまく行けば、またお手軽チューンの出来上がりだ。(またまたパクリチューン。)

期待しないで待っててね。

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2008年2月 9日 (土)

カブでブラフ?

ばばさん、桜華さん、コメント有難う御座います。

ばばさん、叱咤激励感謝します。アレはパラドックス(逆説的)な文章を書くためのお膳立てに使ったブラフ(はったり、威嚇、こけおどしの意。格闘技などの世界では、わざと自分の実力を偽る事。)ですよ。もう一度、それを踏まえて昨日の記事を読めばよく解ると思います。「俺は、たとえ年をとってもお前らに負けるつもりはない!」って読めるでしょう。ご心配掛けましたマイ フレンド。

桜華さん、雪道用マシンにお困りの様ですね。では、今回は見送って来年参加しましょう。春になったら俺と林道ラン(タイヤは勿論オンロードタイヤ限定)で鍛えてから、来シーズンに雪道にチャレンジですよ。

ブラフ、走り屋特有の謙遜というか、はっきり言って罠に近い。

俺がブラフを知ったのは19年前、当時通っていたバイク屋で高校時代の先輩に出会った。この先輩もかなりのバイクが好きでジムカーナを東京でやっていたとか。なんだかんだで次の休日に俺と二人で由利原高原(秋田で最も飛ばせる峠)に走りに行く事になった。

由利原高原に着くまでの間、俺は国道7号線でこれ見よがしにウィリーを連発。それを見て喜ぶ先輩。実はここから先輩のブラフが始まっていたのだ。

由利原高原入り口に着くなり、先輩は俺に言った。「君は随分速そうだから先に行っててくれ。俺は遅いから後からゆっくり行くよ。 大丈夫、ここの道は一本道だから迷いっこない。」

俺はその言葉を素直に受け取り、軽い気持ちでマシン(XR630アルベーカースペシャル)を走らせた。

次の瞬間、先輩の乗るVF750Fが怒涛のまくりで俺を攻め立てる。

俺も抜かれまいと全開走行で応戦。二人とも自分の限界ギリギリの走りで、いつブッ飛んでもおかしくない状況だ。

双方、クラッシュ寸前のバトルが何度も繰り返されたが、何とか無事に目的地のドライブインへ到着する事ができた。

俺達は販売機のコーヒーで一服したよ。

「結構、良いペースだねぇ。」と先輩。

「ええ、良いペースですね。」と俺。(何が良いペースだよ。俺はあんなに無茶して走ったのは初めてだ。)

冷静な会話と反する様に、二人とも膝がプルプル震えていた。先輩も相当怖かったらしい。

走り屋にとってブラフは付き物。社交辞令みたいなモノだろうね。

いつまでも「俺が一番速いに決まってんだろ!」と言える年ではないからね。これが許されるのは10代だけさ。

走り屋のおっさんは「いやいや、私は大した事ないんでお先にどうぞ。」っと言いつつブチ抜く。これが基本です。

俺のバトルカブもある意味ブラフといえる。原付だから、カブだからと油断させて悪夢を見せてやる。

何でそんな事するかって?面白いからだよ。

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2008年2月 8日 (金)

スーパー爺さんカブ

桜華さん、コメント有難う御座います。

雪中ツーリングには参加出来そうですか?バイクコントロールのトレーニングにもってこいですよ。MBXの復活を待ってます。

今、風邪をひいて布団の中で寝ています。昨日、雪の上をサンダル履きでコケた時に打った左膝と腰がやけに疼く。

「俺も年かなぁ。」(現在41歳)弱り目に祟り目。弱気な俺。

こんな時は美味いもん食って、お薬沢山飲んで、ゆっくり寝るに限る。

俺が今まで一番乗って怖かったバイクはヤマハSR400だ。その訳は俺がイメージしているバイクから最もかけ離れていたから。(SRオーナーの皆さんごめんなさい。悪意はありません。)

俺のバイクに関するイメージは『軽い、速い、素早い』だった。俺が乗ったSR400(ノーマル)はどれ一つ当て嵌まらなかったのだ。まるで治安の悪い外国のスラム街をお金がビッシリ詰まった鞄を持って歩いているみたいな恐怖を感じた。

だから俺の選ぶバイクはどれもイメージ通りのモノばかり。単気筒でそこそこのパワー、そして軽快な操縦性。

一昨年にリトルカブを購入した際には何も考えずに、可愛い赤いカブに乗りたかったから。田舎道を走っていると幸せな気分になった。でもその幸せも長くは続かなかった。ある日、国道を走った時にSRに乗った時の恐怖が蘇ってきたのだ。

