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2017年11月14日 (火)

貴乃花親方の革命

横綱・日馬富士関が前頭・貴ノ岩関を暴行した問題で、貴ノ岩関の師匠である貴乃花親方は日本大相撲協会の事情聴取に対して、「鳥取県警に被害届を提出済みである。」と報告したとか。

これ、凄いことだよ。

大相撲では、俗にいう『可愛がり』とかいう虐待が横行し、それが力士の精神を鍛えるとか言い訳してきた。

これが悪の連鎖となり、やられた弟弟子が兄弟子になると新たに弟弟子に暴行を加える。

体育会系にはよくあること。

しかし、馴れ合いは不要だが、謂れのない言いがかりで暴行は今の時代には合わない。

スパルタ式教育は、短時間で一人前にしないといけない場合に取られる最終手段。

世界中の軍隊が用いる野蛮な教育方法。

自衛隊員の自殺が多いのもこれが原因。

自衛隊員の知り合いから聞いた話じゃ、紅白戦で模擬戦やって、敵チームの捕虜になったらチンポの先にススキの棒を入れられたってよ。

そして、野球の世界が軍隊みたいな教育なのも、これに関係している。

野球はベースボールで、敵国(アメリカ)のスポーツ。

戦時中に何とか継続できる様に、軍隊式教育法で選手達を鍛えて、「野球選手は戦地でも使い物になる。」と思わせることで生き残りを図った。

その結果、今も人気スポーツだ。

その名残が今の高校野球に根強く残っている。

実はモトクロスの世界にもある。

しかし、厳しくされるのは才能ある選手のみなので、その点は救われている。

名門チームは軍隊だった。

今は知らんけど。

話を元に戻して、体育会系の後輩虐待は嫁姑問題と同じで、頭の良い嫁は姑から苛められても、息子が嫁をもらい姑になっても苛める様な糞姑にはならない。

頭の悪い嫁は、苛められた記憶を元に息子の嫁を苛め抜く。

大相撲の場合、出稽古や実力主義による上下関係で他の部屋(所属)関係なく暴行などがある。

「やられたくなければ強くなれ。」

これが解決法となっている。

でも、貴乃花親方は頭が良いから、それが許せない。

力士=頭が悪い、と思われるな。

まさにこれ。

部屋で預かっている他人の大事な息子さんを、自分の管理が甘いばっかりに他の部屋の者から暴行を受けるなんてあってはならない。

しかも、横綱は人格者でなくてはならない。

下の者が粗相をして戒めるならともかく、横綱自身が暴行なんて、『平成の大横綱』と呼ばれた貴乃花親方から見れば、「それが横綱のすることか!」と憤慨することだろう。

態度が悪くて大相撲をクビになった朝青龍、今回の日馬富士、共にモンゴル出身横綱。

日本の科学技術で、遺伝子を組み替えしても良いから外国人力士よりも強い日本人力士の誕生を望みます。(これは例えばの話。)

大相撲は暴力組織じゃない。

強さに憧れる弱き者のヒーローじゃなきゃ。

そうでしょ、貴乃花親方。

追記。

殴られた鷹ノ岩関もモンゴル出身者だったのね。

国に帰ってやってくれるかな。

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コメント

今回の件は日馬富士が安馬の頃から応援していた私としては、非常に残念です。
小柄でスピーディーな取り組みで、大きい相手を翻弄する相撲が好きでした。
何がそうさせたのかは本人しか分からないですが、同郷出身者で同じ目標を目指す者に暴行はいただけません。
武道は精神鍛練。
横綱はヒーローでなくてはいけません。
人を傷付けるのではなく、活人術としての武道家として鍛練してもらいたいです。
白鵬は外国人力士でも立派な大和魂を持ってます。
彼のような立派な横綱になって頂きたいです。

投稿: 桜華 | 2017年11月15日 (水) 08時53分

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