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2010年6月30日 (水)

サイレンサー

WAVE110iの復活に向けて装着予定のサイレンサーにバッフルを付ける。

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オープンエンド(モトクロス用)仕様のKTM600LC4用マフラーに、

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俺が下手くそな溶接でバッフルをくっつけた同じくKTM600LC4用のマフラーエンド(エンデューロ用)を

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合体。

マシン本体の修理が形になり次第、このサイレンサーと水本レーシングのエキパイを切った貼ったでさらに合体させて完成させる。

そうだ!このマフラーが完成したら『トランスフォーム・マフラー』と名付けようっと。

ミニバイクの専門家・びとっち教授によると、21世紀のマフラーは「静かで遅くない。」が主流だとか。

この大容量消音サイレンサーなら合格でしょう。

長年、レース用マフラーで公道を走ってた俺ですが、(時にはまんま市販レーサーで)最近ではさすがにそれも恥ずかしくなりました。

冷静に考えると俺はまるで20世紀の遺物だな。

ピーキーはまた少しだけ大人になりましたとさ。

これでいいのだ。

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2010年6月28日 (月)

完璧すぎる吸気ポート

只今、WAVE110iのエンジンをどうにかして調子を上げたいと奮闘中。

排気ポートは俺がこれから製作するマフラー(とは言っても加工は専門職の人に依頼。)に合わせて口径を拡大したんだけど、吸気ポートは吸気バルブとの兼ね合いを考えると口径や形状は共に完璧。

「なんてセクシーな吸気ポートなんだ。」(メカフェチ)

これでは弄りたくても怖くて弄れない。(せっかくの機能美が崩れるかと思うと・・・)

改造マニアの俺としては何か悔しい気分。

「何か弄れないかなぁ。」っと思っていたらNHK朝のテレビ番組がヒントくれた。

泡が沢山出るビールジョッキがそれだ。

ジョッキの中にサンドブラストを噴射して細かい凹凸をつけてザラザラになる加工を施している。

「これだ!」

すぐに知り合いの自動車板金の店に電話して吸気ポートにサンドブラストを掛ける事にした。

吸気ポートのカーボン除去ついでエンジンをばらさないままインテークマニホールドから直接噴射するつもりだよ。

「なんて乱暴な。」と思うだろうが吸気バルブは完全に閉まってるからエアガンを一拭きで砂粒はほとんど排出されるだろうし、仮に数粒残ったとしてもエンジンを始動させれば吸気バルブが砂粒を粉砕し排気バルブから排出される。

これくらいでビビッてちゃぁ直キャブ(エアクリーナー類を装着しない。)なんてとてもじゃないができないよ。(屁理屈)

流速アップ&混合気の攪拌で燃焼効率アップが望めるかは未知数だけど、気分的にはフルチューンなので良しとしておきましょう。

これでいいのだ!

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2010年6月25日 (金)

プロの事故に理由はあるか?

麻生一郎さん、コメント有難う御座います。

成瀬弘さんの名前は今日の朝刊で知りました。

成瀬さんを尊敬する麻生一郎さんの悲しみは文面からもよく分かります。

俺には麻生一郎さんのコメントを見た瞬間にピンときた事故原因があります。

事故の状況が外国の狭い道で起きた正面衝突だとしたら、俺の他にもピンときた人がいるかと思いますよ。

「多分、あれだな。」ってね。

経験上の話ですが成瀬さんの事故死の原因は、

日本人だからです。

おそらくレクサスのテストドライバーが成瀬さんではなく、欧米人なら事故は避けられたかも知れません。

しかし、成瀬さんはテストドライバーの中でもプロ中のプロだそうですから、そう簡単には事故に遭うハズはありません。

俺はプロレーサーなどが事故を起こす原因は一般の人に比べて限られていると考えています。(調子に乗って事故るアマチュア野郎の俺とは違うのだ。)