当然、早く速くしたいとチューンナップしだして現在に至る。

以前は「カブなんて所詮、爺さんの乗り物。」と思っていた俺だが、チューンナップしたらカブに持っていたイメージが180度変わってしまったよ。

とにかく良く走る。しかも速く。小排気量のバイクを走らせる醍醐味がチューンド・カブには満載だ。

俺が爺さんになったら羊の皮を被った狼マシンに乗りたいと常々考えていた。

1988年に週刊少年ジャンプの読みきり作品で鳥山 明さんが『SONCHOH』ってマンガを発表した。このマンガの主人公は村長の爺さんで、地元で空き缶をポイ捨てした凄腕スパイを何処までも追いかけて行って注意するストーリー。

凄腕スパイの乗るスーパーカーをメチャクチャ改造されたスズキ・ジムニーが楽勝で追いつくシーンに俺は感激したものさ。これこそ俺の未来の姿にピッタリだって。

俺が将来乗っていたいのは普通のスーパーカブじゃない、スーパー爺さんカブなんだ。

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カブとキャブ

Photo ばばさん、コメント有難う御座います。

俺の周りにはバイク・クルマ関係の職業をしている友人が多いのでスパイクタイヤはすぐに手に入りますが、雪国でない地区の方は手に入り難いみたいですね。ネットで調べると意外や意外、スパイクによる粉塵が問題になり、スパイクタイヤ禁止となった原因の宮城県にスパイクタイヤを販売するショップが多数ありました。(クルマ・バイク共に)中には「値は張るけど、金さえ払えばどんなスペシャルなスパイクタイヤも作りますよ。」ってショップも… (スゲー!)

ウニみたいなトゲトゲタイヤは要りません。(俺は普通のヤツで良いです。)大事なのは路面の雪質を見分ける観察力と雪道走行のテクニックです。雪道は雨天時に固い赤土のモトクロスコースを走る感じに似ています。

FCR-MXΦ32キャブレターに全天候型エアフィルターを装着する。フィルターの口径が1ミリほど小さいが、滑剤代わりにアーマオールを内側に塗って押し込むと簡単に装着出来た。

エンジンを掛け、吹け上がりをチェックしてメインジェットを5番下げる。(122番装着)

もう、カブエンジンのレスポンスではない完全レースマシンの様な吹け上がり。(少し怖いくらい)

「いいねぇ、流石は俺が乗るマシンだ。」と悦に入る俺。

FCRにはスズキ純正のキャブヒーターを付けている。(カブ純正だと熱量が足りない。)35ワットで電源はヘッドライトの配線から引っ張っている。(キャブヒーター付きカブがそうなので)

アイドリング時にヘッドライトが暗くなるが、ウインカーやホーンの作動は正常に働くから大丈夫。

本来ならキャブヒーターは温感センサーでオン・オフされるのだが、俺は配線端子を繋ぐ繋がないでコントロールしている。つまり手動式だ。これが一番簡単だからね。

スズキもホンダもキャブヒーターの形は同一で、キャブヒーター付きのカブでもアイシングの症状がもし出る様なら俺みたいに交換するのも良いだろう。

前に路面が完全に凍る状態をブラックバーンと呼ぶと書いた。「あれ、アイスバーンの間違いじゃないの?」と思った人もいるかも知れない。ブラックバーンはアイスバーンよりも凍結状態がしっかりしていて氷に気泡が入っていない。透き通る氷がアスファルトをキレイに映し出した状態だ。このブラックバーンはスケート靴で滑れるくらいの硬度を持っている。だからスパイクタイヤといえど、おいそれとはスパイクピンが食い込まない時があるのだ。だから十分な注意が必要になる。

皆さんも気を付けて下さい。雪国以外でもたまに見られますから。

明日はブレーキの強化。デイトナ製のブレーキシューに交換だ。恐ろしいくらいに利くゴールデンパットを開発したメーカー製だから、ブレーキシューも利いてくれる事を期待している。

速くなった分、止まれなきゃね。俺、長生きしたいもん。

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2008年2月 6日 (水)

中国エンジンカブとFCR

マキオ、コメントありがとう!

