2017年9月 3日 (日)

ガタガタ

朝に仕事して、協和オートランドの超ガタガタコースを30分くらい本気で走ったら、動画を録ってない事に気付いて、休んでからもう2回走ったら体が言うこと聞かない。

そこから転倒のオンパレード。

「何とかしなきゃ。」と思いながら、限界まで走ったら脳内麻薬が回って良いアイデアが浮かんだ。

4つほどテクニックを覚えました。

今日はコースを本気で走ってる人は、俺を含めて2名くらいでしたね。

それほど酷いコース状況でした。(後で動画をアップします。)

練習後に工場に戻って仕事。

トラクターと重機に乗ってる時に、背中の三角筋が痙攣してつってる、つってる。(痛い、痛い。)

仕事がキツいと、また脳内麻薬が。

凄い気持ちいい。

体も精神も限界ギリギリで最高にラリってます。

ナチュラルハイ!飛びます!飛びます!

よし、最後の作業をするぞ。

ハッハー!

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2014年2月18日 (火)

V8エンジンのバイクドリフト

やっと見つけた。

酋長さん(秋田市在住)のボスホス・ドリフト動画です。

ボスホス・ドリフト動画を三年探してました。

すでにこのボスホスは売っちゃってZ1000に乗り換えてます。

https://www.youtube.com/watch?v=L7qaBrN9P6U

昔、俺がバイクスタントをやってた時代に、「俺と一緒にバイクドリフトやらない?」と酋長さんから誘われましたが、無理と言って断りました。

当時から雪道カブ乗りだった俺。

雪道走行はアンチ・ドリフトなんで真逆ですからね。

追記。

なんか酋長さんはボスホスを買い戻したみたいですね。

お金持ち~。

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2010年6月 8日 (火)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(コンピューター編)

今日も昨日に続いて木下選手の愛機ZX-6Rの事を書きます。

Photo

マシンを降りた時はとても紳士な木下選手。(オチャメなところも最高!)

イケメンだから子供からお年寄りまで女性に大人気。

身長はそんなに高くないのだが、顔がかなり小さいのと長い手足でスタイル抜群。

芸能人でいったら若い頃の岩城光一さんに背格好がそっくりだ。

その木下選手が今注目しているのがコンピューター・チューニング。

最近のバイクはインジェクション(燃料噴射装置)が当たり前。バイク・スタントに使用されるマシンはインジェクションの恩恵をかなり受けている。

ウィリーでマシンがどんな角度で走ろうが全く関係なくいつでも調子がいい。

また、ウィリー時にマフラーが地面に接触しない様にサイレンサーを切り詰めてもエンジンの調子は相変わらず良好だ。

これらは全てコンピューターが微調整してくれるから。

このコンピューターのプログラムを変更する事で、難易度の高い技が以前よりも容易になったりする。

元々、日本では市販レーサーをベースにする事の多いスタント用バイク。(公道を走らせないから。)

組み込まれているプログラムが、どこのサーキット用プログラムかで技のキレが大きく変わる。

木下選手お勧めは岡山のサーキット用プログラムだとか。

木下選手のバイク・スタント仲間でもプログラムを色々イジって自分の使い易いセッティングを見つけている人がいる。

「仲間内ではマサキ君のセッティングがとても乗り易かったなぁ。あれは最高!」

木下選手のお仲間はやっぱり達人が多いらしいね。

コンピューターの設定を変更する事で、ライダーの希望に応えられるエンジン特性にするのがこれからの課題だそうだ。

「急激にアクセルを閉じた時のガソリン・カットを解除して(エンジン・ブレーキの利きを弱くできる。)極低速時のアクセルの反応を良くしたりしないと・・・。」

とは、ショーの前日に同じくZX-6Rに乗る友人のマシンを乗っての一言。

今どきのバイク・スタントはコンピューターも弄れなきゃダメって事かぁ。

3年前、ウィリー・サークルがやれる様になって喜んでいた俺には想像もできない世界だね。

6月6日の神業バイク・スタント・ショーはやっぱり驚きの連続でした。

木下選手、今回も貴重なお話を色々聞かせていただき感謝致します。(これからも宜しく。)

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2010年6月 7日 (月)

木下真輔選手のバイクから見たスタント・ライディング。(車体編)

