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2017年7月22日 (土)

神の手も借りたい。

昨日の夕方に、雪百(XR100R)のジェネレーターカバー(ドライブスプロケットカバーと一体。)を雨天の泥詰まり防止にカットしました。

キレイにスカッと削りましたよ。

その削っている最中に、宅急便がハンドスピナーの真鍮製ウェイトを届けに来た。

この真鍮製ウェイトは、雪百のバランサー・フライホイール用に加工します。

俺は旋盤を持ってないので、カブ&ピースのneriさんとこへお願いしますよ。

以前は機械屋さんに頼んでましたが、最近はもっぱらneriさんに頼んでます。

何ていうか、仕事の美しさがあるんだよね。

これはもって生まれたセンス。

努力でも補えない。

センスってさ、製品の当たり外れと同じ。

例えば、ハンドスピナーだって最初から長くくるくる回る奴もあれば、そうでないのもある。

しかし、考え方によっては才能は、その個体に合った使い方で変わる。

ハンドスピナーとしては、長くくるくる回る方が偉いだろうが、3分しか回らないハンドスピナーがあったとしたらカップ麺のタイマーとして使える。

待ち時間の暇潰しにも最適。

才能なんてそんなもの。

華やかな世界で活躍する才能のあれば、底辺で世の中を支える才能もある。

話は元に戻って、真鍮製ウェイトをフライホイールに使うに当たって、その重さ故に走行中に脱落したりしない取り付けが必要だ。

その為には、ウェイトの重さが少し減っても、ガッチリ取り付ける事が大事。

取り付けボルトは今まで使用した物を使います。

強度的にそれが良いと判断しました。

問題は、今までのボルトに合わせてウェイトを加工しなくてはならない事です。

今現在使ってるウェイト(50円玉2枚)の2.5倍の重さになります。

ボルトを長くして装着すると、ボルトに掛かる負担が大き過ぎます。

その負担を減らす形状にするつもりですよ。

エンデューロ(オフロード耐久レース)では、フライホイールに円盤状のウェイトを使います。

しかし、それではトラクション(駆動力)やトルクが向上してもエンジンのレスポンスは確実に落ちる。

バランサー・フライホイールはレスポンスを落とさずにトラクションとトルクを向上させ、シングルエンジン特有の振動も減らせる画期的なマス(質量)調整です。

凄い発明ですが、その仕組みが簡単過ぎて、すぐに真似されそうなので秘密にしてます。

俺のバイクチューニングは、今すぐ簡単に出来るお手軽チューンナップで性能アップが特徴ですから。

ライトチューンの鑑みたいなもんです。

俺だけが出来るチューンナップにしておきたいのが本音です。

さて、朝イチでウェイトを持っていって、午後から雪百を完成させるか。(外装取り付けとゼッケン貼り付け。)

加工したウェイト取り付けはレース後ですね。

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