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2012年10月 3日 (水)

キリンのDVD

大鶴義丹監督の映画『キリン』が、DVDになってレンタルビデオ店でレンタル開始。

早速てっいうか、まぁ見てみました。

単刀直入に言うと、

原作通りの良い作品。

『湾岸ミッドナイト』で原作レイプと呼ばれた大鶴義丹さんだったが、その失敗を繰り返さないどころか原作の物足りなく感じるところを補っている感さえある。

大鶴義丹さんを見直しましたよ。

仕事の取引先のポルシェ乗りに勝負を持ちかけるシーンなんか鳥肌もんです。

話は自分の事になっちゃうけど、キリンがミスターバイクBG連載当時に俺の憧れの人から、「お前、キリンみたいになれ。」って言われた。

あれから10年以上経ったら物語の半分くらいは俺の人生にカブってるな。(バカみたい。)

格好良さの方は10分の1以下ですけどね…

後編のDVDが楽しみです。

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コメント

初期キリンは評価が高いというか、エポックメイキングなバイク乗り漫画の傑作だと思います。
例によって憧れてもマネしてはいけない部類ですが…

でも、なぜバイクに乗るんだという言葉に出来ない気持ちを見事に表現できてましたね。

映画版でそのニュアンスが表現されているかは未見なのでなんともわかりませんが、主題を拾えているならバイク乗りとして共感できるかとおもいました。

東本昌平氏の作品はいつも私の目指すバイク乗り心意気、姿勢で先を越されているなと思うことがしばしばでした。

>>あれから10年以上経ったら物語の半分くらいは俺の人生にカブってるな。(バカみたい。)

私もだったりします。
妙にSF好きを匂わせる他の作品、実体験と思われる表現、いつも後からその発想にコンプレックスを感じたものでした。

キリンを目指すのは無謀で漫画の世界ですが、そこはそれでね。共感をしちゅう自分がヤバいかも…

ちなみに、東本昌平氏は… カミナリ族からぼーそー族を経験し、しかしながら全共闘世代に妙な憧れがあるのか、題材としてよく使用されていると思います。
だからこそ、理不尽には敏感ですね。
そういう流れからも、体制に迎合しないバイク乗りってのを書きたいと思っているのではと想像しています。

キリンをバイブルする気はありませんが、私が刃(カタナと読んでね)に乗っていた時代、友人と話したところ「その説明ってキリンでもされていたよ」と言われて、妙に納得したことを今でもわすれていません。
いつまでもバイク乗りいたいと思ったのも東本昌平氏の影響かなあ。

例によって長文失礼。

投稿: MoToDAMM | 2012年10月 4日 (木) 14時16分

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