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2012年11月21日 (水)

インジェクションのチューンナップ例。

スーパーカブ110系エンジンはインジェクションです。(輸出車CRF110だけはキャブレター。)

なので、キャブレターとは違う方法でチューンナップしなくてはいけません。

カブ110系はインジェクションのチューニングパーツはまだまだ少なく、サブコン(後付け燃料調整器)がキタコとタケガワから発売しているのみです。

となると、インジェクションのチューンナップは自作って事になります。

まずはインジェクションの口径アップです。

インジェクションのバタフライバルブを自作もしくは製作してもらい、インジェクション本体をボーリングします。

サブコンでの燃料増量には限界があるので、口径アップもその限界を超えない程度にしなくてはなりません。

もし、その限界を超えてしまった時は、エアクリーナーボックスに入る空気の量を規制してバランスを取ります。

排気量をアップしてハイカムを組んだ段階でサブコンの許容範囲ギリギリなので、インジェクションまでやるとエアクリーナーボックスの規制が必要になりますね。

インジェクションの口径アップの他にはバタフライバルブのシャフトを肉抜きして吸入抵抗を軽減させる方法があります。

他には、インジェクションの噴射圧を上げて燃料増量させる方法もあります。

燃料ポンプの配線にリレーを繋ぎ、バッテリーから直接電気を送れば噴射圧が上がり、燃料もかなり増量します。

あと、O2センサーに抵抗を入れ誤認させ燃料増量する方法もありますが、すでにサブコンで燃料調整している場合は効果は疑問ですね。

インジェクション本体の改造ではありませんが、インテークマニホールド入口の角を軽く面取りしてラバージョイントを装着すると、面取りした部分が溝になりガソリンが撹拌されて燃焼が促進されます。

他にも色々ありますが、かなり乱暴な方法なのでここでは紹介しません。

燃焼ポンプのモーターを強力な物に交換できれば燃焼は増量するので、エアクリーナーボックスから吸入する空気をより多くできてパワーアップも思いのまま。

つまり、インジェクションの最終的チューンナップは燃焼ポンプの強化が重要なんですね。

バッテリーを強力な製品にするのも手です。

インジェクションは、電気が得意な人向きのチューンナップといえるんで俺は苦手です…

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コメント

いつもありがとうございます。
私のカブ110も、i-mapとセンサー類、燃料ポンプリレーハーネスで配線を切ったり繋いだりです。電気系統は避けては通れないんですね。
それにしてもインジェクションの口径アップは凄い効果でした。
いーじゃんさんを真似たのは良かったけどエアクリーナーボックスの件を教えて頂かなかったら燃調合わなくて全く走らないバイクになってました。
インテークマニホールド角を面取りする方法もあるんですね。
neriさんの記事でマニホールドを流れるガソリンの動画でも驚きました。
耳年増です。。。

投稿: Annie(副会長) | 2012年11月21日 (水) 21時35分

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