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2015年10月24日 (土)

官能的2サイクルマシン

いつも通っているバイク屋さんに、職業柄一番乗ってて気持ちいい2サイクルバイクは何って聞いた。

返ってきた答えは、90、91年式ヤマハTZR250R(後方排気エンジン)だそうだ。

横で話を聞いてた店員さんも頷く。

そういや、その店員さんの愛車はまさしくそれだったなぁ。

なんでも、高回転まで回せば回すほどエンジンの振動が無くなり回転が澄んでいく感じだとか。

本当に気持ちいいんだって。

そのエンジン特性は官能的とまで言ってた。

だけど、その気持ちいい回転数ばっかり多用してると、後方排気エンジン特有のエンジン本体の冷却不足でカッツーンと焼き付くそうだ。

熱烈なファンは、マシン維持の為にパーツの確保に奔走しているとか。

走り易さと速さの両立を求めると2サイクルは4サイクルみたいなエンジン特性に近づけて、逆に4サイクルは2サイクルみたいになっていく。

その中で後方排気エンジンのTZRだけが2サイクルらしさを全面に出してきた。

その結果、レースに勝てずにVツインエンジンにモデルチェンジ。

しかし、その価値は大きい。

なんたって気持ちいいんだよ。

勝敗の関係ない街乗りだったら最高でしょう。

でも俺は買わない。(きっぱり!)

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