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2012年9月 5日 (水)

アンチ・ウィリーでトラクションをアップ。

桜華さん、コメントありがとうございます。

420のモトクロス用強化チェーンも耐久性はあります。

しかし、注油次第で寿命が全然変わりますね。

これから油差しでこまめに注油しますよ。


現代のビックバイクは加速時にウィリーしない様に作られてます。

そのビックバイクをウィリーさせるにはフロントの抜重とリアへ荷重、そしてアクセルタイミングで上げます。(昔みたいにアクセル開けるだけで勝手にウィリーはしません。)

バイクスタントでは、ギア比をショート気味にしてウィリーさせますが、この時にとても大きなリアスプロケット(通称デカロケ。)を用いるのが一時期流行りました。

同じギア比でもリアスプロケットの大きさでウィリーの感覚が全く違います。

リアスプロケットは大きい方がフロントタイヤが浮き易く、ウィリー状態の維持も容易です。(そのかわりフワフワ過ぎてスピードが落ち、迫力がなくなります。)

つまり、リアスプロケットは大きいほどウィリーし易く、小さいほどウィリーし難いのです。

逆にドラックレースでは、ウィリー防止にロングスイングアームを使います。

真っ直ぐ走るのには具合の良いロングスイングアームも、コーナーリング時にけして良いものではありません。

何を言いたいかというと、俺の波改をアイスバーンでトラクションをアップさせる計画でいます。

最初はロングスイングアーム化しようと考えましたが、コーナーリングを犠牲にするのは望ましくない。

そこで、リアスプロケットを34Tから30Tに変更して小さなリアスプロケットのアンチウィリー特性を利用します。(ドライブスプロケットは16Tから14Tに変更。)
ウィリーし難い=駆動力が逃げない=グリップが良い=トラクションアップです。

これで雪道での波改のスタートダッシュがまた凄くなりますね…

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コメント

??? あれ?
アプリリアはトラクションコントロールと連動してアンチウィリーシステムが付いてますが、他社もそうでしたっけ?
パワーモードが付いているバイクならそうなるのかな?
(すみません最新バイクに疎いもんで…)

スプロケットをイジってトラクションを調節するのは… あれ?
最高速が伸びる方向だから加速が落ちるのでは?
先にサスセッティングと空気圧とかも調整されるとは思いますがアリなのかな?

あ、アイスバーンか… ごめんなさいよくわからずコメントしています。

投稿: MoToDAMM | 2012年9月 5日 (水) 15時18分

そういえば隼はフル加速でフロント浮きませんね
水冷のGSX-R1000もフル加速でフロント浮きませんでしたし
パワーウイリーする時代のマシンを懐かしく思う辺り私もいい年になりました(笑)
モトクロスは畑違いなので盲点でした
チェーン剥き出しだとどうしても高価なチェーンルブが必要になってしまって困ります(笑)

投稿: 桜華 | 2012年9月 5日 (水) 19時48分

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