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2017年4月13日 (木)

なーんも意味無し

今、日本ではディーゼルエンジンの排ガス規制が厳しくなったことで最悪の結果を生み出しています。

これは告発です。

真面目な話です。

ウチの工場で使っているフォークリフトがブレーキとミッション系のトラブルで修理に出しました。

代わりに新型車のフォークリフトをリースしました。

この新型車には、排ガス規制対策がなされているエンジンが登載されています。

この新型車、滅茶苦茶なほど燃費が悪い。

ウチの工場での作業では、フォークリフトのエンジンを1日掛けっぱなしにする必要があります。

ウチの修理に出した古いフォークリフトは、燃料タンクが20リッターで満タンです。

1日中動かして、4日くらい無給油で使えます。

それに対して新型車は、燃料タンクが30リッターで1日動かして毎日給油の必要がありました。

一体、何倍燃料の軽油を使うのでしょうか?

いくら排ガスをきれいにしろと言っても、全く無害化できる訳ではありません。

仮に排ガスの有毒物質が半分になっても、3倍も燃料を使うのであれば、最終的に有毒物質の量は1.5倍 になります。

反って悪い結果になっている。

ディーゼルのトラックも同様です。

例えば、ISUZUのエルフというダンプカーを例に挙げると、20年前のエルフと最新型のエルフでは、規制前のエルフに比べて新型車の燃費が3割増しです。

しかも、排ガスの有毒物質を減らす装置は非常に 壊れ易かった。

最近のモデルになって、やっと故障が少なくなった。

パワーない、燃費悪い、壊れ易い。

排ガス規制直後のモデルが中古車市場に溢れている。

排ガス規制前のモデルは価値が上がって値上がりしています。

排ガス規制対策エンジンは、アイドリング時の有毒物質を減らす為に、燃料を使っている状態。

その仕組みは、触媒に有毒物質を溜め込んで、有毒物質がいっぱいになったら燃料を使って燃やしてやる。

八百長です。

その触媒に詰まった有毒物質を燃やしている時に、排ガスの検査試験をしてごらん。

びっくりするデータが取れる筈ですよ。

排ガス試験の計測で少しの有毒物質を減らす為に、全体の燃料消費が増えれば、喜ぶのは石油会社だけです。

なーんも意味無いんだよ。

こういうのを国民が知ったらどう思う。

「バカじゃね?」

誤魔化しの排ガス規制対策しかできないなら、新しい技術が開発されるまで待てばいい。

しかし、排ガス規制をしなければエンジンを作る企業は新たな技術を開発しない。

このジレンマ。

俺は思う。

結果的に規制を厳しくなる前に戻し、燃費をより良くした方が総合的に大気に放出する有毒物質は少なくなる。

燃費をもっと良くしろと国は指導するべきだ。

今の国の規制は、目的から遠く離れている。

バカじゃね?

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