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2012年6月13日 (水)

チューンナップ失敗記(TDR250)

昨日の話の続きです。

アルベーカー・スペシャルを乗った同時期にヤマハTDR250にも乗りました。

90年代、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が、ドラックレース(ゼロヨン競技)の選手権大会を主催してドラックレースが一時期注目を浴びます。

ミーハーな俺は、「ドラックレースってかっこいいな。」と、ドラックレースについて色々調べます。

調べるうちに大排気量のクラスはクルマのレース並みに費用が掛かる事が分かりました。

勝てるマシンを本場アメリカから持ってくるか、もしくは国内でコツコツ仕上げるか違いはありますが掛かる費用はほとんど変わりません。

お金持ちはアメリカから持ってくるケースが手っ取り早くて多かったみたいです。

とりあえず自分の手の届く範囲でやるとなると、F3クラス(4サイクルは400cc、2サイクルは250までのクラス。)に挑戦する事になります。

「オフロードバイクでロードバイクに勝ったらシブいよね。」

などと甘い考えでTDRを購入。

すぐに、「うちに持ってきたら何でもドラックマシンに改造して速くするよ。」っと言う愛知県のドラックレースに詳しいバイク屋さんに遠路はるばる持っていきました。

完成してから地元でセッティング。

仲間を集めて深夜の闇ドラックレース大会でマシンの仕上がりを見ます。

結果、速い事は速い。

しかし、勝てるのはノーマルの400ccレーサーレプリカまで。

しかも、それ用に改造されると歯が立ちません。

その後、数回レースに参加し、平凡な記録にウンザリして友人にTDRを売却。

出足一番、ゴールでビリッケツでは話になりませんからね。

それから一年くらいして、TDRのオーナーになった友人と峠へ走りに行きました。

TDRはストリートファイターとして生まれ変わり、俺の乗るKTM600LC4と良い勝負。

ぼんやりしてるとやられちゃいます。

「TDRって峠じゃこんなに速いのね‥」

その日、友人の乗るTDRは夕日の中で輝いて見えました。

なんてバカな事をしたんだ俺は…

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コメント

TDRは確かに峠速いですね
昔首都圏に住んでた頃朝比奈峠でやりあった事が有ります
私はノーマルの最終型RZR
相手はダウンチャンバーにTZR足回りのTDR
見事にチギられました(笑)

投稿: 桜華 | 2012年6月14日 (木) 14時12分

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