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2012年3月21日 (水)

低圧縮エンジンのメリット

カブのエンジンチューンナップでは定番ともいえるハイコンプピストン。

タケガワが販売してるスーパーカブ110用ボアアップピストンなんて13.2:1の高圧縮比ピストンだ。

これは4輪レーシングカーと同等の数値で、ノーマルエンジンの圧縮比が9:1だからその凄さが分かる。

俺の波改には、エンデュランスの125ccボアアップキットを組んでいて、圧縮比は10:1くらい。

圧縮比を上げるのはご存知の通り、ガソリン混合気の爆発力を強くしてパワーアップする為。

だけども高圧縮比はデメリットも多く、特に吸気や点火系のセッティングがシビアになったりするが、PGM‐FI搭載エンジンはそこら辺をカバーしてくれる。

しかし、爆発力と引き換えにエンジンに負担をかけている事に変わりはない。

幸い、エンデュランスのボアアップキットは比較的に低圧縮比だから、これからハイカムを入れたりしても耐久性に若干の余裕があるだろうし、乗り味もハイコンプピストンよりもずっとマイルドになると思う。

但し、別々の会社から発売されたパーツを組み合わせるのだから、ピストンとバルブのクリアランスとかをチェックして組みたいです。

低圧縮比ピストンで混合気が入りやすい状態を作っておいて、ハイカムで混合気を呼び込む。

これなら扱いやすくて面白いエンジンになると思います。

逆に扱いやすいだけのつまらないエンジンになる可能性もありますけどね。

まぁ、仕事が一段落したらハイカムとオーバーホール用のピストンリングを組みますよ。

さて、どうなりますか…

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コメント

へえ!タケガワのキットは高圧縮なんですね!私が言えた事ではありませんがエンジンに負担が高そうですね…

投稿: 筆おやじ | 2012年3月21日 (水) 13時38分

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