プロの場合、起こるべくして起こる要因に加え、どうにもならない状況に追い込まれた時に最悪の事故が発生するのです。

狭い道で突然現れた対向車に成瀬さんは咄嗟に回避行動を行います。対向車のドライバーも同様でしょう。

成瀬さんは左へ。対向車のドライバーは右に。

お互いに回避した結果、正面衝突です。

交通ルールが違う国の者同士が同じ道で走る時に起こる特有の事故と言えます。

成瀬さんもヨーロッパの道をドライブするくらいなら他の欧米人と同じ様に右への回避行動がやれた事でしょう。

この事故の場合は、予期せぬ事態に無意識に緊急回避を行ったら普段のクセが出てしまった。(人間は本当に急を要する時には無意識に動くものです。)

これが真相ではないでしょうか。

(すみません。これはあくまで俺の見解ですので・・・。)

つい最近、スズキ契約のモトクロスライダーがヤマハ発動機を相手取って3億5千万円の損害賠償を求めるというニュースがありました。

原告側によると、スズキ・ヤマハの合同練習の際に、ヤマハの専属トレーナーが「コースを走ってみたい。」との要求にヤマハのモトクロスチームがOKを出したそうです。

そして「今、走っているライダーはプロだから避けてくれる。」とトレーナーに話したとか。

トレーナーはバイクでコースに進入し、ジャンプの着地点付近に停まっていたそうだ。

その直後に衝突事故が起きてこのトレーナーは即死。衝突したライダーは全身麻痺の重体。

通常、ジャンプの着地地点はライダー側からは見え難いものだし、着地直後に回避行動を取るのは不可能に近い。

俺が若かった頃なら、

「プロの人達が命がけで走ってる所に素人が勝手に入るんじゃねぇ!」っと物凄く怒られたもの。

原告側の主張が本当なら起こるべくして起こる要因をつくったヤマハは訴えられて当然だし、どうにもできない窮地に追い込まれたライダーはなんとも気の毒だ。

このライダーが自身のホームページに自分の現在の姿を掲載する際、モトクロスウェアに着替えて気丈な姿で車椅子に座る。

「俺はプロだ。プロの俺がこんな現状になるにはそれ相当の理由があるのだ。」

俺には彼がそんな風に訴えてる様に見えた。

アイルトン・セナの時もノリックの時も、古くは浮谷東次郎の時もプロの事故にはちゃんと理由がある。

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2010年6月24日 (木)

バッフル

女王(嫁)は言った。

「WAVE(110i)を直すんだったらマフラーは静かなのにしてよね。」

とりあえず「うん。」と返事する俺。

マフラーは新品を買うよりも有る物で作った方が安く済みそうだし、チューンナップ出来そうなので一本製作する予定だ。

前にもブログに書いたがエキパイはカブ50用水本レーシングマフラー。

エキパイの取り付け角度が若干違うので切った貼ったの加工も必要。

それにサイレンサーはKTMのLC4-600EXC用。

マフラー・エンドが開放型のモトクロス用オープンエンドになっている。

消音の為にエンデューロ用のバッフル付きに交換しようと思っていたら、以前にバッフルを削ってオープンエンド化されていた。(そういえばそうでした。)

しょうがないのでそこら辺に転がっていた原付マフラーのバッフルを下手くそな溶接で取り付ける事にした。(仕事でトラクター・ロータリーの修理ついでに。)

相変わらずのミミズが這いつくばった様な溶接痕が泣かせる。

穴を開けたり、溶接棒が突き抜けたりしながら失敗した所に補修を重ね何とか完成。

あとで耐熱塗料を吹き付ければ見栄えも少しは良くなると思う。

わざわざマフラーエンドから覗かなければケロイド状態の補修痕も見えないからね。

5倍も排気量が違う車種から流用したサイレンサーだけにかなりの消音効果が見込めるが、さらにバッフルを装着すれば完璧でしょう。

マフラーの容量も通常の2倍ちかくあるだろうから、理想のマフラー『静かなのにトルクフルでハイパワー』が期待できそうだ。

まっ、作って付けてみない事には分かんないけどね。

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2010年6月22日 (火)

意外な事実

マキオ会長、麻生一郎さん、コメント有難う御座います。

おそらく動画が撮影された場所は坂道ない都会なのかもね。それならドッカン!ターボでも大丈夫でしょう。嘘でも本当でも500馬力は500馬力の仕事ができるだけ凄いと思います。

俺は12馬力もあれば充分ですよ。(正直いうと、いくらでもいいから馬力が欲しいタイプ。)

