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2017年6月13日 (火)

検察審査会

107人が死亡したJR福知山線の列車事故で、検察庁が不起訴にした歴代社長3名を検察審査会が起訴処分にして、刑事裁判になっていた。

裁判所の判決は無罪。

検察審査会は、検察庁の判断が妥当とする様に検察審査会で一応無作為に選ばれた一般人11名に審議させる。 (ある弁護士がインターネット上に匿名でした告発によれば、実際には100名を無作為に選び、その中から11名を選ぶそうだ。)

検察審査会が例えばJR社員を11人選んだとしても、事故を起こした運転士をあの様に追い込んだ責任は経営者にあると考えるだろうし、マスコミが連日報道した当時は世論が起訴妥当を許さないだろう。

それを無罪とした裁判所の判決を、冷静な判断と見るか、エリート国民は罪を問えないと見るか。

これさぁ、連日連夜報道されるような事件なら検察審査会に選出された一般人も事故の惨状や原因についてマスコミから情報を得られる。

しかし、ニュースにもならない事件が検察審査会で審議されたら、事件について情報は検察審査会からの情報のみ。

検察審査会に異議申し立てした際には、申し立て人が審議する際に事件について一言話したいと申請できる。

だが、俺が秋田県庁職員の違法行為を告訴し、秋田地方検察庁が不起訴にして検察審査会に異議申し立てした際に、選出された一般人に話を聞いてもらいたいと願ったが、無視されて審議が完了されてから不起訴妥当の通知が送られてきて終わり。

やはり、検察庁と検察審査会の思い通りに事が運ぶ様にされてしまった。

裁判で不思議なのは、国民感情と裁判所刑事部の判決に、余りにも差があるから裁判員制度ができた。

なのに、今回のJR福知山線の裁判は裁判員制度じゃダメなのかな?

107人も死んでるのに。

裁判は分からん事が多過ぎる。

これ、役人の思い通りにされてないか。

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