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2010年1月24日 (日)

解体珍書

たらしさん、コメント有難う御座います。

俺は現在、解体屋でアルバイトしてます。

冬期間のアルバイトはもはや俺の趣味になっていますよ。

ここ1週間に起きた事を言うと、

解体中の住宅にあった洋梨の缶詰の中身を廃棄する為に蓋を開けた。(中身入りだと処分場で受け入れしてもらえない。)

その瞬間、缶が爆発。反動でひっくり返る。(かなり膨らんでたもんなぁ。)

解体屋の社長がハサミ付きのバックホーで無茶して、解体中の店舗が倒壊。

解体現場に違法駐車してた大学生のシビックに崩れた店舗が直撃。(俺知らね。)

最初にもしもの事を考えて俺達作業員のクルマは路駐していたのだが、普段から大学生が迷惑駐車するものだからすぐに会社に苦情電話があったらしい。

社長の命令で解体現場の敷地にクルマを停めた直後に倒壊。

やばそうだったから道路ギリギリまで離してたから自分達のクルマはセーフだったよ。

おまけにバックホーも真冬にオーバーヒートする代物。

ラジエターにはほこりが詰まり放題だから当然。

冷却水を何度も補給してもダメ。

エンジンをキメちゃわない様にアクセルを絞りながら解体した石膏ボードやトタンなどをダンプに積み込んだ。

ストレス掛かるぅ。

ここの会社には誰も乗りたがらない4tダンプがある。

なんと、このダンプが俺の担当車になりつつある。(なんたって誰も乗りたがらないんだから。)

エンジンは絶好調。最高速は時速140キロをマークするらしい。(恐るべし日産コンドル!)

ブレーキも利く。

但し、鬼の様に利く。バカ利きの域。

足を載せた瞬間、「ドン!」っと利く。

腫れ物に触れるように注意しても簡単にブレーキがロックしてしまうのだ。

真冬の凍結路で走らせるのにはマトモな運転では無理。

ブレーキを使わずにシフトダウンでのエンジンブレーキを多用し、排気ブレーキも当然使用する。

ブレーキを踏む時は人が歩くスピードまで落ちてからだ。

それでも気を抜くとすぐに車体が横を向く。

うちの女王(嫁さん)から「危ない事はしないでね。」と言われたが、ハッキリ言って危なくない肉体労働など皆無だね。

「無事が一番。」と感じるこの頃です。

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コメント

ああ、あのブレーキ、えれぇ効くっすよね。
秋田市のゴミ収集車にも使われてて、あいつの車検整備の後の試運転はおっかなかったっす。
助手席にある荷物とか、みんな落ちちゃうすもんね。
冬はきついっしょ~。。。

投稿: マキオ | 2010年1月24日 (日) 15時49分

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