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2017年6月 1日 (木)

本当に強い人

「この人は本当に強いなぁ。」

そんな風に俺が思うのは出川哲朗さん。

若手の頃は日本一嫌われている芸人で、渋谷では出川狩りが行われ、女性には近づくだけで叫ばれていた。

それでも出川哲朗さんは芸人をやめなかった。

そして、事件は起こる。

人気テレビ番組『進め電波少年』で、オーストラリアのゲイバーに行って、ストップザAIDSキャンペーンとしてコンドームを配るという企画があった。

しかし、そのゲイバーでは、お目当てのお相手にコンドームを渡してイチャイチャするシステムになっていた。

冗談で、「ユア、マイタイプ。」とか言ってコンドームを配る出川哲朗さん。

2階の部屋に連れ込まれ、四人の男性にレイプされていまう。

当時、この事件が表に出るとヤバいと、日本テレビは出川哲朗さんをテレビで使い続けるから訴えないでくれとなった。

日本テレビは、今でも出川哲朗には感謝していると思うよ。

今では、日本一の嫌われ者から、大人から子供までに慕われる日本一のリアクション芸人としての地位を確立している。(在日外国人が選ぶ、面白い芸人No.1も出川哲朗さんです。)

新人芸人には、危険な企画で怪我をしないように細かい配慮をしたり、ビビって前にでないでいるところを、「行け、行かなきゃ始まらないだろ。」と背中を押したりしている人格者だ。

また、恐妻家としても有名ですね。

俺ならすぐに別れるわ。

絶対に無理。

どんなに愛しても辛くなるばかりだよ。

尊敬します。

その出川哲朗さんが、『松本人志のスベらない話』で、オーストラリアのゲイバーでレイプされた話を笑いにしていた。

これ、凄いことよ。

考えてみなよ。

女性が何人もの男性からレイプされて、テレビ番組で、「私、昔にテレビ番組でレイプされてさぁ。」なんて言えないでしょ。

男だって同じだよ。

そんな趣味とか、性癖が無ければ。

そんなトラウマを笑いに変えて、笑い飛ばせる出川哲朗さんは凄い。

時間が解決したんだろうと思うけど、それでも凄い。

「テレビ番組の企画で間違って自分が死ぬことになっても、それで笑いになるなら本望。」と語る出川哲朗さん。

いえいえ、出川さん、それ笑えないよ。

明石家さんまさんや島田紳助さんが認めるのも分かる気がする。

強いわぁ。

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