« 明日の予定 | トップページ | 練習中止 »

2018年11月10日 (土)

白は白と言い、黒は黒と言う。

人生、長く生きてると何が難しいって言うと正直になること。

自分に正直だと、単なる我が儘に見えるかも知れない。

しかし、組織に入ればなかなか白いものを白とは言えず、黒いものも黒とは言えなくなる。

調和は大事。

でも、それが不正だったらどうする。

俺は秋田県庁と日本弁護士連合会を相手に裁判をしてる。

不正を不正と認めさせるために裁判して、不正が認められても秋田県庁は不正を存続させようとする。

それを阻止するために俺は戦ってる。

日本弁護士連合会は、その秋田県庁の不正を手助けしている。

だから、日本弁護士連合会も不正を認めさせるために裁判する。

白は白。

黒は黒と俺は言いたい。

それが死んだ祖父との約束だ。

日本昔話で、漁師の網元が宴の席で皆に聞く。

「世の中で一番美味いものはなんだ。」

各々が自分の好きな食べ物の名を上げる。

そこに年配の漁師がポツリと言う。

「俺は塩だと思う。」

網元が怒った。

「なにぃ、塩だと。ふざけるな!」

網元をこの年配漁師を無人島に島流し。

台所から一切の塩を廃棄した。

それからというもの、飯が不味い。

網元は、毎日、毎日、飯の不味さに不満をぶつける。

ある日、急に飯が美味くなった。

台所の女中に、なんで今日の飯が美味いのか尋ねた。

申し訳なさそうに女中が答えた。

「旦那様には済まないけども、塩を使いました。」

網元は自分の間違いに気付き、無人島の住む年配漁師に詫びを入れて戻って来るよう説得したが、年配漁師は2度と自分が生まれ住んだ島に帰ることはなかった。

おそらく、自分が戻れば網元は元の傲慢な人間に戻るだろうと考えたのではないのか。

いつまでも反省を促す為に自分の意思を通した。

これが、自分の考えを曲げない姿勢というもの。

今の日本に足りないのは、間違いなくこの姿勢だと思う。

俺は、こんな人間になりたい。

|

« 明日の予定 | トップページ | 練習中止 »

コメント

その白は白、黒は黒だとハッキリ言える事の難しさ。
社会に出てそれを言える事の凄さに正直尊敬します。
日本人は大きな波の奔流に流され、なぁなぁで生きる人間が多すぎます。
正は正、非は非だと言える人間がもっと増えて欲しいものです。
現代日本を見ていると、勤勉で正直な日本人は第二次大戦以降絶滅したのかもしれません。

投稿: 桜華 | 2018年11月11日 (日) 10時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/125037/74573804

この記事へのトラックバック一覧です: 白は白と言い、黒は黒と言う。:

« 明日の予定 | トップページ | 練習中止 »