困ったお客
昨日、携帯電話に困ったお客からの話を聞かされて頭が痛い。
「あのう、4月10日頃に商品を採りに行きたいのですがぁ。」
商品はもうないと伝えると、予約してあると主張。
「予約にも期限があって、シーズン盛りを過ぎても取りに来ない人はキャンセルに見なされるのが常識。
いつもまでも取っておけるなら、商売にならないし、自分が同じことをされたらどうですか?
困るでしょう。」と俺が伝えると何も言えなくなった。
でもまぁ、昨日に作った商品の原料が余ったので何とかなるかも知れないことだけ伝えて、土曜日に改めて電話をくれと言った。
本当は面倒くさい。
本当に面倒くさい。
しかし、農協との契約だしな。
農協は俺の会社の契約を甘くみて反古にしたがるけど。
いつからウチは下請け業者になったんだ。
まぁ、数日前に県庁の時みたいに冷静に相手の主張を全部論破したら、向こうから折れたけどな。
勝手な理屈は迷惑だ。
朝鮮人じゃあるまいし、日本人なら日本人らしく筋を通せ!
秋田県庁みたいになったら終わりだぞ。
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