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2017年4月24日 (月)

警察の留置所

真っ当な人生を送ってる人は留置所なんてどんな場所か分からない。

それで良い。

しかし、ちょっとやるせない事件が起きた。

福岡で飲酒運転で逮捕された男性が警察署の留置所内で首吊り自殺をして亡くなった。

これ、見張りの警官の不手際だから。

留置所には見張りの警官が常駐している。

留置所は逃走防止に檻と部屋に鍵が掛けられている。

留置所に入るには、留置所常駐の警官から鍵を開けてもらわないと入れない仕組みだ。

見張りの警官が常駐する理由は、逃走防止の他に逮捕者の自殺防止もある。

何かの憤りや不満から本意ではない犯罪を犯してしまった人は、留置所で自殺をすることがとても多い。

特に首吊り自殺が多い。

なので、留置所の檻の畳は柔道用を用いて、通常の畳の様に解して縄が結えない様にしてある。

檻の中の便所は、不審な行動がないかガラス張りの丸見え。

下半身だけが見えなくなってる。

毎朝起床すると、逮捕者自らが檻の中を清掃し、留置所によっては、その後で金属探知機を使いながら逮捕者の全身を隈無く身体検査。

口の中まで調べる。

その様な規律正しくさせられる中で自殺が出来るなんて、見張りの警官に怠慢があったとしか思えない。

今回の自殺は枕カバーを裂いて首吊りロープを作ったそうだが、大人一人の体重を首吊りさせる強さはない。

しかし、窒息させるだけなら強さはそんなに
要らない。

頸動脈を絞めて気絶し、その後で窒息させるならドアノブくらいの高さに紐を結びつけるだけで可能なのだ。

このやり方は、体重で首を締め上げるのとは違い、完全に死ぬまでに時間を要する。

つまり、見張りの警官は監視を怠っていた時間が長かった。

いや、むしろ安心して監視することさえしていなかったのかも知れない。

死んだのが飲酒運転の容疑者だっただけに、酔いが覚めて後悔に襲われた末の自殺。

最も警戒が必要だったと思う。

自業自得とはいえ、何か浮かばれないねぇ。

ご冥福をお祈りします。


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