約束
以前に、俺が道路工事の不備で怪我して、県庁が自分達に有利に示談交渉できる様に嘘の保険会社との契約内容や実際には存在しない捏造された判例で俺を騙そうとしたことで裁判になった。
そのことをバイク雑誌『道楽』で記事にして掲載してもらった。
その『道楽』の編集長ジェームズ関さんから昨日電話があった。
爆走列島の十年記念で何が行われるが気になったみたい。
「ただの同窓会みたいなもんですよ。」
俺はそう答えた。
その後で、俺の近況を報告。
ジェームズさんには、県庁とのその後を記事にするに約束をしてもらった。
「俺は自分で体験して分かった行政の闇をさらけ出すつもりです。これを記事にすることで混乱が起こるかも知れませんが、何とかそのまま掲載してください。」
俺の話を聞いて、「それ、ピーキーさんがかなりヤバくないですか?」とジェームズさんに言われたが、「構いません、誰かが教えなきゃ、その闇が隠蔽されたままですよ。」と答えた。
色んな意味で覚悟はできてる。
問題は、今やってる裁判(県庁が俺の情報公開請求を故意に非公開にした損害賠償請求訴訟。)で原告の俺が勝たなければならないこと。
裁判に敗訴したままでは、所詮は負け犬の遠吠えで終わってしまう。
世間は裁判に勝った者の話しか聞かないからだ。
今月の23日に秋田地方裁判所で被告側の証人尋問が行われます。
俺への尋問もあるそうです。
俺への尋問は、何も怖くありません。
だだ、本当のことを言うだけですから。
県庁職員が嘘の陳述書を提出し、これから嘘の証言を法廷でします。
俺は反対尋問で、その嘘の証言を嘘だと証明しないといけない。
頑張ります!(それしか言えません。)
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