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2017年8月10日 (木)

掟やぶりのチューンナップ

雪百(XR100R)のシリンダーまで組みました。

ヨシムラのボアアップキット取説書には、「改造しないでください。」と書いてあります。

つまり、「余計なことすれば、壊れても責任は持たん!」と言うことです。

余計なこと。

これは、ヨシムラが想定していること以外の事をすれば壊れるということです。

だから、俺がヨシムラのハイカムをカムシャフト・バランサー化したら、オーバーレブして吸気バルブがひん曲った。(他にも、バランサー・フライホイール、キャブレター魔改造と怪しいチューンナップ満載。)

ヨシムラの想定している回転数を上回ったからだ。

でもさ、チューンナップって、買ってきたパーツを組んだだけじゃダメというのが秋田のカブ乗りの認識。

何でかって?

そしたら、同じパーツ組んでる奴に勝てないでしょ。

仲間達が何かチューンナップしたら、最低同じことしとかないと。

プラスαを施すから差が出せる。

プラスαを施すから差を詰められる。

まぁ、オーバーレブした原因は分かってるので、強化バルブスプリングを組んで対策です。

今回、ヨシムラのボアアップキットを組む時も余計な事しました。

マヨ加工です。(分からない方はググること。)

簡単にピストンの負担を減らせるチューンナップです。

効果はピストンにコーティングした時と同等と評判の改良ですよ。

作業時間はピストン1個で10分程度。

上下運動をピストンがする際の、ピストン横に入り込むエンジンオイルの量を圧倒的に増やします。

特に最近当たり前になった、薄いピストンには効果的ですね。

以前には、眉唾物扱いされてたチューンナップですが、仲間内でお互いに試したら、誰もが効果を確認した次第です。

パーツメーカー側から言わせたら掟やぶりのチューンナップです。

チューンナップは自己責任。

チューンナップパーツに更なるチューンナップを施すのも自己責任。

チューンナップは冒険をする行為とも言えますね。

「あなたは何故、チューンナップをするのか?」

「他の奴より前を走りたいからさ。」

皆一緒。


余談。

シリンダーヘッドのポート拡大をお願いしているカブ&ピースのneriさんに、「今日シリンダーヘッドやりますよ。」との連絡があったので、こちらから電話して、「シリンダーヘッドは今日の何時頃完成ですか?」と聞いたら、「今、リューターが壊れて、これから買いに行くところ。」とのこと。

今日は無理そうですね。

雪百のエンジンを組むのはシリンダーまでで今日は終了です。

あっ、前からやるって言ってたエアクリーナー・ボックスのカバーに吸気口を増設して、DNAフィルターにエアクリーナーを交換しました。

これで、吸気口は2ヶ所、エアクリーナーの吸気抵抗になるパンチングメッシュの金網は廃除。

エンジンがどんだけ回るか楽しみです。


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