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2011年1月 9日 (日)

スティーブ・マーチン症候群

今日も朝からの雪。

良い感じに凍ってきたので、ウェーブで俺んちの工場へ正月の松飾りを外しに行く。

どうもトラクションが掛け難く、上り坂で後輪が左右に暴れる。

前輪も振られ易く時速80キロ辺りでヨーイングが出てくる。

俺はモトクロスを始めた若い頃の自分を思い出した。

あれは1983年だったと思うが、全日本モトクロス選手権でアメリカからきたスティーブ・マーチン選手がチャンピオンに輝いた。

スティーブ・マーチン選手のライディング・スタイルは極端な前傾スタンディング・スタイル。

とてもアグレッシブでカッコ良く見えたものだった。

当然、俺もスティーブ・マーチン選手の極端な前傾スタンディング・スタイルを真似したよ。

それがそもそもの間違いの元だった。

スティーブ・マーチン選手は身長190センチちかい長身で自然に前傾姿勢になるのに対し、俺(身長175センチ)が無理して極端な前傾姿勢を取ると前輪に荷重が掛かり過ぎてヨーイングが強く発生する。

強いヨーイングを腕力で抑え込もうとすると次に強烈なヨーイングが襲ってくる悪循環。

よくモトクロスの先輩達からスティーブ・マーチン症候群と呼ばれたよ。


話はウェーブに戻るが、ウェーブは地面にマフラーが接地するのを避ける為にリアサスを延長してケツ上げをしている。

これが後輪のトラクション不足とヨーイングの元凶。

ケツ上げをやめたら一気に解決して自由自在にトラクションを上手くコントロール出来た。

加速時や減速時のトラクションをコントロール出来たら滑り易い雪道でもマシンは一切乱れない。

あの若い頃に見たスティーブ・マーチン選手のライディングみたいにね。

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