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2010年6月 8日 (火)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(コンピューター編)

今日も昨日に続いて木下選手の愛機ZX-6Rの事を書きます。

Photo

マシンを降りた時はとても紳士な木下選手。(オチャメなところも最高!)

イケメンだから子供からお年寄りまで女性に大人気。

身長はそんなに高くないのだが、顔がかなり小さいのと長い手足でスタイル抜群。

芸能人でいったら若い頃の岩城光一さんに背格好がそっくりだ。

その木下選手が今注目しているのがコンピューター・チューニング。

最近のバイクはインジェクション(燃料噴射装置)が当たり前。バイク・スタントに使用されるマシンはインジェクションの恩恵をかなり受けている。

ウィリーでマシンがどんな角度で走ろうが全く関係なくいつでも調子がいい。

また、ウィリー時にマフラーが地面に接触しない様にサイレンサーを切り詰めてもエンジンの調子は相変わらず良好だ。

これらは全てコンピューターが微調整してくれるから。

このコンピューターのプログラムを変更する事で、難易度の高い技が以前よりも容易になったりする。

元々、日本では市販レーサーをベースにする事の多いスタント用バイク。(公道を走らせないから。)

組み込まれているプログラムが、どこのサーキット用プログラムかで技のキレが大きく変わる。

木下選手お勧めは岡山のサーキット用プログラムだとか。

木下選手のバイク・スタント仲間でもプログラムを色々イジって自分の使い易いセッティングを見つけている人がいる。

「仲間内ではマサキ君のセッティングがとても乗り易かったなぁ。あれは最高!」

木下選手のお仲間はやっぱり達人が多いらしいね。

コンピューターの設定を変更する事で、ライダーの希望に応えられるエンジン特性にするのがこれからの課題だそうだ。

「急激にアクセルを閉じた時のガソリン・カットを解除して(エンジン・ブレーキの利きを弱くできる。)極低速時のアクセルの反応を良くしたりしないと・・・。」

とは、ショーの前日に同じくZX-6Rに乗る友人のマシンを乗っての一言。

今どきのバイク・スタントはコンピューターも弄れなきゃダメって事かぁ。

3年前、ウィリー・サークルがやれる様になって喜んでいた俺には想像もできない世界だね。

6月6日の神業バイク・スタント・ショーはやっぱり驚きの連続でした。

木下選手、今回も貴重なお話を色々聞かせていただき感謝致します。(これからも宜しく。)

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