« 右コーナー対策 | トップページ | 食欲の秋田 »

2015年10月22日 (木)

限界の見極め=その寸前が最高

波怪を148ccから武川ハイコンプ125ccに戻した。

しかし、ただ戻した訳ではなく、点火時期やその他諸々が変更されている。

限界が判るってのは、その寸前が最高ってことだから。

やってみなきゃ、どこが限界が判りません。

秋田仕様のハイコンプで148ccはキツ過ぎた。

じゃあ、「圧縮落とせばいいじゃん。」と思うかも知れないが、それでは悪戯に排気量がデカイだけの遅いバイクになってしまう。

改造カブは速くてなんぼですよ。

だって改造車だもん。

カッコだけの改造だったら金さえあれば『バカでもできる。』からね。(反感上等)

カブを速く走らせるって、運転テクニック、チューンナップのセンス、経験、勿論お金、それと膨大な時間が必要です。(一個人でやる場合。)

だってマンガみたいな世界ですから。

世界で一番遅いと思われているバイクで、格上のバイクやクルマを抜く訳ですから十分マンガです。

俺は速ければ格好は気にしないタイプ。

あくまで速ければいい。

レースではよく、『速いマシンは美しい。』と言われている。

本当そうか?

美しくなくても速ければ美しく見えるものなのではないか?

速さが基準の世界では、やはり速さが大事。

例えば新しい技術で変わったものが装着されたとしよう。

違和感バリバリのその装着が、実は非常に優れた性能があって、「これは良い。」となれば途端に美しくみえる。

neriさんが作り出した秋田風防もそうだし、俺が作ったオリジナル商品もそう。

カーレースの最高峰F-1だってそうだろ。

毎年空力装置の形状が変更されて、数世代前とマシンと比べたら、まるでUFOだよ。

スピードを求める人にとって速さは正義だ。

でも、ここで断っておく。

俺の求めてるのは速さではない。

俺が求めてるのは強さ。

365日、如何なる時も同じスピードで走れる強さ。

雨が降ろうが、雪が降ろうが同じスピード。(専用タイヤ交換あり。)

だからカブに乗ってるし、ダカールにもそれを求めてる。

絶対速度が好きな訳ではない。

分かるかなぁ、分かんねぇだろうなぁ。(骨董品ギャグ。)

|

« 右コーナー対策 | トップページ | 食欲の秋田 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/125037/62159303

この記事へのトラックバック一覧です: 限界の見極め=その寸前が最高:

« 右コーナー対策 | トップページ | 食欲の秋田 »