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2017年11月22日 (水)

増燃君

雪百(XR100R)に装着したPD24加速ポンプ付きキャブレターの加速ポンプをキャンセルすることで、1つ思い付いた。

カブ仲間の間では、『増燃君』というキツい坂道でノッキングが発生した際にガソリンを増量する装置を取り付けている。

仕組みは簡単で、暖気運転で燃料増量タイプのキャブレターのチョークレバー、加速ポンプ付きキャブレターの加速ポンプを手元で任意に作動させる。

俺も増燃君を付けよう。

ネットでイタリアのマグラ製のチョークレバーが売ってたので注文。

それにワイヤーを付けて加速ポンプを任意で動かします。

協和オートランドみたいなアップダウンの激しいモトクロスコースでは有効かも知れない。

ノッキングこそ起こらないが、かなりキツいからね。

まぁ、バランサー・フライホイールでフライホイールをかなり重くしたら楽になったけど。

バランサー・フライホイールの特長は、フライホイールを重くして慣性エネルギーを大きくしても、エンジンのレスポンスが落ちるどころか向上すること。

普通は不可能です。

バランサー・フライホイールはそれができます。

フライホイールのマス(質量)調整は、ホンダがかなりレースでやってましたが、エンジンレスポンスはどうだったんでしょうね。

フライホイールは重くするとエンジンのトルクは増します。

リアタイヤ(駆動輪)のトラクションも良くなります。

しかし、エンジンのレスポンスは緩慢になる。

タイトなコースでのレースには向きません。

バランサー・フライホイールには向き不向きがありません。

フライホイールが重いのにメチャクチャなくらいエンジンが吹ける。

雪百のフライホイールをバランサー・フライホイール化して、純正キャブレターを改造して、ちょこっと口径を大きくしたら、空吹かしでエンジンが回り過ぎて吸気バルブが簡単に曲がったよ。

慌ててバルブスプリングを強化して、回転リミッターを付けた。(12000回転作動。)

自分で作って一番驚いたのは俺自身。

「こうなるんじゃないかなぁ。」とある程度予想はしていたが、予想を上回っていた。

小排気量なのに、とっても頼もしくなるんだよ。

それがバランサー・フライホイールです。

もちろん、バランサーと付くだけあってエンジンの震動も減ります。

ホンダさん、俺が特許取ったら買ってくれ。

多分、バランサー・フライホイールの凄さをよく分かるのはあなた方だから。

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