そう、2月17日にとうとう走る事になりました。思えばカブ仲間の友人から「俺の仇を取ってください。」と言われたのが始まり。事情を聞くと雪中ツーリングでレベルの差を思い切り見せ付けられてきたとか。仇がどうとかはともかく、速い人と一緒に走るのが好きなので、「いつか一緒に走れたらなぁ。」と思ってた。去年の冬は雪不足でチャンスに恵まれず、今年になってやっとチャンスが巡ってきた次第。今からワクワクして眠れないよ。

LIFANエンジン(127cc)をバトルカブに搭載し、吸排気系をFCR-MXΦ32と水本マフラーで武装。最近、やっとキャブセッティングが見えたきたところだ。

LIFANエンジンは現在何のトラブルもなく、過酷な真冬の状況を普通に走っている。噂によると、このエンジンを積んだピットバイク(ミニモト)は世界中で活躍中だとか。高価な日本製チューニングパーツで仕上げられたマシンよりも『安くて速い』が魅力の様だね。

俺もその『安くて速い』の魅力に負けた一人。気持ちが良く分かるよ。耐久性はこのエンジンに関してはかなり高いのかも知れないね。

このエンジンに装着したFCR-MXΦ32はホンダCRF150Rのケイヒン製純正部品。このキャブの強みはレース用キャブレターFCRを悪条件下のオフロードでも問題なく使える様に改良に改良を重ねた事だ。「これ以上のキャブレターは地球上に存在しない。」と俺は断言します。比較的小排気量用にセットアップされているので、127ccのエンジンとの相性はとても良いみたい。(市販のモンキー用FCRは加速ポンプの噴射量が多すぎてセッティングに苦労します。)オマケにFCRと言えばセッティングの要はジェットニードル。そのニードルも交換なしでかなりの好感触が出せました。後は加速ポンプの噴射タイミング調整で帳尻が合わせられると思います。(市販FCRとは違い、噴射タイミングの調整が簡単に何度も変えられる。)

最後にとどめの水元マフラー。ヤフオクで掘り出しもんを購入。カブ用としては長さ、サイレンサー容量が最大で、バッフルを抜き取ってもそんなに爆音になりません。吸排気をフルレース仕様にしても好感の持てる程度の音で済んでいます。俺の経験上、貴重なマフラーだと思います。

雪中ツーリングに向けてまだ組んでいないパーツ類を急いで組まなくちゃ。セッテイングやパーツの慣らしも必要だしね。

俺の望む事は一つだけ、納得のいく走りを常にしていたい。ただそれだけ。

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2008年2月 5日 (火)

カブで雪道を走ろう

業務連絡:お待ちかねの雪中ツーリングは2月17日午前9時から10時までに仙北市105号沿い西木寄りのオートモーティブさんに集合・出発です。俺もバトルカブで参加します。

ばばさん、コメント有難う御座います。スパイクタイヤでも滑る時は滑ります。雪質をよく見極めてペースやライディングスタイルを変える事が大事です。

雪には種類があって、新沼謙二の歌にある様に「津軽には七つの雪が降るとかぁ~っ♪」と色んな雪が降る。雪質で走りを選ばないと怖い目に遭う可能性があります。

湿っぽい雪は薄っすら積もる程度では滑りませんが、積雪が高くなるともうズルズルです。乾いた雪は全体に滑り難いですが、荷重が掛かり過ぎると崩れて危険です。一番安定しているのは圧雪路。滑り具合、タイヤの噛み具合が把握し易いので快適です。

逆に一番怖いのは凍結路。中でも最悪なのがブラックバーンと呼ばれる完全な氷状態です。スパイクのピンだけでマシンの直立が成立しているので、よけいなアクション(過剰なブレーキングやダッシュなど)は即転倒に繋がります。日中、好天で雪が解けたなぁと思ったら、夜は凍って危険だと認識してください。

交差点近くではクルマのスタッドレスタイヤによる磨き込みでツルツル滑り易くなりますが、バイクの場合はスパイクタイヤなら難なく停止が可能なので逆に安心です。(役得。)

俺がスーパーカブの凄いと思うところは、今までに乗ったどのマシンよりも雪道でのブレーキング性能に優れている事です。

実際のブレーキングではカブのブレーキングの基本、リアブレーキをフロントブレーキよりも一瞬早く利かせてブレーキングすると前後のサスがグッと沈み、地面に吸い込まれる様にクーッと速度を落としてくれます。こんな気持ちの良いブレーキングは他のマシンでは絶対に経験出来ない事です。

