« また波乙エンジン始動せず。 | トップページ | だったら、何で書いたの? »

2016年12月22日 (木)

黄色い救急車の伝説

黄色い救急車とは?

頭がおかしいくなった人を収容する病院からやってくる、頭のおかしい人回収部隊。

都市伝説の1つに数えられているが、都市伝説でもなんでもない。

本当にあるから。

俺が若い頃に近所に頭のおかしい男がいた。

その男は体が大柄で力も強かった。

そいつの親が、農家の仕事を手伝わせる為に病院から男を無理矢理退院させる。

退院して数日が経ち、嫁に行ってた妹家族が久しぶりに実家に遊びにきた。

幸せに満ち溢れる妹家族を見て、その日の晩に男がブチ切れて親、妹家族を道連れに死のうとしたらしい。

男の殺意を感じた妹旦那が警察に通報しようとすると、それを親は止め、あるところに電話をする。

すると、ワンボックスカーに乗った男達数人がやって来て、暴れる男の首もとに棒みたいな長いスタンガンを当てて気絶させて、さっさと男を回収していった。

この当時、スタンガンは国内では一般的に流通しておらず、病院関係者が独自に輸入していたのかも知れない。

それ以降、その男の姿を見た者はいない。

ちょっと切ない話。

|

« また波乙エンジン始動せず。 | トップページ | だったら、何で書いたの? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/125037/68940913

この記事へのトラックバック一覧です: 黄色い救急車の伝説:

« また波乙エンジン始動せず。 | トップページ | だったら、何で書いたの? »