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2016年12月12日 (月)

矛盾見っけ。

自分が裁判所に提出した反論文(準備書面)を見直していたら、被告の決定的な主張の矛盾を見つけた。

被告の主張はこうだ。

「原告(俺)は、保険会社と直接交渉するために保険会社の担当者を特定しようとした。」

「原告の情報公開請求は、本件事故の過失割合を決定及び調査をした保険会社名と担当者名とある。」

「この請求により、保険会社名については被告と保険会社の損害賠償特約書(契約書)て開示して、担当者名については過失割合を決定した保険会社の社員と特定できる文書は存在しないので非公開とした。」

「ちなみに見解書(保険会社の過失割合の見解を書いた文書)に署名捺印してある人物は、保険会社の連絡員であり、過失割合を決定した社員とは違う。」

「だから、見解書は原告が請求した文書ではない。」

俺は、「ん?」と思った。

つまり、被告は、「過失割合を決定した保険会社。」と「過失割合を決定した担当者。」がそれぞれ書かれている文書を探したことになる。

通常、損害賠償保険で被害者が保険会社に交渉をしようとした場合、加害者と接触した保険会社の社員に話を持ち掛けないか。

俺がもし本当に保険会社と直接交渉をしようする時には、示談交渉のために被告と接触した連絡員に話を持ち掛ける。

そしたら、見解書には連絡員が書かれているのだから、見解書を開示されるべきだ。

過失割合を決定した社員は、見解は出すが示談交渉には別の担当者がいるかも知れないのだから、「交渉は別の人がする。」と言われればそれまで。

見解を出す人、被害者と交渉する人が必ずしも同じとか限らないのである。

俺は次の裁判で被告に質問するよ。

「通常、保険会社と交渉しようとする場合、加害者と接触した保険会社社員に連絡を取ろうとするものだが、どうしてそれが連絡員はダメだと判断したのですか? 過失割合を決めた社員でなければ交渉はできないとする理由を教えてください。」

「なぜ、原告の請求を過失割合を決定及び調査した保険会社名と示談交渉において被告と接触した担当者(連絡員)と判断しなかったんですか?」

答えなんかある訳ないよ。

自分の都合で勝手なこと言ってるだけだもの。

言えるもんなら言ってみろ!

今日の夕方に、この矛盾のことについて書いた準備書面の訂正版を裁判所に提出しました。

フーッ。

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