昨日は一日仕事を休んで自宅の草刈り。(まるで大草原状態。)

エンジンバリカンでバリバリ刈ってゆく。

終ってからパソコンで遊んでると、

ユーチューブで自分が(WAVE110iで)走っている動画をチェック。

理由は、

「自分の乗った横型エンジンのバイクで一番速かったのは何か?」

を確かめたかったから。

動画を見て分かったよ。電装系のみ弄った新型WAVEよりも調子が良い旧横型エンジンのチューンナップ車の方が峠じゃ速いって。

流石に平地の最高速ではWAVEが一番。下り坂ではチェイナ150cc16馬力とWAVEが同じ位だった。

しかし、峠のヒルクライムでは間違いなく96cc(ジュンインターナショナル・ビックバルブヘッド、水本レーシング・マフラー、ケイヒンPWK28φ。)の3速ギアが最も速い。(あくまで俺が弄ったエンジンの中での話。)

このエンジンは最高速こそ時速120キロ程度だったが、アップダウンのある峠では滅茶苦茶速く感じたよ。

実際に地元の峠でタイム計測してみると、

1位、ジュンインターナショナル仕様96cc3速エンジン。

2位、チャイナ140cc(シリンダーヘッドのみポーテイングでマフラー、キャブは同一。)

3位、WAVE110i(電装系のみチューンナップ。)

ちなみにチャイナ150cc16馬力エンジンは慣らし運転が終った直後に壊れたので未計測。

1位と2位は3秒差、1位と3位は15秒差。

どうもこの差はバルブ径とマフラーにありそうな気がする。

WAVEってバルブが小さいくせにインジェクションの力とポート形状が完璧に近いから最高速だけはしっかり出るんだよね。

バルブ径が小さい分、抜けのいいレーシングマフラーとそれに合わせた排気ポートの拡大で対応するしかない。(吸気側はエアクリーナーの吸気効率がとても良いのと、手を出す事を躊躇させるほど理想的な吸気ポートで弄る必要は全く無しと判断。)

そうやってトルクを出来るだけ搾り出してゆく。

これでダメなら125ccにボアアップもあり。(それとも一番最初にやるべきか?)

あとは車体と足回りをどうにかして足りない部分を補うとかさ。(方法は検討中。)

今思えば、1位のエンジンはとてもエキサイティングで面白かったなぁ。(F1みたいな高周波が出る不思議なエンジンだったけど。)

旧横型エンジン恐るべし。

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2010年6月21日 (月)

ここ数年で一番驚いた動画

お気に入りの動画サイトで紹介されていた動画なんだけど、ここ数年で一番俺が驚いたので紹介します。

http://www.youtube.com/watch?v=rmNy-ajRV0U

タイトルは『地獄からのスープラ』だそうです。(悪魔のZみたい。)

こんな事やると気持ちいいだろうなぁ。(過去に似たような事をしてたから良く分かる。)

ちなみに元ネタはココ。

http://motodamm.seesaa.net/

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2010年6月20日 (日)

スーパーカブのギア抜けでお困りの方へ

「暇だからもう一つブログ記事でも書くか。」

っという訳で、

タイトル通り、スーパーカブ(50~110cc)のギア抜けでお困りの方への対策。

4輪ターボ車用エンジンオイルに交換してください。

交換後、

「今まで悩んでいたのは何だったんだ?」

と思うくらいピタッ!と無くなります。(故障してる状態は別として)

数千キロ走ってまたギア抜けが発生したら、それが交換時期です。

以上。

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石川 遼選手の体を見てると・・・

頑張ったサッカー全日本代表。

惜しかったなぁ、オランダ戦。(同点にできそうな感じだっただけに。)

そのサッカー全日本代表に匹敵する活躍をしてるんだが、4年に一度のワールドカップに注目を奪われがちのゴルフの石川 遼選手。

実はここだけの話なんだが、(?)

