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2017年5月17日 (水)

カムシャフト・バランサーとは?

雪百(XR100R大人&公道仕様)にカムシャフト・バランサーを装着した。

軽量フライホイールとは、また違うピックアップの良さを見せる。

簡単に説明すると、バイブレーターのバイブレーションが無くなったと思ってほしい。

ただのモーターが回る状態に等しい。

バイブレーションが無くなるとモーターはスムーズに回る。

その理屈だ。

何せ、カムシャフトってバイブレーターと同じ造りだからな。

オモリ(カム山)が付いてる棒をぐるぐる回転させてるんだから。

雪百の場合は、カム山が2つ。

それにもう1つカム山と(動的に)同じ重さのオモリを足してバランスさせてやる。

120度ずつずらして配置した同じ重さのオモリを回転させると考えてほしい。

エンジンの燃焼を制御するカムシャフトの回転をスムーズにすることで、エンジンもスムーズに回る。

但し、燃焼との兼ね合いがあるので、キャブレター・セッティングの変更も必要になる。(インジェクションはその辺は楽だ。)

カムシャフトの回転が速くなることで、制御のタイミングも早くなる訳ではないが。

カムシャフトのバランスを取ることは、エンジンの負担を減らすことになる。

その分、エンジンは回ってくれる。

だから、エンジンの吹け上がりはもろにレーシー。

なんたって、本当のレースでは反則パーツとしてレギュレーション違反になるからね。(市販車レースの場合。)

凄いパーツなんですが、売ってるのは一部のチューンナップしてるショップと俺だけ。

軽量フライホイールなんかより、よっぽど良い結果を生む。

まぁ、これからフライホイールも弄るんだけどさ。

ハッキリ言おう、公道で軽量フライホイールは最高速が落ちます。

だから、最高速勝負が多い広域農道だと話にならない。

だから、マス調整が必要になる。

フライホイールのバランスを変更して、自分の望むエンジン特性にする。

本来エンジン特性の変更は、クランクでやるべきものなのだが、フライホイールでやる方が容易なんでね。

今度の日曜日は、またキャブレター・セッティングですね。

楽しみです。


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