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2014年11月 3日 (月)

サイコパスになれなかった話 後日談

前回記事の続き。

愛用の黒い金属バットを、「こんなもん持ってたらまた人を殺しそこなうかも知れない。」と思い、地元男鹿半島の台桟橋が見える崖っぷちから海に放り投げた。

友人にそのことを話したら、「そりゃあ証拠隠滅だろ。」って笑われたっけ。

それから一ヶ月しない内に俺にも天罰が下る。

バイク仲間が経営するバーに行く途中、結婚式帰りの一団の一人が酔って道路を横断。

三菱フォルテ・トラックに乗った俺は慌てて急ブレーキ。

頭にきて、そいつにパンチ。

するとワラワラとそいつと同級生らしき男達10数人に囲まれ袋叩き。

鼻は折れ、瞼がざっくりと切れて血まみれ状態の俺。

俺は必死に応戦中。

それ見てだんだんヤバイんじゃないかと、一人二人と逃げ出してとうとう最後には道路に飛び出した奴本人と他に二人だけ、計3名だけが残った。

人数が減ったらこっちのもの。

そいつら全員の鼻を俺と同じように折ってやった。

それでも俺が一番酷かったけどね。

結局、残った3名が俺に詫びたことで解散。

俺はバイク仲間のバーのマスターから緊急病院に連れてかれて治療を受ける。

瞼は7針縫って、折れた鼻は翌日に医者から硬い金属の棒を入れられて引っ張られたが元に戻らず。(めちゃくちゃ痛かったぁ。)

更に翌日、手術することに。

全身麻酔で眠らされ、粉砕してた鼻骨は細いステンレスワイヤーで繋げられた。

「こんなことなら金属バットを捨てるんじゃなかった。」

後悔後に立たず。

この時から、身近な物を武器にする習慣ができました。

喧嘩が始まりそうになった際は、周りを見回して武器になりそうな物をすぐ探す癖です。

これだけは今も直ってません。

まぁ、二回の結婚生活で流石に暴力はやめましたけどね。

バイクが、タイカブが好きなおじさんで満足してますから。

波乙みたいな夢のマシン(オートマ・カブ)に跨がれるだけで幸せです。

俺も丸くなりました。

これと同じことを以前ブログに書いてたんだが、二番目の嫁から言われて削除したんだよね。

そんな思い出話でした。(遠い目。)

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