俺は石川 遼選手の体を見ているとある欲望に取り付かれてしまう。

それは、

「ぜひ、漫画家の川崎のぼるさんに石川選手を題材にして一本作品を書いてもらいたい。」

何故なら、川崎のぼるさんの描く主人公の体つきが石川選手にあまりにもそっくりだからだ。

よく思い出してもらいたい。

マンガ『新・巨人の星』辺りからの作品は肉付きがどれも石川選手似。(なんとなく顔つきも)

まるで神様が石川選手を描けとでも言ってるかの様だ。

石川選手にはそれだけの価値があるしね。

出来れば全米ツアーで初優勝した時の記念にどっかのゴルフ誌が掲載させて欲しいね。

どうせ今の少年マンガ誌じゃあんまりウケないと思うので、『ド根性』という言葉に憧れた40~50代の男性に喜んでもらえたら御の字でしょう。

「ゆけゆけ石川(遼)ぁぁぁ。ドンとゆけぇ!」

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2010年6月19日 (土)

今日。

今日は梅雨の晴れ間で良い天気。

バイク小屋(物置)を占拠していたセグロセキエイのヒナが全て巣立った日。(最後の一羽は狭い所に入って出られないのを俺が助けたら、すぐに猛ダッシュでバイク小屋から出て行った。)

これでフン攻撃の心配なし。いつWAVE110iが戻ってきても大丈夫。

この間の雨でハイポニカ栽培(水耕栽培)のミニトマトが変になった。

葉っぱが妙に黄色い。

どうやら栽培用の水槽に雨水が入って肥料の養分が薄まったらしいのだ。

中の液体肥料を入れ替えた。

昼休みにビデオ屋から借りたDVDを見る。(返却日が今日までだから慌てて。)

クリント・イーストウッド監督の『チェンジリング』なんだけど見た感想は、

「凄く面白いんだけど、これでクリント・イーストウッドは俳優よりも映画監督としての実力の方が高いと理解できた。」

しかも、自らが主演・監督の作品よりも監督だけやっている作品の方が深く考えさせられる感じ。(あくまで子供の頃からファンだった俺の個人的意見です。)

あ~!何かもう一度叫びたい気分。

「俳優クリント・イーストウッドもいいが、監督クリント・イーストウッドの方がもっといい!」

明日は雨だというから仕事はいつもと手順を変えて段取り。

やらなくてはならない事が山積みなのにブログ更新。(なんてマイペースなんだ俺は。)

うん、今日は良い日だ。

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2010年6月17日 (木)

WAVE110i復活の日は?

たらしさん、コメント有難う御座います。

田中太一さんというライダーをネットで調べてみました。

ヨーロッパのエンデューロは滅茶苦茶レベルが高いのに初参加で13位完走とは凄いなぁ。

砂利道3桁スピードが続くレースは過酷&超危険。国内のレースとは内容がかなり異なります。

また日本人に新たな勇者が誕生したみたいですね。

バイク屋から連絡が入った。

「スイングアームの値段が分かりました。」

懐具合の寂しい俺でも何とかなる金額。

すぐに注文。

タイからフレームと同じ便の船で日本に到着するらしい。

外装の修理を後回しにしても形にするにはリアサス、リア・ホイール、マフラー、右側タンデム・ステップの交換が必要だ。

リアサスは以前の愛車・バトルカブに使ってたタケガワのサスを移植。

リヤ・ホイールのリムはスポーク・ニップルの大きさが小さいカブ50用のリム穴をドリルで拡大して流用しよう。ついでにオフロード仕様にしてビートストッパー装着だ。

右側タンデム・ステップはマフラー・ステーも兼ねて友達の鉄工所で製作する。

マフラーはご存知、水本マフラーのエキパイにKTM600EXC用のレース用サイレンサーをドッキングだ。

怪しげなバイクに仕上がりそうだね。

それにしてもこれだけのダメージを受ける事故を起こして、俺はよくピンピンしていられるなぁ。(流石はモトクロス・ライダー時代に『ジェイソン』の異名を持つだけある。)

狭いブラインド・コーナーに時速70キロで進入、トラクターと正面衝突。

激突する瞬間に反射的にバイクを離したのが良かったらしい。

それでも、神様、仏様、ご先祖様、守護霊さまに感謝しています。

不幸中のラッキー親父、ピーキーでした。

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2010年6月16日 (水)