高速走行でスタッドレスタイヤの4WDスポーツ車がやっと停止する状態に対して、普通に止まれるんですから「スーパーカブって凄い。」と感動しますよ。

スパイクタイヤあってのスーパーカブ。スーパーカブあってのスパイクタイヤ。この2つはもはや夫婦の様な関係にあると言えます。

冬の韋駄天はスパイクタイヤ装着のスーパーカブですよ。

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究極の選択(アメリカ編)

予言ではないが、予感がする。

今、アメリカでは究極の選択がされている。

黒人を大統領にするか、それとも女を大統領にするか。

アメリカは白人上位主義の歴史を持つ。黒人を奴隷から解放した男が殺された国だ。

「黒人を大統領にするくらいなら女の方がマシ。」と思っている者も多いだろう。

元大統領夫人の当選が無理そうなら、黒人候補は暗殺されるだろうな。警備も元大統領夫人に比べて手薄そうだし。

常日頃から俺は日本とアメリカの関係はスネオとジャイアンの関係だと思っている。

ジャイアンの願いを聞き入れるスネオ。

今の大統領候補達はそれぞれスネオに見切りをつけ、力をつけてきたのび太(中国)と仲良しになるつもりだ。

反日感情を水面下で煽る中国政府(外に敵を作っていた方が国内の統制がとり易い。その事を世界に教えたのがあのアドルフ・ヒトラー。著書『我が闘争』は世界中の政治家がバイブルにしている。)がアメリカとベッタリになったら空恐ろしい。

今騒がれている毒入り餃子も反日感情旺盛なヤツがダンボール箱の上から餃子パックに注射器で注入したんじゃないの?

過去、日本の毒入り事件は農薬が使われる事が少ない。殺虫剤なんて中途半端な毒物は使わず、青酸カリとか殺鼠剤とか無味無臭の強力なモノばかり。だから今回の毒入り餃子事件は単なる日本への嫌がらせだね。(私的意見)

そんな中国とアメリカが関係を密にしたら日本は簡単に蚊帳の外になるだろう。

「ラジコン(無償給油)あげるから今まで通り仲良くしてジャイアン。」

スネオ(日本政府)の叫びが聞こえる。

のび太とスネオ。どちらを選ぶ?こちらの選択の方がアメリカには楽勝なのだ。

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究極の選択とカブ

ばばさん、コメント有難う御座います。

スパイクタイヤが条例違反?噂には聞いていましたが実際の話「あほか?」って具合です。雪道は命のやり取りがある怖い世界。滑って事故して困るのに環境を気にしてどうすんだと俺は政治家に言いたい。そもそもスパイクタイヤが禁止になった背景には宮城県が深く関係しているのです。

スパイクタイヤがまだ法律でOKだった時代、仙台市へ集まる東北中のクルマと山村部から下りてくるクルマはスパイクタイヤを履いていました。雪の無い道路は真っ黒いホコリでスモッグ状態。スパイクタイヤ装着のクルマが出すアスファルト・ダストが人体や環境に悪いと言われるのに時間は掛かりませんでした。(実際は道路の補修に金が掛かるのを道路族の政治家が嫌っただけ)その後、スパイクタイヤ全面禁止が法律で決まり、スタッドレスタイヤの発達するにつれクルマはまともに走れるようになりました。まともになるまでに多くの人が事故で亡くなりましたが…

俺は問いたい。バイクの出すアスファルトダストの量が一体どれだけあるって言うのでしょう。雪道をバイクで走る人の数は極僅かです。おまけにクルマは4輪。バイクは2輪。バイクに比べクルマが物凄いトルクでアスファルトを削るのとは訳が違い過ぎます。

クルマは雪道でも転倒しませんが、バイクはこけたら止まりません。出ているかも分からないバイクの出すアスファルトダストよりもライダーの安全が優先されるべきですよ。政治家は公用車で運転手付き。一般の人が普段に雪でどれだけ苦労しているかなんて全然分かっていません。だから自分達に都合の良い事だけ優先させるのです。

その一例がゴルフ場。自分達がプレーするゴルフ場は軽油税が免税されたり、農薬を大量に使用しても許されるのです。(ゴルフ場のキレイな芝を維持するには一般農家の何十倍という農薬散布が必要です。)見た目は自然ぽいですが、エゴの権化が実態です。環境が大事と謳いながらこんなに優遇されている場所は他にないですよ。