さて、今日は昨日の続き。

木下真輔選手のスタント専用マシン・ZX-6Rについて書かせてもらいます。

昨年から使用しているマシンなのだが、以前の仕様とはかなり変更されている。

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これは昨年の仕様。

Zx6

これが現在の仕様。ちょっと見ではよく分からないと思うので詳しく説明します。

一番先に目に付いたモノは、

Photo_2

ダブル・アクセル。

あっちもん(アメリカ製)のパーツで、スタンダートなグリップを捻って操作するアクセルの下にレバーを親指で押して操作するタイプのアクセルが追加されている。(チョークレバーみたいなヤツ。)

レバーを押すアクセルはスイッチバック・ウィリー(バイクに後ろ向きに乗った状態で行うウィリー)用でそれ以外の使い道はないそうです。

但し、かっこよくキメるには100m以上のコース全長が必要だとか。

「でも、その内に狭くても大丈夫になるよね?」と木下選手に聞いたところ、ニカッ!っと微笑んだ。(やっぱりなるんだと確信。)

Photo_3

次はバイクスタントといえばウィリーバー。

とはいうものの、今回のウィリーバーは極端に短い。(リアタイヤよりも内側に入っているのが特徴。)

昨年まではアメリカン・スタイルの一見ノーマルに見える仕様にしていた為、今よりも15㎝位長かった。

しかし今年から自分本来のライディングに合わせ、マイナス(地面から垂直よりも後ろに反るウィリー。ウィリー状態で減速する時に主に使われる。)からのウィリー・サークル(ウィリーでくるくる回る技。)をしたいからだそうだ。

よくカワサキ・オーナーから「テールの長いのがカッコイイのにぃぃぃ!」と怒られるらしい。

聞くところによると、本場アメリカのライダーも木下選手の短めのウィリーバーを真似し始めたとか。

「やっと時代が僕に追いついてきた感じ。」と語る木下選手。

Photo_4

あと、気付き難いがタイヤにも拘りが。

XDL(全米バイク・スタント選手権)が開催されるアメリカでは、昼から夜にかけて競技が行われる。

日中と夜の外気温度差が大きく、日が暮れ始めた途端に路面温度が0℃まで下がる事も珍しくない。

木下選手はXDLに参戦した当初、そんな事情も分からないままストッピー(高速走行からのブレーキングをきっかけに前輪のみで走る技)を行い大転倒した。

その経験から低温時にも雨天時(XDLは雨でも開催される。)にも安定したグリップが期待できるダンロップのエンジェルというタイヤを選択する。

Photo_5

ちなみに今回のショーでは天候が良好な為、リアタイヤにはエンジェルよりも耐久性が高い同じくダンロップのロッシを履かせていた。(画像を見て分かるようにリアブレーキ・キャリパーを2つ装着。右足だけではなく、左手でも楽にリアブレーキ操作ができる工夫。)

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昨日のブログでも紹介した『勇者マフラー』にはバッフル(消音器を更に消音する装置)が装着されていた。

「なんで?」と質問したら、

「ドリフトでエンジンを回したらグラスウール(排気音を吸収するガラス繊維)が全部飛んじゃったんで・・・。」と回答。

なるほどなぁ。

ショー前日の練習と当日の走りで新品だったリアタイヤは、

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この通り表面がボロボロ。おまけに左側が激しく片減りしている。(午後からのショー終了時には丸坊主になってました。)

おっと、忘れてはいけないのがこちらラジエター関係

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バイクスタントではウィリー走行時にラジエターへ真っ直ぐ風が当たらない。またドリフト走行ではエンジン回転数がかなり上昇するせいでエンジンは常にオーバーヒート気味。

その為、電動ファンは常時回転する様にしている。木下選手の場合はモーターがより強力なモデルに変更されていて、冷却ファンも冷却効率の高いアルミ製ファン(マジー社製)に交換している。

Photo_9

リアシートには足を掛けてウィリーする為の穴がある。

昨年のショーでも既に使用されていたが気持ち新しくなっている気がする。(気のせいかな。)

もしかしたら激しい動きで痛んだから交換したのかもね。(考え過ぎ?)

世界中を驚かせてる日本人ライダー・木下真輔。

これからはきっと木下選手のマシンが世界基準になるハズだ。

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2007年3月24日 (土)

世界の広さを思い知る

ゲロッパ!ピーキーです。
今、筋肉疲労&満腹感による眠気と戦いながらブログを書いています。昨日の昼過ぎに仕事を終えた俺は、秋田マリーナへウィリー鍛錬に行った。昼まで降った雨で路面は濡れていたが、鍛錬には問題ない。早速、鍛錬開始。ウォーミングアップをしていると巡視中の覆面パトカーのオマワリさんが、「この濡れた路面でよくやるよ。」って感じに呆れ顔で見てた。「ほっとけ!余計なお世話じゃ!」俺もヘルメット越しに顔に表す。おかげで鍛錬の真剣さが増してゆく。今回は不思議に調子が良い感じで「乗せてもらう感じ」がかなり把握出来た。いいぞ、俺!