サッカー・ワールドカップで感動した事。

日本がサッカー・ワールドカップでカメルーンに勝った。(二日前のニュースを今ブログに書くのがいかにも俺らしい。)

あらかじめ断っておくが、俺はサッカー・ファンではない。

小学校、中学校と部活でサッカーをやっていた俺だが、あくまで自分がやるのは好きで他人がやってるのを見るのはあまり好きではない。

しかし、日本対カメルーン戦を何気なく携帯のテレビで見ながらベットで観戦。(前半30分辺りから)

本田選手がゴールを決めた瞬間、思わず左手がガッツポーズ。

ちょっと嬉しい気分で眠気との格闘を止めて就寝。

翌朝のテレビ・ニュースで日本が勝った事を知る。

ところが話はそこで終らなかった。

民放テレビ局のVTRを見て俺は感動で涙がこみ上げてきたのだ。

なんと、選手一人一人が国歌『君が代』をしっかり熱唱している。

これまでの日本人選手は欧米人みたいに口を噤み左手を胸に当てて、一見ワールド・カップに来た自分に酔いしれている様に見えたものだ。

しかし、今回は、

「俺達は日本を背負って来ている。」

そんな気合がヒシヒシと伝わってきた。

久しぶりにセルジオ越後さん(俺が子供の頃は日本で一番サッカーが上手い人だった。)に憧れていた頃の自分に戻れました。

今回の日本代表は今までとは全く違う様に思える。

このまま勢いに乗って目標(ベスト4入り)まで到達してもらいたいですね。

最後に、

「選手が自分達を誇って帰れます様に・・・」

大田舎のオッサンは一人祈るのであった。

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2010年6月14日 (月)

マイペース

カーチスさん、マキオ会長、コメント有難う御座います。

マキオ会長、WAVE110iの復活は容易ではないよ。フレームからリア足回り全損だもの。今度の冬に間に合えばいいなぁ。

カーチスさん、お久しぶりですね。老婆心からのコメントだと思い、バイク屋やメーカーに「AFセンサーの突出量で何か変化は見られるか?」と聞いたところ、

「突出量が減った場合はあるかも知れませんが、増えた場合では特に問題はないでしょう。」との回答でした。

とはいうものの、AFセンサーに銅ワッシャーをかませて突出量を排気ポート拡大前と同量にしておくか。(抵抗も減るしね。)

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俺はポート研磨で鏡面加工にはしない。

何故なら鏡面加工はカーボンを付着し難くするだけだから。(ピカピカのポートはカッコイイけどね。)

仮に鏡面にしたとしても街乗りで走らせているとすぐにカーボンが蓄積するよ。

だからカーボンが付いた時の事を見越してポートの形状を拡大し、ポート表面に細かい溝切り加工する。

簡単にいうと、

「カーボンが付いた時に調子が良くなる仕様。」

レース主体の弄り方とは一味違うというか、単に捻くれてるからかな。

カーチスさんがみたら、

「やっぱりこいつは頭がおかしい。」って思うだろう。

毎度の事です。

カーチスさん、正直コメント嬉しかったですよ。

またコメントください。

待ってますよ。

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2010年6月12日 (土)

今日、気がついた事。

今日は朝から風邪気味なせいか、変な事に気付く。

「XDL(全米バイク・スタント選手権)で競技者がとても忙しく演技するのは採点方法が加算式だからじゃないか。 それなら時間内により多くの技を成功させなくてはならないから納得がいく。」(前回のXDLで木下選手は2位だったから全米で2番目にレパートリーが多いって事だね。)

他にも、

「モンキーやカブ等の横型エンジン用レーシングマフラーに本当の意味でフルパワー・マフラーは存在しなのではないか。何故なら構造上どれもエキパイが一度絞られるから。」

分かり易く説明すると、

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純正(画像はWAVE110i)マフラーはエキパイが絞られている。

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水本のレーシング・マフラーでも取り付け構造上やっぱり絞られている。

このマフラーのエキパイ内径に合わせて排気ポートを拡大するとしたら、

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これ位の拡大で用が足りてしまうのだ。(まだまだ削り代が残っている。)

あと、気がついた事といえば、

「このブログにコメントしてくれるのは、ここ数週間エロサイトのダイレクト・メールだけだ。 『情熱は磁石』というらしいが、それって今の俺に情熱が感じられないって事になる。」

なるほどね。

最後に一言。

WAVE110iのフレーム注文したよ。納期は2ヵ月後だと・・・。

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2010年6月 8日 (火)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(コンピューター編)

今日も昨日に続いて木下選手の愛機ZX-6Rの事を書きます。

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マシンを降りた時はとても紳士な木下選手。(オチャメなところも最高!)

