2017年3月25日 (土)

ナイスアイデア

雪百(XR100R)のチューンナップを風呂に入りながら考えていました。

レーシングクランクの効果をフライホイールで出せないか?

昔、似たような実験をしたことがあります。

それの進化版と考えたら良いですね。

単気筒のクランクは円盤型がほとんどです。

単気筒以外のエンジンは皆円盤ではない。

しかし、円盤型でもコンロッドの大端部のある方は軽量化されることが多い。

それを同軸のフライホイールでやってみます。

何個かフライホイールをダメにするだろうな。

最高のフライホイールを開発してやりますよ。

また俺オリジナルの魔改造の始まりです。

目標はCRF150Rに勝てるXR100R。

しかも、ライトチューンで。(これが条件。)

やるのは仕事が忙しいのが終わってからですがね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月23日 (木)

クルマのインジェクション、バイクのインジェクション。

スーパーカブがインジェクションになって、まだ8年。

バイクがインジェクションになったのは、カワサキZ750GPから。

今から30年も前の話。

クルマにインジェクションが使われ出した当時は機械式で、細かい電子制御はコンピューター化されてから。

Z750GPのインジェクションは、クルマのインジェクションが普及して10年後なので初めからコンピューター化されての登場だ。

しかし、そのZ750GPのインジェクションの誤動作や燃料調整の変更ができないことから人気がなく廃止されて、90年代後半までインジェクションはバイクの世界から消えていた。

インジェクションがバイクに普及して喜んだのは 、バイクスタント(当時はエクストリームバイクの名称。)のライダー達。

キャブレターとは違って、マシンを直角にウィリーしてもエンジンにガソリンが過剰に流れることがなく、カブらない。

安定したウィリーが可能になった。

それまでは、燃料コックを少し絞ったり、キャブレターの油面を下げたりと大変で、ダウンドラフトタイプのキャブレターが登場してかなり改善されたが、それでもインジェクションには敵わなかった。

バイクレースでも、インジェクションのセッティングに自信が持てないチームはキャブレターに戻してレースに対応した。

バイクのインジェクションは、クルマと違いセンサーの数が少ない。

バイクは搭載できるシステムをできるだけシンプルにする必要があったからだ。

その代わりに、エンジンが求めるであろうガソリンを予測して噴射する。

その性能はコンピューターの性能に掛かってくる。

今年、インジェクションで話題になったのがホンダCRF450Rにバッテリーが搭載されたこと。

他のメーカーのモトクロスマシンにバッテリーが搭載された理由はセルスターターの為。

しかし、ホンダは違った。

インジェクションをより細かく制御する為にコンピューターに電力が必要になったからだ。

バッテリーを搭載するならセルスターターも付けてやれのスタンス。

ここら辺がエンジン屋のホンダらしさ。

インジェクションのセッティングは原付きバイクに関しては簡単です。

エンジンの求めるガソリン量を噴射するインジェクターに交換するだけ。

ケイヒンやミクニ(インジェクターを作ってるメーカー)が、キャブレターのジェット類みたいにガソリン噴射量別に販売してくれたら良いのだが、現状は市販のバイクから合いそうなインジェクターを探すしかない。