結局、夕暮れ時までの3時間半ほとんど休まずにウィリーしっぱなし。途中、ウィリーから着地のショックでラジエターのコアが口を開こうとしてるのが分かった。すぐに対策を取る事にしたよ。ラジエターの左右を太いタイラップ (幅5㎜)でフレームを経由してお互いに引っ張り上げる。これでラジエターに掛かる負担を軽減させるって寸法さ。タイラップは色々試した結果、輪っかを作り、それを幾つも繋げてチェーン状にした方が見た目や取り回し、強度の面からも文句なし。我ながら良い出来だ。 (自画自賛。まさにナントカとハサミは使いよう。)対策が済んだらまた鍛錬を再開して、気が済むまでフロント・タイヤをフワフワさせてたよ。何回やってもビックバイクのウィリーは飽きないね。凄く面白し。

面白いと言えば、鍛錬の帰りに馴染みのバイク屋「いつものピット。」に行った。店内では、某有名走り屋チームの話で大いに盛り上がったよ。バイクマンガ「キリン」の作者、東本昌平さんが所属している事でも有名なチームだ。カワサキのZミーティングで、そこのチームに所属している人から気に入られた友人が、「うちのチームのステッカーをやるから貼ってくれ。」とステッカーを貰ったらしい。それで友人が、「ここのチームってそんなに有名なの?」って俺に聞いてきた訳だ。俺は友人に向かってこう答えた。「欲しくっても貰えないヤツが山ほどいるから、愛車に貼らないとバチが当たるかもよ。ぜひ、貼るべきだよ。」友人の愛車はZ1000Rで、関西のカワサキ系有名チューナーがチューンナップした恐ろしく金と手間の掛かったモンスター・マシン。仕上げのセンスの良さが一目で分かる代物だ。 (たしかロードライダー誌のクールなカスタムマシン特集で紹介された事がある。)このマシンに貼るのなら、ステッカーをくれた本人も大喜びだろう。 (12Rオーナーでかなり速い人だと友人は語る。)

実はこの後に話題に上がった動画が問題。 この動画を見た者達が皆、盛んに訴える。「アラブ人の恐ろしさを思い知る動画だ。」 俺も自宅に帰ってすぐに検索。あれはハッキリ言って人間技じゃないね。悪魔のなせる技だ。見て驚け!!!

狂気のドライブ・テクニック:http://www.youtube.com/watch?v=BWaletLwL4A&eurl=

アラブでは、以前は片輪走行ブームだったが、現在はドリフトが流行りとか。どっちにしても半端じゃない。 (よく見るとハコ乗りでパトカーにパンチしてるし、まるで走るテロ活動!?)

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2006年9月26日 (火)

GIG2

Photo_10 Photo_7 Photo_8 Photo_9 Photo_8 今日は、昨日に続きGIGについて書かせてもらう。エキストリーム・バイクは昨日紹介したから、今日は2輪、4輪のドリフトの紹介。まずは2輪。酋長によるFTR250・Z1 (Z900)のドリフト走行は特筆品の代物。真横に走るのは当たり前で、立ち上がりにはウィリーも決めてしまう。FTRもZ1もフロント・タイヤはロード用。リア・タイヤはFTRはトレールタイヤでZ1は雨天用モトクロスタイヤ (競技用公道不可)を装着する。聞けば、Z1は色々試したがこのタイヤでないと綺麗に流れないそうだ。酋長は自分の事をしゃべりたがらないが、実はロードレース国際A級ライダーで、元ヤマハのテストライダーでもあった。 (ヤマハOW01の開発にも係わった)現在はFTRでダートトラックレース選手権を走り、いずれZ1でのダートトラックレース参戦の為に準備を整えている凄いファイターだ。250kgのZ1を簡単にスライド・コントロールさせる技術は、4輪ドリフト・ドライバーも唸らせてしまうほど。流石は80年代にロードレース激戦区を勝ち上った男。やる事が凄すぎる!