命と条例違反。俺なら命を優先させます。

本当の話。スパイクタイヤを履いて条例で禁止された地区を走行したとしても捕まえる人は誰一人いません。警察がスパイクタイヤのチェックしてるのを見たって人は誰もいないからです。条例で禁止されているからショップでの販売が規制されているだけの事でしょうね。雪道をスパイクタイヤで走るのは当たり前。禁止になった原因のアスファルトダストは雪道では絶対発生しませんから。

国内タイヤメーカーは生産を中止している様ですが、中国製なら沢山あります。ちょっと調べれば簡単に手に入ります。

命を取るか、政治家の綺麗ごとを取るか。俺なら確信犯として命を選択します。スーパーカブにとってスパイクタイヤは命綱そのものですからね。

郵便カブに乗っている友人がよく俺に愚痴ってました。「カブに乗らないお偉方がスタッドレスタイヤで配達しろと言う。怖くて走れるか!」ってね。チェーンも使うらしいですが大変なんだそうです。

「ご愁傷様。」とだけ言っときました。

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2008年2月 4日 (月)

雪道最速カブを作ろう

コメントを下さったばばさん、TONYさん、有難う御座います。

ばばさん、全国で雪が積もるとカブとスパイクタイヤが活きてきます。俺は楽しくてしょうがないです。

TONYさん、はじめまして。カブ誕生50周年の企画ですか?良いですねぇ。ただ、俺のバトルカブが参加できるかは保障できません。いつもエンジンブロー覚悟のチューンナップと走りをしてるのでイベント当日に走行不能って事もありえるからです。でも応援はさせて頂きますよ。

全国的に雪が猛威を振るっている。俺が思うに雪が嫌いな人は雪の中での生活を嫌っている人か、経験が足りないだけに思える。

秋田県人でも雪が嫌いって言う人に限って、雪道を自転車で走った事がなかったり、ソリ遊びやかまくら(雪で作る小屋)なんかを作った事の無い人。

ついでに「秋田は田舎で何にも無いから嫌い。」って地元民は物質的な不自由ばかりを気にして本当の自由や田舎の遊び方を知らない気の毒な人達だ。

俺は中学時代、真冬の道路を3年間自転車で通学した。先輩も同級生もほとんど全員だ。勿論、自転車にスパイクタイヤやスタッドレスタイヤなんて無いからバランス感覚&経験がモノをいう。皆、普通に走れたし、それが当たり前の事だった。

俺が高校生の頃は、バイクにスパイクタイヤを履いて雪道を普通に走っている人が大勢いたよ。まぁ、ほとんどが125~250ccのオフロードバイクだったけどね。水冷になったばかりのDT125なんか最高に速かったらしいよ。

バイクでも雪道をまともに走れる。そのなかでもスーパーカブは代表選手。新聞屋と郵便屋のカブはちゃんと走れて飯が食えるのだから。

ただ、スーパーカブといえどアイシング(冷気によるエンジン不調)との戦いが収まったのは、僅かここ数年でキャブヒーターが装着されるまでは大変だった。ホンダでもあの手この手の対策が取られたが間に合わせ的なモノがほとんどで大した効果は期待出来なかったからだ。

そこで最後の手段がキャブヒーターだ。元々、スクーターのキャブレターに付けたオートチョークが、制御に電気的熱源を用いたおかげでアイシングとは無縁になったのだ。その事に気付いたホンダが作ったのがキャブヒーター。簡単に言うとキャブレター用電熱器。(そのまんま)

スーパーカブはキャブレターが前方に付いているので風の影響をもろに受けてしまう。キャブヒーター装着車でもエンジンを覆うフットカバーにガムテープを貼り、キャブレターに当たる風を防いでやるともっと元気に走れるよ。

俺のバトルカブはFCR-MXキャブを装着しているが、メインフレームの関係で左斜め45度の位置にしか設置できずにいる。一番風が当たる位置もここだ。

直接風が当たらない様に荷物梱包用のエアマット(プチプチ)でFCRを囲い、キャブヒーターは特製アダプターを使って付けている。最近、それでもアイシングの症状が出てくるのでキャブヒーターを熱量が高い部品に交換した。(スズキ純正部品)

あと、大事なのがキャブセッティング。これが合ってないと普通に走れても最速にはなれない。スロー系からメインジェットまで少しずつ弄ってみると方向性が分かってくる。冬には冬のベストを探し、春に元に戻せばOK!