このブログに何度も書いているが、俺は噴射量を調整したインジェクターを作って使っています。

エンジンの要求に合ったインジェクターを使うと、後はコンピューターが勝手に微調整してくれます。

何時でも何処でも調子の良い走りが堪能できる。

物凄いローテクなセッティングですが、一番的を得てると思いますよ。

俺は真冬のバイク走行でキャブレターを捨てました。

しかし、キャブレターも悪くはありません。

バイクは奥が深すぎて、未だに自分の未熟さを思い知らされます。

来年の1月に参加する予定の北海道の雪上レースはキャブレターのマシンです。

キャブレターヒーターを搭載してアイシングを防止します。

さて、上手く走れるかな。

本当はインジェクションの方が良いんだけどね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

お客さんとの話

愚痴ではないのですが、昨日の午後3時に仕事の休憩しようと缶コーヒーを買いにダカールで販売機に向かった。

そしたら、いつも買ってる販売機が撤去されていた。

しょうがないからちょっと遠くの売店へ。

お客さんが来ない内に工場に戻ろうと急いで走る。

一時停止で止まって左折してウィリー。

3速ギアに入れるの失敗。

工場に戻ってすぐにお客さんが来た。

俺の高校生の頃から知ってるお客さんだった。

「昔はウィリーしたら、そのままずっと走ってたのにどうしたの?」

と、お客さん。

「そりゃあウィリーするの8年もやめてましたから、下手にもなるでしょ。」と俺。

「そっかぁ、前はウィリーで走るの当たり前みたいだったのに。」と残念そうなお客さん。

「その代わり、普通に走るだけなら以前の自分を軽くぶっちぎる自信とテクニックはありますよ。」と俺。

歳を取ると、できなくなることもあるだろう。

その代わりに、できなかったことができることもある。

その意見でお客さんと合意した。

人間は長生きしたいと普通に思う。

長生きすれば、色んな経験を積む。

そうやって、いずれ朽ちるのだ。

産まれた瞬間、運命の死が待ってる。

日々感謝です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月22日 (水)

練習しないと下手だな。

桜華さん、コメントありがとうございます。

ノウハウ無しから鉄カブで時速100キロを目指すと30万円くらい掛かります。

幸い、秋田にはカブ&ピースって店があるから、それくらいの予算を出せば時速120キロオーバーです。

凄い時代ですね。


昼から天気が良いのでダカールで工場へ。

軽くウィリーでもするかと思ったら、なんか調子が悪い。

やっぱりバイクスタントやってた時みたいに毎日三時間練習しないと手足みたいには動かないね。

2回ほどウィリーをやり直したら、距離は短いものの調子が出てきた。

工場についたら、帽子を忘れてた。

自宅に戻って、コートのポケットに帽子を入れてから工場へ向かう。

途中、また、ウィリー。

対向車のドライバーがガン見。

工場近くの畑の前でウィリー。

梨畑の農家がガン見。

工場へ着いて、帽子を被ろうとしたら無い。

ウィリーしたら途中で落ちたみたい。

何やってるんだ俺は。(仕事しろ。)

なんか疲れた。

8年間のブランクは相当長かった様です。

まぁ、そもそもダカールってウィリー向きのバイクじゃないからねぇ。(甘え。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月21日 (火)

パワーアップの代償

波怪(WAVE110i改)の腰上交換とチェンジロッドの修理をお願いしたバイク屋さんに、「悪いところ一通り見てください。」と言ったら、なかなか修理から上がってこない。

バイク屋に問い合わせすると、

セルモーターの受け側ギア破損。

交換したばかりのセルモーターのギア破損。

クラッチハウジングの異常な摩耗。

それらが見つかった。

高圧縮比によるパワーアップ(かなり控えめにしたのだが。)で、エンジン内部の負担が大きい様です。

体重80キロの男を時速120キロオーバーさせるカブのエンジンですから、パワーは出てるんだもんなぁ。

俺が発売してるpeaky_partsのカブ110フルチューンキットは排気量109ccのままで速く、そして乗り易くします。

エンジンの負担を減らしてノーマル排気量で、ボアアップ車両と同等の速さにするキットです。

耐久性は一切落ちません。

しかし、俺の波怪は、フルチューンされた鉄カブ(排気量115~148cc 、車体重量20キロ軽い。 )に対抗する為に排気量上げました。

最高で148cc 。

普段は125cc。

現在は120ccに落とそうとしてます。

体重60キロのライバルに、体重80キロの俺。

おそらく、俺の波怪は相当なパワーが出ているはずです。(あくまでカブとして。)

