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2008年2月 5日 (火)

カブで雪道を走ろう

業務連絡:お待ちかねの雪中ツーリングは2月17日午前9時から10時までに仙北市105号沿い西木寄りのオートモーティブさんに集合・出発です。俺もバトルカブで参加します。

ばばさん、コメント有難う御座います。スパイクタイヤでも滑る時は滑ります。雪質をよく見極めてペースやライディングスタイルを変える事が大事です。

雪には種類があって、新沼謙二の歌にある様に「津軽には七つの雪が降るとかぁ~っ♪」と色んな雪が降る。雪質で走りを選ばないと怖い目に遭う可能性があります。

湿っぽい雪は薄っすら積もる程度では滑りませんが、積雪が高くなるともうズルズルです。乾いた雪は全体に滑り難いですが、荷重が掛かり過ぎると崩れて危険です。一番安定しているのは圧雪路。滑り具合、タイヤの噛み具合が把握し易いので快適です。

逆に一番怖いのは凍結路。中でも最悪なのがブラックバーンと呼ばれる完全な氷状態です。スパイクのピンだけでマシンの直立が成立しているので、よけいなアクション(過剰なブレーキングやダッシュなど)は即転倒に繋がります。日中、好天で雪が解けたなぁと思ったら、夜は凍って危険だと認識してください。

交差点近くではクルマのスタッドレスタイヤによる磨き込みでツルツル滑り易くなりますが、バイクの場合はスパイクタイヤなら難なく停止が可能なので逆に安心です。(役得。)

俺がスーパーカブの凄いと思うところは、今までに乗ったどのマシンよりも雪道でのブレーキング性能に優れている事です。

実際のブレーキングではカブのブレーキングの基本、リアブレーキをフロントブレーキよりも一瞬早く利かせてブレーキングすると前後のサスがグッと沈み、地面に吸い込まれる様にクーッと速度を落としてくれます。こんな気持ちの良いブレーキングは他のマシンでは絶対に経験出来ない事です。

高速走行でスタッドレスタイヤの4WDスポーツ車がやっと停止する状態に対して、普通に止まれるんですから「スーパーカブって凄い。」と感動しますよ。

スパイクタイヤあってのスーパーカブ。スーパーカブあってのスパイクタイヤ。この2つはもはや夫婦の様な関係にあると言えます。

冬の韋駄天はスパイクタイヤ装着のスーパーカブですよ。

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コメント

あら!
オレの師匠と疾走るんすね!
いいなぁ…

投稿: マキオ | 2008年2月 6日 (水) 21時53分

そうか!カブで雪道を走るなんて凄い。
ではなくて、カブだから雪道で凄くはしれる。なのですね。
技術と経験が伴ったうえでのことであることは当然でしょうが。

今となっては蛇足ですが、埼玉県にスパイクに関する条例はありませんでした。群馬県にもです。となると、スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律。だけが関係してきますが、ご存じと思いますが、この法律で言う自動車には原付2種は含まれていませんので、全く問題無しでした。今度バイク店に行った時詳しく聞いてみます。
なんで井上ゴムはスパイク売ってくれないのかな?

投稿: ばば | 2008年2月 6日 (水) 23時52分

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