イケメンだから子供からお年寄りまで女性に大人気。

身長はそんなに高くないのだが、顔がかなり小さいのと長い手足でスタイル抜群。

芸能人でいったら若い頃の岩城光一さんに背格好がそっくりだ。

その木下選手が今注目しているのがコンピューター・チューニング。

最近のバイクはインジェクション(燃料噴射装置)が当たり前。バイク・スタントに使用されるマシンはインジェクションの恩恵をかなり受けている。

ウィリーでマシンがどんな角度で走ろうが全く関係なくいつでも調子がいい。

また、ウィリー時にマフラーが地面に接触しない様にサイレンサーを切り詰めてもエンジンの調子は相変わらず良好だ。

これらは全てコンピューターが微調整してくれるから。

このコンピューターのプログラムを変更する事で、難易度の高い技が以前よりも容易になったりする。

元々、日本では市販レーサーをベースにする事の多いスタント用バイク。(公道を走らせないから。)

組み込まれているプログラムが、どこのサーキット用プログラムかで技のキレが大きく変わる。

木下選手お勧めは岡山のサーキット用プログラムだとか。

木下選手のバイク・スタント仲間でもプログラムを色々イジって自分の使い易いセッティングを見つけている人がいる。

「仲間内ではマサキ君のセッティングがとても乗り易かったなぁ。あれは最高!」

木下選手のお仲間はやっぱり達人が多いらしいね。

コンピューターの設定を変更する事で、ライダーの希望に応えられるエンジン特性にするのがこれからの課題だそうだ。

「急激にアクセルを閉じた時のガソリン・カットを解除して(エンジン・ブレーキの利きを弱くできる。)極低速時のアクセルの反応を良くしたりしないと・・・。」

とは、ショーの前日に同じくZX-6Rに乗る友人のマシンを乗っての一言。

今どきのバイク・スタントはコンピューターも弄れなきゃダメって事かぁ。

3年前、ウィリー・サークルがやれる様になって喜んでいた俺には想像もできない世界だね。

6月6日の神業バイク・スタント・ショーはやっぱり驚きの連続でした。

木下選手、今回も貴重なお話を色々聞かせていただき感謝致します。(これからも宜しく。)

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2010年6月 7日 (月)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(車体編)

さて、今日は昨日の続き。

木下真輔選手のスタント専用マシン・ZX-6Rについて書かせてもらいます。

昨年から使用しているマシンなのだが、以前の仕様とはかなり変更されている。

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これは昨年の仕様。

Zx6

これが現在の仕様。ちょっと見ではよく分からないと思うので詳しく説明します。

一番先に目に付いたモノは、

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ダブル・アクセル。

あっちもん(アメリカ製)のパーツで、スタンダートなグリップを捻って操作するアクセルの下にレバーを親指で押して操作するタイプのアクセルが追加されている。(チョークレバーみたいなヤツ。)

レバーを押すアクセルはスイッチバック・ウィリー(バイクに後ろ向きに乗った状態で行うウィリー)用でそれ以外の使い道はないそうです。

但し、かっこよくキメるには100m以上のコース全長が必要だとか。

「でも、その内に狭くても大丈夫になるよね?」と木下選手に聞いたところ、ニカッ!っと微笑んだ。(やっぱりなるんだと確信。)

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次はバイクスタントといえばウィリーバー。

とはいうものの、今回のウィリーバーは極端に短い。(リアタイヤよりも内側に入っているのが特徴。)

昨年まではアメリカン・スタイルの一見ノーマルに見える仕様にしていた為、今よりも15㎝位長かった。

しかし今年から自分本来のライディングに合わせ、マイナス(地面から垂直よりも後ろに反るウィリー。ウィリー状態で減速する時に主に使われる。)からのウィリー・サークル(ウィリーでくるくる回る技。)をしたいからだそうだ。

