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2016年10月23日 (日)

天才に成りきれなかった男の話

先日行われたバイク運動会で一番速いライダーは実はマーシャル(レースの先導係)って話。

マーシャルを親子で務めた人がいて、父親は俺が現役時代に活躍した人。

息子の方は、ウチの私設モトクロスコースでバイク運動会をやってた時に、子供の頃から参加していた。

その彼もやがて成長し、モトクロスレースにデビューして僅か2年で国際B に昇格し、全日本モトクロス選手権でポイントを稼げる選手になった。

誰もが彼は国際A 級になり、秋田県を代表する選手になると期待していたそうだ。

しかし、「人と競争するのが好きじゃない。」と突然カミングアウトしてモトクロスレースを辞めてしまったのだ。

本人は一人で走るのが、とても好きらしい。

競争して人よりも速く走る能力が有りながら、競争を好まない。

彼には彼なりの葛藤があったのだろう。

バイク運動会では、レースで後方からスタートしてトップのライダーの後ろを走り、けして本気では走らない。

何故ならば、彼はマーシャルなのだから。(通常のレースではマーシャルはレースでは走らないが、バイク運動会ならではの光景です。)

人に道あり。

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