次は4輪。4輪ドリフト・チーム EXCESSIVEによるドリフト走行はド迫力の一言に尽きる。本番当日は練習走行の5割り増しの全開走行で、しかも安定感もバッチリの玄人集団。D1グランプリ出場ドライバーで構成されたメンバーは一見、紙一重に見える危険で高度な連係技もしっかりと計算して行われている。運転席で満面の笑みで走るドライバー達に大会関係者は半ば呆れ顔。俺は会場本部テントで見ていたが、テントの中にも爆音の中で何も見えなくなる位の白煙と共に飛んでくるタイヤダスト。さらに観客達の怒涛の様な歓声が飛び込んで来る。地元秋田の人は晴天でのドリフト走行を初めて見る人がほとんどだった為か、 (昨年のGIGは雨天)興奮の度合いもかなり大きい様だった。その喜びようといったら、竿頭祭りも真っ青の状態。 (本当です!)今回の走りなら来年は観客数倍増も当然でしょう。下手な興奮剤以上に刺激的な一日でした。楽しー!

GIG閉会後は関係者全員で場内を清掃。今回は120㎏のタイヤダストとアスファルトダストが集められた。 (公式練習時の約3倍)

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2006年7月23日 (日)

暴発!GIG公式練習

060726_23500001_1 107410_1153654397 Photo_1 Photo_2 Photo_3 Photo_4 Photo_5 今日は9月24日に秋田県太平スキー場オーパスで行われる二輪・四輪合同イベントショーGIGの公式練習の日。日頃の鍛えた走行技術を思いきり出して本番の日に向けて、技の種類やスケジュールの調整を煮詰めた。しかし、思いっきりが効き過ぎて過熱気味になり、全出演者全開状態。弩迫力の一日となってしまった。 (二輪・四輪双方ライバル意識丸出しで攻め込んだ。)中でも素晴らしい走りを見せたのが酋長のカワサキZ900によるビックバイクのドリフト走行。大迫力です。スキール音と後輪から出る白煙はハリウッド映画のオープニングに使われても不思議でない位凄い。本番当日、観客はこれを見るだけで入場料の元は十分取れる。まるでテレビゲームから抜け出した様なスーパーテクニック。重量230キロの鉄の塊みたいなバイクが真横に走る姿を想像できるかい?俺も随分色んなモノを見てきたがこんなのは初めてだ。

俺も酋長の真似をしてスライド旋回をしたら初めてにしては感じが良い。 (さすがに高速ドリフトは無理だが)早速、スライドからのワンハンド・ウィリー&ストッピーの連続技をメイク。これが恐ろしく気持ちが良い、癖になりそうだ。次から得意技にしよう。調子に乗って何回もスライドしてたらモトクロス・ブーツの靴底が両足とも剥がれてしまった。酋長が両足に鉄下駄のブーツ底を着けるのは伊達ではなかった様だ。おまけにタイヤが鬼の様に減るのだから恐ろしい。 (酋長のZ900とFTR250のタイヤは丸坊主だ。)この日走った四輪ドリフトチームも本気走りでは4周でタイヤがバースト (破裂)してたからドリフトとは幾らタイヤがあっても足りないモノだと分かった。しかも、あの物凄い音、周りが見えなくなる程の白煙、飛び散りながら鬼減りするタイヤ、今日ここに来た誰もがドリフトは環境にも身体にも絶対悪いと思ったはずだ。

この日、四輪ドリフトチームが酋長の二輪ドリフトを見て燃え、酋長が俺の連続技を見て燃え、俺がうちのチームリーダーの34 (サーティフォー)の見事なウィリーサークルを見て燃え、34が四輪のハイレベルなドリフト・テクニックに負けないと燃え、時間が経つにつれお互いがヒートアップしっ放し。最後には二輪勢が四輪の白煙に対抗してバーン・ナウト (後輪を空転させて白煙を出す技)、ローリング・エンド (後輪を空転させながら旋回する技)、スライド&ドリフトで煙がもうもうの火災現場みたいだったよ。もちろん路面も真っ黒け。これが公道なら全員逮捕だなマジで・・・。仲間の車も走行車両が撒き散らしたタイヤ・ダストでやっぱり真っ黒。 (ゴメンナサイ)途中、仲間がCBR900の後輪をバーン・ナウトでバーストさせたのを合図にやっと終了した。 (はぁ~っ。)練習でこれだから本番がどうなるか想像も出来ないぜ。皆、見ないと絶対損だよ!

練習後、場内を関係者全員で清掃開始。集められたタイヤダストとアスファルトダストの重さは30キロにもなった。今日一日頑張った俺達の情熱の重さだ。

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