これで気持ち良く走れたら冬の王様気分だぜ。普段、威張り腐った意地悪なクルマも雪がちょっとでも降ればトロトロ走りさ。そこを軽快に走って抜き去る。楽しいよ~。

君も雪道最速カブに作ろうぜ!

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2008年2月 3日 (日)

最速カブに乗りたい

ルースターさん、桜華さん、コメント有難う御座います。

雪道を快適に走る為には、南極探検隊並みの装備が必要です。秋田県を代表する冒険家、白瀬中尉(日本人初の南極圏到達)の様な強靭な肉体は要りませんが、ライディングがし易い様にウェアのサイズ選びが大事です。下着から少しずつサイズを大きくしていかないと身動きが取れなくなりますからね。

昨日、何気なく北海道の豊頃ウィンターエンデューロの動画を発見。オフロードコースをミニモト(ミニモトクロッサー)に混じってスーパーカブが元気に走ってた。レギュレーションでスパイクタイヤやチェーンは禁止らしく、最近のバイク用スタッドレスタイヤを装着して走っている。

オフロードといってもジャンプらしいセクションは無く、アップダウンのコースがあるだけ。コース上の雪はブルドーザーで除雪され、薄っすらと雪がある程度。見たところ積雪は5~10センチくらいに抑えられていた。

久々に魂が震えたよ。「俺もこいつらと走りたい。バトルカブの実力を試してみたい。」ってね。

今年のレース参加は無理っぽいから来年の参加を目指してマシン作りだ。

今年はエンジンチューンとオフロード向けの車体に改造しなきゃ。今年から林道も攻めに行く予定だから丁度良い。

公道の雪道でも速く、雪上レースでも速ければ『最速カブ』と名乗っても誰も文句は無いでしょう。

秋田最速カブから北国最速カブへ。

走り屋のオッサンの戯言です。

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2008年2月 1日 (金)

第2回雪道最高速アタック

コメントを下さった皆さん、有難う御座います。

ルースターさんとばばさんの疑問にお答えします。

Photo 防寒着を何重に重ねる事で寒さ対策しております。

トランクスにアンダーウェア、ジャージに防寒インナー、布ツナギに防寒カッパを着込んでいます。首にはネックウォーマーをはめて熱が逃げるのを防止。

グローブはウェットスーツ地(素材名は知りません)のグローブを使用しています。(以上、全てワークマンって作業着専門店で購入。)

Photo_2 足元はアメリカのL.L.Bean社のラバーブーツを愛用しています。

冬にこれ以上の靴はありません。

薄い靴下でも十分ぽっかぽか状態なんですから。

値段も\11,900ですからお勧めです。

名無市さん、こんなお洒落なバイクがバトルカブに似てるなんて光栄です。

でも、バトルカブはあくまでバトル用カブですから迫力が必要ですね。これから弄り方を考えてみます。

フライホイールにウェイト・ボルトを1個追加。エンジンの伸びを更に強化して、エンブレの利きはそのまま。スパークプラグを6番から8番に番数を上げる。

濡れた雪が降る中をバトルカブで走る。案の定、滑り易い雪道。

国道に出ると薄っすらと積もる程度でいつもの時速80キロ巡航が出来た。

秋田湾に面する所まで来ると前方はオールクリア。

「よし、一丁やるか!」っと第2回雪道最高速アタック開催。

時速80キロから前傾姿勢を取る。勿論、片手運転で空気抵抗対策。(左手は燃料タンクに)風は微風の追い風。ほとんど無いに等しい状態だ。

今回はスピードメーターの針が一気に上がった。

針は時速102キロでピタッと停まり動かない。目標値まであと30キロ。

今日も秋田市のバイク屋まで走る。メインジェットを借りる為だ。

バイク屋でメインジェットを借りて交換。2番下げの128番。

帰りは路面が凍結。いつもよりもマシンを倒さずに曲がるライディングが必要になった。

コーナーのライン取りは道路の状況に応じて変化させ、なるべくコーナーリングのアールを大きく取る様にする。

凍結すると直進状態でも時速80キロを超えた辺りから後輪が横に滑り出す。これ以上速度を出すにはスパイクピンの数を増やすか、ピンを長くしないといけない。

とりあえず俺は今のままのタイヤで満足している。(中国製スパイクタイヤ。友人から新品を寄贈された。)

帰りの方が調子良い感じだが、まだまだメインジェットは絞れそうだね。

エンジンの回転が軽いとマシンも軽くなるのが分かる。ベストは近そうだ。

キャブレターの次は電装のチューンナップかな?

Photo_3

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