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2016年8月29日 (月)

空飛ぶサスペンション

1970年代にヤマハが開発した1本リアサス『モノショック』は、全日本モトクロス選手権で『空飛ぶサスペンション』と呼ばれ、全日本チャンピオンに輝いた。

その時のライダーは俺の師匠。

その師匠はヤマハを飛び出し、本田宗一郎の息子さんを口説いてレーシングチーム無限にモトクロス部門を作らせた。

無限は、リアサスの1本サスが当たり前になったことでロングストローク化したのを、「同様にフロントサスペンションのロングストローク化すれば走破性はもっと向上するはず。」と考えて、フロントサスペンションをロングストローク化した。

通称、竹馬サスの誕生である。

それから時代は進み、スーパークロスというスタジアムに作られた特設モトクロスコースによって、より高性能のサスペンションが求められて現在に至る。

そのサスペンションを持つ最新モトクロスマシンにタイカブで挑もうとするが、マシンのポテンシャルが違い過ぎてねぇ。

昨日は、そんな現実を思い知らされた1日でした。

しかーし、雨が振ったら分かりませんよ。

滑り易い場所を滑らないセッティングをしている波乙。

秋のモトクロスレースは雨天も多い。

滑らないセッティングとオートマチック。

これが波乙の武器です。

それだけが希望なんですね。

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