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2016年2月21日 (日)

鼎(かなえ)

鼎(かなえ)とは、底に三本足がついている金属製の鍋のこと。

物は三本足がついていると倒れない。

実はね、雪道走行のシーズンに入って間もない時に波怪で田沢湖走って大転倒した。

雪道走行での転倒は初めて。

雪道で立ち転けは何度かあるが、滑走する様な転倒は初めてだった。

転倒した理由は、新しい雪道走行の模索。

今シーズンはダカール(BMW F650GS)でも雪道走行させる為に、どんな走り方ができるか研究していたのだった。

ダカールの場合、普段の走行は足出し走行は向いていない。

足出しで走ると、普段は全く滑らないコーナーも簡単にリアタイヤが滑り出す。

両足をステップに載せて走った方が具合が良かった。

なので波怪で両足をステップに載せたままで雪道走行が可能か調べていた。

その結果が大転倒。orz

しかし、俺は転倒した瞬間、雪の上を50メートル滑走しながら閃いた。

「足出しは必要。 問題は足を出す位置だ。」

転倒後、雪道に落としたトランクボックスに入ってた中身を回収し、壊れたトランクボックスをガムテープで補修。

早速、足出し走行に切り替え。

以前に、ガソリンタンクがシート前にないカブというバイクでニーグリップして走る方法を考えた。

それに合った足出し位置は一つだけ。

その位置に足出ししたら、とても具合が良い。

足出しが楽、足出しに必要な力が少ない、足出しに要する時間が少ない、コーナーリング中の安定感は抜群。

つまり、楽して安心、そして速い。

「これだ!」

前後輪と出した足で鼎になる。

まぁ、滑り出す前に出した足を接地(スライド)させるか、滑り出してから接地させるかは好みです。(臨機応変で。)

数日後、ダカールで雪道走行した際に波怪で具合の良かった足出しを試した。

安定感抜群、リアタイヤも滑り出さない。

「良いじゃん、良いじゃん。」

そして一昨日、波怪で青森の映画館にマッドマックスを見に行った行き帰りで雪道も雪なしも足出しで上手く走れるかテスト。

これで俺の理想の走り方、春夏秋冬関係なく同じライディングスタイルで走れます。

以前も一年通して同じ走り方をしていた時期がありましたが、夏場に足出し不要な感じが多々ありました。

でも、時代はロードレースでも足出し(レッグウェーブ)を行う。

レッグウェーブをやる理由を自分なりに考えると、「コーナーリングフォームの土台を作る動作ではないか。」と思ってる。

ブレーキング開始からコーナー進入の僅かな時間でコーナーリングに適した体勢を整えるのに足出しすると楽にできる。

これは良い。

バイクに乗って33年でやっとスタートラインに辿り着きました。

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