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2017年1月25日 (水)

10 t ダンプとバトルしてみた。

10 t ダンプとバトルして、中学時代にボコボコにされたことを思い出した話。(俺が乗ってるのは4 t ダンプ。)

深夜、土崎港の排雪場に行く途中、バカみたいに飛ばす10 t ダンプがいた。

「10 ダンプでそんなに飛ばすなよぉ。おっかねぇなぁ。」

なんか、前のダンプで詰まったんで、適当にピューって抜きました。

ダンプの色を見たら独特の色。

俺の中学時代の同窓生が社長を努める建設会社のダンプだ。(地元では、色を言うと一発で分かるくらい独特。)

「あいつの会社でこんな奴飼ってんだ。」

この10 t ダンプの社長って奴が生意気でさ。

中学で知り合って、すぐに頭に来て喧嘩して俺が勝ったら、そいつの兄貴が地元で有名な番長(う~ん、昭和だ。)でさ、兄貴の手下の上級生に体育館の用具室に連れ込まれてボコボコにされた。

その後で、仲良くなって、悪い仲間と花札博打するようになったのはいいが、良いカモにされたっけ。

ちなみに俺をボコボコした上級生は、立派なヤクザになりましたとさ。

排雪場でスタック(タイヤ埋没)してた2t ダンプを助けてから、自分のダンプから雪を下ろして、立ち小便し終わって除雪現場に戻ろうとしたら、さっきの10 t ダンプがえらい勢いで後ろについた。

この先は火力発電所の直角コーナー。

先週、自分の弟子をぶち抜いたコーナーです。

話はまたずれるが、この弟子の父親がさ、俺の1つ上の先輩で中学時代の部活のキャプテン。

俺は部活をよくサボったから、部室に呼び出されて、よくボコボコにされたっけ。

なんの因果か、その息子にバイクの乗り方教えたよ。

で、話は元に戻って。

シャーベット状雪道のコーナーリングは、ダンプの場合はタイヤジャダー(スリップしてタイヤが上下に動くこと。)が起きる寸前にアクセル開度を合わせてタイヤが雪道に食い付くのを待つのがコツ。

食い付いたらアクセルを開けられる。

ジャダーさせたままだと、幾ら待っても食い付きません。

そして、重要なのは、ハンドルが真っ直ぐになった瞬間にアクセル全開。

そうこうやってたら、サイドミラーに映る後ろの10 t ダンプが小さくなってゆく。

俺はダンプに乗る時は直線で長々と全開走行しない。

燃料がバカみたいに減るから。

トラックと違って変速ギア比が低いからアクセル全開だと燃費が酷いことになる。

追い付かれる前にコーナーになるんで、差は縮まらずに俺は交差点で左折して、10 t ダンプは直進。

心の中で叫ぶ。

「どんな奴が乗ってるか知らんが事故るなよ。社長が怒るとすぐにヤクザが来るぞ!(笑)」


追記。

余談ですが、大人になった俺を見た弟子の父親が、俺見て一言。

「お前、本当に○○○(俺の名前)か?」

そりゃ、そうだろうね。

中学時代と体重が倍だもの。

筋肉で。

高校時代、応援団だったんで、野球の応援で秋田市の八橋球場の前にいたら、二十歳くらいの不良数人に絡まれた。

カツアゲされるんだろうなぁと思ってたら、「お前らどこのもんよ。」と聞かれた。

俺が地元の地名を教えると不良の一人が、「じゃあ、△△△(10 t ダンプの社長の兄貴の名前)って知ってるか?」って聞かれたんで、「俺の友達の兄貴です。」って答えたら、「やべぇよ。」って言ったきりいなくなった。

どんだけ強いんだ兄貴。

昭和だねぇ。

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