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2017年2月24日 (金)

原子力

ここ数年で、再生エネルギー開発の流れに乗って風力発電と太陽光発電をよく見る様になりました。

福島の原発事故で、放射能はこりごりと思い知らされましたが、最近は福島原発の放射能について政府やマスコミはまるで風化したみたいに語りません。

これを臭いものに蓋をすると考えるか、柔軟性のある前向きな姿勢と考えるか。

おそらく両方なんだろうな。

考えてみてよ。

日本人が初めて触れた原子力って広島と長崎の原爆なんだよ。

福島の原発事故で、放射能に対して耐性を持つにはヨウ素が良いと言われてたのは、広島と長崎の被爆で長崎の被爆者の方が広島に比べて放射能障害が少なかったことからだ。

長崎の人々は原爆が投下されたその年に昆布が豊漁で、昆布を普段から沢山食べて体にヨウ素を取り入れていたことが、その後の調査から分かった。

日本人にとって原子力は、原爆という恐ろしい経験から始まった。

そして、日本人はその膨大なエネルギーを発生する原子力を経済に利用しようと考えた。

ヤバいエネルギーを完全に密閉できれば、クリーンエネルギーになるのではないか。

そんな夢を日本人は見た。

俺達なら何とかできるだろうと。

日本に次々と原子力発電所が建設された時代、テレビでは手塚治虫原作の『鉄腕アトム』がアニメで放送された。

俺らのヒーローの名はアトム。(原子力の英語アトミックから名付けられた。)

その妹はウラン。

そう、未来のロボットは恐ろしい原子力を完全に制御できている想定で描かれている。

そうすることが未来のテクノロジーなのだと誰もが思った。

しかし、それから半世紀経って突き付けられた現実が原発事故。

日本人はその失敗も乗り越えようとしている。

原発事故の原因となった東日本大震災の津波で沢山の人が亡くなった。

原発事故で亡くなった人は、事故復旧に尽力した人のみ。

政府は発表してないが、今も福島原発から放射される放射能に侵されて人々の体に異常が出るのはこれから。

いや、もう出てきてる。

福島県民の甲状腺癌になる人の比率が他県に比べて20倍になっているとか。

放射能に耐性をつけるために、ヨウ素を予め体に取り入れておこう。

核分裂で放出されたヨウ素は放射線を出してDNA を傷つける。

何故、食品から摂取するヨウ素で放射能に対する耐性が出来るのか?

原発から出るヨウ素は不安定な状態で人体の甲状腺に蓄積される。

甲状腺に蓄積されるヨウ素はある量に達するとそれ以上蓄積されることはない。

食品から摂取できるヨウ素は安定して状態なので人体に害はないから、先に食品からの安全なヨウ素を取り入れて後から入る危険なヨウ素の蓄積を防ぐ。

これから成長期の子供にはヨウ素が多く含ませる食品を食べさせてほしい。

きぎみ昆布がダントツの含有量で、ほしひじき、カットわかめ、焼き海苔がそれに続く。

サプリメントだと過剰摂取による健康障害を引き起こすことがあるので、あくまで食品から取ってください。

日本の未来の為に。

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