そうりゃあ、逝くとこ逝くわ。

排気量を落としても、それは変わらんだろうなぁ。

まぁ、原付きバイクなんでクルマのチューンナップに比べたら、はるかに安いもんです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年3月19日 (日)

今年、最初のウィリー。

たけなおさん、桜華さん、コメントありがとうございます。

たけなおさん、本当にすみません。

基本的に加齢で気が長くなった俺ですが、マッドライダーって呼ばれる男だけあって敵認定しちゃうと大変に厄介です。

ネットだと、まだその傾向が残ってるみたいなので、これからは気を付けます。

ピーキーだけに尖ってる性格なんでごめんなさい。

なにせ、ペルー人から、『アラプンタ(尖り男)』と名付けられた男です。

勘弁してやってください。

桜華さん、FCRキャブレターってさ、調整できるところが沢山有りすぎて、上手くセッティングを合わせるのがかえって難しいキャブレターなんだよね。

そのキャブレターをバッチリ合わせられるなんて、なかなかできるもんじゃありません。

俺はキャブレターから逃げた男です。

インジェクション最高!


すき家から出て、気持ちよくなった俺。

すき家の隣がパチンコ屋でさぁ、駐車場の照明で県道が明るい。

フロントフォークを縮めた反動でウィリー。

フロントフォークの反動でやるとエンジン回転を上げなくて済むから、1速で回転リミッターが利く前にシフトアップも容易だ。

2速で軽くアクセルを煽りながら走ると、いきなり道が真っ黒に。

駐車場を過ぎたら、ダカールのライトが空向いてるから真っ黒です。

すぐにフロントを落とす。

距離は200メートルくらいだね。

昔みたいにむきになって長くウィリーしようとか思わない。

もう、一生分のウィリーしたもの。

練習もしてないから軽いお遊び程度のウィリーしか出来ません。

それで十分楽しいもん。

ダカール最高!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ご褒美

今日は、自分へのお疲れ様のご褒美に、すき家に行って鉄火丼大盛りに青ネギと明太子マヨネーズをトッピング。

残念ながらノンアルコールビールが品切れでした。orz

まぁ、良いや。

ダカール(BMW F650GSダカール )で気持ちよくノーハンドで走れたし。

暗くなってからやると、緊張感が少し上がって面白いんだよね。

最高ッス!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月18日 (土)

その気にさせるエンジン

たけなおさん、本当にごめんなさい。m(__)m

はい、久しぶりにバイクの話。

バイクって言うか、乗り物の話だね。

よく、乗り手をその気にさせるって表現があるが、言葉だけだとエキサイティングで興奮するエンジン特性を連想される。

でもね、それ本当は間違い。

下手なショップが弄ると、素人運転手相手にウケるセッティングで、わざとらしくエンジン特性をピーキーにするんだよね。

本当のその気にさせるエンジン特性って、車体とのバランスが良くて乗り易いエンジンのことだから。

クルマでも、バイクでも新車の乗ると、「うわっ、乗り易い!」って思うでしょ。

あれです。

つまり、安心してアクセル開けられそうな操縦安定性。

どんなにパワーがあっても、不安感があるとその気になんかならない。

誰でも分かる様にその感じを説明すると、

新幹線です。

あんなに速いのに全く怖くない。

あれ。

昔話で悪いが、埼玉にAMSフジイってBMWのバイクショップがあるんだけど、そこの亡くなった先代店主がキャブレターセッティングの達人でさぁ、他のショップで改造されたカスタムバイクがキャブレターセッティングを上手く出せない時に駆け込み寺みたいに集まってきた。

