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2013年8月20日 (火)

粗悪ガソリンについて

今時さぁ、粗悪ガソリンってかなり減ったけど、まだまだ売っているとこがあるらしい。

ちなみに粗悪ガソリンはガソリンに灯油を入れて量を水増ししたガソリンの事です。

『カブ&ピース』のneriさんが、広島ツーリング中に大阪のセルフスタンドで入れたガソリンが粗悪ガソリンで、峠越えの途中にエンジンブローしたそうです。

粗悪ガソリンを売っているとさぁ、石油メーカーからクレームが来て、それでも粗悪ガソリンを作って売ると石油メーカーから看板を取られちゃう。(つまり契約解除されちゃう。)

そうすると、見たことないメーカーか、自社の看板になる。

ちゃんとしたガソリンスタンドは石油メーカーと自社の看板が2つあるもんだ。

粗悪ガソリンの作り方はとても簡単。(俺は作った事はないが作り方は知っている。)

まず、石油メーカーから大型タンクローリーがガソリンを持ってきたら、地下タンクに入れ終わった着後に灯油配達用タンクローリーから灯油をガソリンの地下タンクに入れる。

この時、入荷したガソリンの5~10%の割合になる量の灯油を入れる。

入れた後に地下タンクのガソリン残量を確認する目盛りが入った鉄の棒で地下タンクをぐるぐるかき混ぜて出来上がり。

給油後にエンジンが止まったりするのは混合比を間違えているか、しっかり混ぜていないせい。

本当なら大型タンクローリーがガソリンを地下タンクに入れる前に灯油を入れるておくのがベスト。

しかし、ローリーの運転手に見られるとヤバいので後から入れるのだ。

市販ガソリンは95%がガソリンで残り5%が添加剤。

だから10%の割合で灯油を入れるとガソリンは約86%。

オクタン価もかなり落ちるが普通走るし、ちょっと走りが悪くなる程度。

但し、ハイレベルなチューンナップしたマシンは一発アウト。

特にneriさんみたいにリッター100キロも走るカブならひとたまりもない。

ハイレベルなチューンナップしたマシンで長距離ツーリングする時はハイオクをお薦めします。

ハイオクガソリンを粗悪ガソリンする場合、灯油なんか混ぜずに安いレギュラーガソリンを地下タンクに入れる場合がほとんどですから。(それかハイオクガソリンだけはそのままハイオクか。)

「ハイオクガソリンはおいてません。」なんてスタンドは特にヤバいのでご注意ください。

もし、ハイオクガソリンを入れてエンジンブローしたなら極悪販売店ですね。

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