よくカワサキ・オーナーから「テールの長いのがカッコイイのにぃぃぃ!」と怒られるらしい。

聞くところによると、本場アメリカのライダーも木下選手の短めのウィリーバーを真似し始めたとか。

「やっと時代が僕に追いついてきた感じ。」と語る木下選手。

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あと、気付き難いがタイヤにも拘りが。

XDL(全米バイク・スタント選手権)が開催されるアメリカでは、昼から夜にかけて競技が行われる。

日中と夜の外気温度差が大きく、日が暮れ始めた途端に路面温度が0℃まで下がる事も珍しくない。

木下選手はXDLに参戦した当初、そんな事情も分からないままストッピー(高速走行からのブレーキングをきっかけに前輪のみで走る技)を行い大転倒した。

その経験から低温時にも雨天時(XDLは雨でも開催される。)にも安定したグリップが期待できるダンロップのエンジェルというタイヤを選択する。

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ちなみに今回のショーでは天候が良好な為、リアタイヤにはエンジェルよりも耐久性が高い同じくダンロップのロッシを履かせていた。(画像を見て分かるようにリアブレーキ・キャリパーを2つ装着。右足だけではなく、左手でも楽にリアブレーキ操作ができる工夫。)

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昨日のブログでも紹介した『勇者マフラー』にはバッフル(消音器を更に消音する装置)が装着されていた。

「なんで?」と質問したら、

「ドリフトでエンジンを回したらグラスウール(排気音を吸収するガラス繊維)が全部飛んじゃったんで・・・。」と回答。

なるほどなぁ。

ショー前日の練習と当日の走りで新品だったリアタイヤは、

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この通り表面がボロボロ。おまけに左側が激しく片減りしている。(午後からのショー終了時には丸坊主になってました。)

おっと、忘れてはいけないのがこちらラジエター関係

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バイクスタントではウィリー走行時にラジエターへ真っ直ぐ風が当たらない。またドリフト走行ではエンジン回転数がかなり上昇するせいでエンジンは常にオーバーヒート気味。

その為、電動ファンは常時回転する様にしている。木下選手の場合はモーターがより強力なモデルに変更されていて、冷却ファンも冷却効率の高いアルミ製ファン(マジー社製)に交換している。

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リアシートには足を掛けてウィリーする為の穴がある。

昨年のショーでも既に使用されていたが気持ち新しくなっている気がする。(気のせいかな。)

もしかしたら激しい動きで痛んだから交換したのかもね。(考え過ぎ?)

世界中を驚かせてる日本人ライダー・木下真輔。

これからはきっと木下選手のマシンが世界基準になるハズだ。

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2010年6月 6日 (日)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(マフラー編)

今日の11時と14時に潟上市天王グリーンランドにて、XDL(全米バイク・スタント選手権)で大活躍している日本人・木下真輔選手の神業バイク・スタント・ショーが行われた。

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(画像は木下選手と愛車ZX-6R。木下選手本人も凄いがこのマシンも凄いのよ。)

このショーの事は今日見に来てくれた人達が色々ブログで書いてくれるだろうから、俺は別の面からバイク・スタントの世界を紹介したい。(内容が長くなりそうなので小出しに紹介。)

まずは第一弾、マフラー編です。

Photo_3 

(この画像は昨年のモノです。)

俺が『勇者マフラー』と勝手に名付けたサイレンサー(消音器)

木下選手の地元・神戸では有名な職人さんの手で作られた一品。

このサイレンサーには恐ろしいほどの手間が掛かっているのだ。

以前にもブログで紹介したのだが、新たな事実が判明したので改めて書き直したい。

このマフラーの特徴は一目で分かる六角形と特殊な内部構造にある。

これらは全て作った職人さんの試行錯誤の上で得たノウハウが活かされている。

市販されているものとは違い、エンジンのトルク感が数段上がるという。

600ccで750cc以上のマシンに乗っている感じになるとか。(現在は636ccモデルのエンジンに積み替えているので1000ccと同等レベル?)