そこでセッティングされたバイクは、どれに乗っても新幹線みたいにスムーズで速いのよ。

怖くないから、スピードメーター見てビックリってのがよくあった。

あれは本当に気持ちいいよ。

いずれ、モータースポーツはエンジンが電気モーターに代わっていくと思う。

しかし、エンジンのファンがいる訳で、エンジンで電気モーターみたいに走る車両があったら凄いんだよ。

つまり、その気にさせるチューンナップとは、メーカーが出荷した新車みたいにスムーズな走りができる改造車。

車両とバランスが取れるスムーズなエンジン特性。

こんなの乗ってみな、手本が分かるからキャブレターセッティングが上手くなるよ。

さて、そろそろ波怪が出来上がる頃だなぁ。

新幹線みたいなエンジンになれるかな。

赤と銀のバイクだけに、目指すは新幹線こまちだ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年3月17日 (金)

ノーハンド走行教えたい。

お笑いコンビ、メイプル超合金の安藤なつさんが大型自動二輪免許を取得したそうです。

以前に教習所で取得した大型自動二輪免許を限定解除とか言う奴がいて、試験のレベルと取得試験の内容から、「同じじゃねぇ。」と意見したら、教習所で大型自動二輪免許取った奴らかどうかは知らんが、このブログを炎上させようとして全員論破したんだっけ。

事実、全然違うものだし。

まぁ、教習所の免許を批判してる訳じゃなく、逆に俺も試験場ではなく教習所で取りたかったなぁって話だ。

限定解除の取得試験では、運転テクニックはあったけど、試験自体が減点法なんで安全確認を完璧に覚えるのが大変だった。

自分で安全確認の法則を考えたら、すぐに合格したけど。

話を元に戻して、安藤なつさんはハーレーに乗るのが夢で、その為に忙しい中で教習所に通ったとか。


安藤なつさんがハーレーに乗ったら、腕組んで乗ってそうって書き込みがバイクサイトにあって笑った。

『AKIRA 』のジョーカーかよ。

でも、似合いそうだな。

ぜひともノーハンド走行を教えたいものだ。

1ヶ月もあれば普通にできるよ。

そんなに難易度が高いトリックじゃないし。

峠を走るのはキツいだろうが、高速道路なら余裕、余裕。

クルーズコントローラー買って、左右のバランス取って、リアブレーキで速度調整するだけ。

なんか、こんなこと書いてる内に俺もダカールで走りたくなった。

仕事終わったらダカール乗って、晩御飯のオカズでも買いに行くか。

安藤なつさん、大型自動二輪免許取得おめでとうございます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月16日 (木)

あきりんからきたさんへ続

あきりんからきたさん、コメントありがとうございます。

俺のマシンはナンバー付きで他の車両よりも40キロ以上重いです。

予想していたコースレイアウトや雪質の違いから走るだけで精一杯でした。

今現在、マシンを代えて来年のレースに備えています。

あなた、秋田県のモトクロスライダー敵に回すよ。

昨年の秋には、そのナンバー付きのマシンが活躍しました。

レースではトップ目前でチェーン切れ。

他県から来たライダーも、かなり驚いていましたよ。

スクーターがモトクロスマシンより速く走ってるってね。

このブログの昨年の11月にその動画が張ってあるはずです。

俺が下手くそで衝撃的なら俺より遅かった人はカスということになりますね。

よく、モトクロス仲間にあなたのことを言っておきますよ。

ところ変われば品変わるという言葉があります。

コース条件がマシンと合わず、実力を発揮できないことはレースではよくあることです。

1年目でコース状況を把握し、それに合わせてマシンを作ってゆく。

それだけのことです。

俺が下手くそなら、秋田県のライダーのほとんどが下手くそになりますね。

あなた、ウィリーで5キロ走ったことありますか?

俺はあります。

ノーハンド走行で峠を攻められますか?

俺は余裕です。

カブで雪道を120キロ巡行できますか?

俺はできます。

ウィリーサークルってやったことありますか?

以前にオーパス(スキー場)でバイクスタントショーをやりました。

プロレーサーとレースして勝ったことありますか?

俺は何度もあります。

プロスタントチームからスカウトされたことありますか?

俺は二十歳の時にされました。

パトカーや白バイとレースしたことありますか?

俺はゴールド免許です。

俺はそんな下手くそです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