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2012年10月 4日 (木)

最速の定義

MoToDAMMさん、コメントありがとうございます。

今回のキリンはとても丁寧に作られた作品です。

バイク屋おやじの不器用な作業シーンに多少イラッとしますが、他は満点にちかいですね。

特に良かったのはポルシェ乗りの俳優。

大鶴義丹さんは4輪好きでもあるので、どんな感じのポルシェ乗りが悪役に良いか分かってます。

もしかしたら大鶴義丹さんの知ってるポルシェ乗りにあんな感じの人が実際にいたのかも知れません。

あの配役だけは原作を超えてます。

まずはDVDで見て下さい。


唐突だが、最速ってのはけして1人ではない。

そもそも速さとはなんぞや?

直球に言うと時間です。

移動距離を走るのに掛かった時間。

でも、サーキットでのレース以外はその辺が曖昧だ。

公道バトルではスタートとゴールさえ決めていれば、誰が速いかは一目瞭然に分かる。(キャノンボールとか。)

しかし、求める速さは人それぞれ違うからなぁ。

最高速度だったり、コーナリングスピードだったり、マシンのポテンシャルだったり、安全運転だったりと全然違う。

その中から最速を決める時には、同じジャンルの者と競えばいい。

だから、色々なジャンルがあれば、その数だけの最速がある訳です。

映画『キリン』にも登場する「内なるスピード。」

これこそが今日の題材のキーワード。

映画の中でキリンと呼ばれた男が求めた最速とは、海千山千の腕の立つポルシェ乗りに公道バトルで勝利する事。

それ以外はなかった。

個々のライダー、またはドライバーが思い描く理想の速さが、「内なるスピード。」の正体。

簡単に言えば、こんな状況下をこんな風に走りたい。

それのみ。

俺は、思い描いたスピードを達成できた者は全て最速だと考えている。

たとえば、新聞屋カブの兄ちゃんが、「今日も安全に配達を○時までに終わらすぞ。」と思えば、無事配達を終了させた瞬間に彼は最速となる。

良いんだよ、誰も認めなくたって自分が満足すればね。

それが内なるスピード、つまり最速。

ちなみに俺の最速は、どんな道でも同じ速度で走れる事です。

限りなく不可能にちかいですが…

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