炒飯食べました。
俺が舗装屋で働いていた頃、天候が悪くて仕事無かった時に何してるか先輩に聞いてみた。
先輩の答えは「家から一歩も出ない。」だった。
理由はお金を使わないからだそうだ。
仕事が無くてお金ばっかり使ったら、どんどんお金は無くなるもんな。
別に俺も真似する訳じゃないが、自宅に絶賛引きこもり中。
ネットで、ホロッとした話を見て炒飯が食べたくなったよ。
ある少年が勉強会かなんかでお腹が空いて、玉子のみの炒飯を作って仲間と食べた。
翌日、その中の女の子が少年を自宅に招き、炒飯を作ってくれと少年にお願いする。
訳も分からず炒飯を作り、女の子、女の子の母、女の子の妹が食べると妹が泣きながら炒飯を食べる。
実は女の子の父は亡くなっていて、妹が、「お父さんの炒飯が食べたい。」言われるも母と女の子は上手くお父さんの炒飯が作れなかった。
先日に少年が作った炒飯を食べた女の子は、「これだ!」っと思って少年を自宅に招いたという。
そして時は経ち、大人になった少年と女の子の妹は結婚したって話。
妹が泣きながら、「お父さんの炒飯だぁ~。」って炒飯を食べるとこで、思わずもらい泣きしてしまったよ。
うん、昼は炒飯にしよう。
玉子とツナで炒飯を作りました。
気のせいか、いつもよりも美味しく感じた次第です。
満足、満足。
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