« 波乙真冬仕様に作り直し | トップページ | シャコタンさんとこの宴会に参加してみた。 »

2014年9月23日 (火)

ああ奥多摩

3日前、奥多摩近辺の峠をシャコタン✩カブさんの案内で走りました。

コケる気しないって正にこれだね。

コーナー各所に滑り止め防止のペイントがされてる。

秋田地域振興 建設部 用地課の奴らに見習ってほしいくらいだ。

なによりびっくりしたのが警察の姿勢。

取り締まるよりも注意を呼び掛ける方が効果的なのが分かったのか、親近感があるっつうか。

でも、騙されないよ。

奥多摩のコーナーはね、奥に入ってきつくなるがない。

事故防止に走りやすく造られてる感じ。

サーキット並の整備なのに、やってる事がサーキットの逆。

しかも、走りやすいコーナーがリズム良く並べられてて、リズム感の悪い俺でも気持ち良く走れる。

そんな時間が長時間続くとトリップして本当に、この世の嫌な事や仕事の辛い事や私生活のやりきれない事が昇華される感じ。

漫画家の柳沢きみおさんの作品『大市民』で、主人公の中年が気が向いた時に気持ち良さそうにイタ車のオープンカーを走らせる気持ちが良く分かる。

人間も人生の後半戦を迎えると抱える事が多すぎて、自分でも重くなってるのが実感しちゃうんだよね。

普通の人なら観光旅行とかで命の洗濯するんだが、俺らライダーは「板一枚下は地獄。」な世界で気分をリフレッシュする矛盾を楽しむ。

「人生は生きたもん勝ち、やったもん勝ち。」

誰かがそんなこと言ってた記憶があるが、その通りだと思う。

罪深い人生を過ごす俺の半生を振り返させられる奥多摩でした。

今でも俺の聖地です。

|

« 波乙真冬仕様に作り直し | トップページ | シャコタンさんとこの宴会に参加してみた。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/125037/57464252

この記事へのトラックバック一覧です: ああ奥多摩:

« 波乙真冬仕様に作り直し | トップページ | シャコタンさんとこの宴会に参加してみた。 »