このサイレンサーで俺が一番気になっているのが、中身のパンチング・パイプだ。

一枚の薄い鉄板をわざわざドリルで一個一個穴を開け、丸めて溶接。

バリがパイプの外側になる様に巻かれている。(トルクの出方が全然変わるらしい。)

サイレンサー前方は円形、後方は楕円形にする事で消音とパワーの両立を可能にしている。

「俺もこんなマフラーが欲しいなぁ。」と思っていたら、実は俺も似たような構造のマフラーを持っていたのだ。(今日のショーが終了してから、実家の納屋でバイク部品を物色して気がついた。)

それは、

KTM(オーストリアの有名オフロード・バイクメーカー。)のレース用マフラーだ。

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これがKTMのオフロード・レース専用マフラー(サイレンサー部)。

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サイレンサー前方内部のパンチング・パイプが円形。

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サイレンサー後方内部は楕円形になっていた。

ちなみにパンチング・メッシュのバリを見てみると外側に向けてバリが出ている。(通常はパイプに穴を開けたものが多いのでバリが内側に出ている。)

「凄い、素晴らしい。」

俺は感動してしばらく動けなかった。

何故って?

日本の一個人がバイクメーカーと同等以上の製品を作り上げてる。

おまけにこのKTMのサイレンサーは1994年製造のモデルから採用されていて、『勇者マフラー』が現在の形になったのは20年前からだと聞く。

つまり、世界の一流バイクメーカーKTMよりも5年以上も先に同じ構造を作り出すなんて凄過ぎる。

その価値は、「日本のバイクレース創世期にポップ吉村がバイク用集合管マフラーを初めて製作した事に匹敵する。」(俺の個人的意見。)

木下選手他には一部のスタント・ライダー(日本屈指の実力者)にのみ提供されている『勇者マフラー』。

その価値を充分に分かってるライダー達は口々に、

「使うのが勿体無い。」と語る。

木下選手は2本『勇者マフラー』を持っているそうだが、今現在使っている『勇者マフラー』がボロボロになって修理が出来なくなるまで絶対に2本目を使いたくないそうだ。

また、同じく『勇者マフラー』を所有する友人(彼もかなりの実力者)などは、未だ「勿体無い。」とマシンに装着していない。(「使わなければ意味が無いのは分かっているけど。」とは友人の弁。)

それだけの価値はある。

日本にも木下選手の様な凄い人がいて、これまた凄い職人さんが影で木下選手を支えているのだ。

日本ってまだまだ捨てたモンじゃないね。

余談ですが、『勇者マフラー』モドキのKTMマフラーはWAVE110i復活の際に活用される予定です。(ムヒヒッ!)

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2010年6月 4日 (金)

しばらく乗ってないと・・・

バイクにしばらく乗ってない。

久しぶりにバイク小屋(物置)に行ってみると、

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棚に置いてあるヘルメットの横に鳥の巣とヒナが5羽。

「あっちゃ~。まぁ、しょうかないか。」

っと放置する事にした。

ここんところ天候が良好なので仕事が忙しく、自宅の芝が伸び放題。

仕事現場の近くに実家所有の杉林がある。

この時期は山菜のミズが大量発生しているハズ。

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大きく育ったミズのみを選ぶと5分ほどでこの通り。

だんだんマッドでなくなるピーキーです。

普通のオッサンが板についてきたかもね。

それもまた良し。

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2010年6月 1日 (火)

スーパーカブ110・WAVE110iにスーパーカブ50の社外マフラーは流用できるか?

カブ110やWAVE110iに社外のカブ50用マフラーは流用できるか?

出来ます。

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はい、この通り。

但し、若干の加工が必要ですが。

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カブ110・WAVE 110iの純正マフラーのエキパイ取り付けボルト径は8φ。カブ50は6φ。

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こっちはカブ50用水本マフラー(130ccまで対応)ボルト穴は7φだ。

これをエキパイ側から外側へ丸棒ヤスリでゴリゴリ、シコシコ削ってゆく。

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はい、こんな感じ。名付けて水本改マフラー。

カブ50用といっても何でも装着可能な訳じゃなく、取り回しや削り代に余裕があるとかの問題もあるのでそこら辺に注意が必要です。

では、さいなら。

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